2017年4月20日時点で3歳以上6歳以下の古馬が比較対象
回収率100%(10戦未満の現役馬は70%以上)を○、それ以下を×で分類
表の項目は以下の通り
生年 | 馬 ※は引退 | 牡牝 | クラス | 得意条件 | 価格 | 6ヶ月以上の休養経験 |
池江 泰寿(栗東) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;武 福永 池添 川田 個人馬主>サンデー本家>その他弱小の扱いは固定されており、駄馬の救済は全くない。使う馬は連続で使用する傾向なので、弱小クラブの扱いは鮮明になりやすいのだろう。 勝負調教;直前に坂路併走で叩き一杯先着 |
池上 昌和(美浦) | ||||||||
○ | なし | |||||||
× |
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厩舎主戦;? 新規厩舎。初めの1頭の扱いでこの厩舎がどういうところかよくわかる。ミルキークォーツは昨年9月にゲート合格→天栄、11月入厩→11/20デビュー2着→天栄、2月帰厩→2/19レース3着→天栄、4月帰厩→4/29レース5着→天栄。6月帰厩→6月東京除外→6月除外→7/2福島4着→天栄→北海道→7/30札幌レース6着→天栄。権利あるのに放牧、トレーニング不足で出したあげくに遠征の連続で馬の意欲を削ぐ、これは会員が怒りを爆発させても仕方ない。残りは権利無しで挑むスーパー未勝利しか残されていない。得意の芝短距離での出走は絶望的だ。 同馬は快速血統ケイティーズ牝系の牝馬でOur Bloodを掲げる我がクラブの柱の一本のはずだ。(ご新規様は気にしないかもしれないが)出資するのは我々であることをクラブは少しは理解してもらいたい。厩舎の名前を書かずに「NF天栄外厩」などと書いてくれたほうがまだマシだ。 と、Netkeibaで憤慨する皆様の気持ちを代弁させていただいた。 DDKはクラブの方針に全面的に従うので上記のコメントは私のものではありません。 この厩舎は2017年募集のディープ産駒を含む!2頭を持つとのこと。どういった結末になるのか、傍観者ながら楽しみである。 |
池添 学(栗東) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;? いつしかの馬主ツアーで、やたら腰が低いのに元気という矛盾した若者が居たが、池添騎手の兄だったか。彼が開業しなかなかの腕前と聞いている。今回の成績表には反映されないが、ジェラルド、メテオライト、クローチェと現7歳世代を一手に引き受け、それらを延命させているのは優れた技術に他ならない。今後当クラブの主力の一角が期待されるのだが、……リュラ という爆弾を抱えてしまったので一部会員からの猛烈な批判は避けられないだろう。個人的には期待が大きい。 2017年4月時点で18位と急伸。当クラブはその勢いに全く乗れていないが、一部の血統 |
石坂 正(栗東) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;浜中 福永 松山 未勝利勝ったら長期休養、そして使ったら長期休養と2010年産の馬達の扱いは酷かった。さすがにクレームが入ったのかリラヴァティはまともな使い方をされている、と思っていたら他の馬は全く同様の扱い。未勝利を勝った時点でクラシックに乗れない場合は長期休養がほぼ決まり。値段にビビらないのは大物調教師の証拠なのかもしれないが、預けている側としては正直納得できないのでは・・・?TNB氏のミリッサは果たしてどうだろうか。シンハライトのように、当たればデカイ。ということで、高すぎない(3.4千万でも十分高いのだが)価格帯がこの厩舎の狙い目かも知れない。 勝負調教;最終調教で栗坂のラストが最速かつ12.5以内 |
伊藤 大士(美浦) | |||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;北村 古川 上原厩舎から独立したのが2009年で、これまで既に100勝を達成し2016年は62位につけた新進気鋭の厩舎。当クラブでは安い馬を任されることが多いが早期デビューから勝ち上がらせる工夫をきちんとやってくれる。騎手選択が微妙といえば微妙だが、そうした中堅クラスの騎手のほうがこの厩舎に限っては勝率が高い。地味な印象だが実は狙い目。 |
上原 博之(美浦) | |||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;内田 田辺 丸山 ダイワメジャーがこの厩舎にいなかったら競馬史は変わっていた、と、個人的には崇拝している厩舎である。馬の縁はないが。最低募集価格のミラクルルージュを1勝させた手腕は見事だし、そのあともコンスタントに使い続けた情の厚い厩舎だと思う。ここ数年は勝ち星に恵まれないが、この価格帯で1勝馬の確率が50%なのは素晴らしい。 |
大久保 龍志(栗東) | |||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;幸 川田 松若 あと一歩足りない。といってしまうのはこの順位の厩舎に失礼なのだが、馬体の調整が上手くないし、騎手の選択も良くない。 |
大竹 正博(美浦) | ||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;戸崎 田辺 柴山 この人の半生は本が書けるくらいに劇的なのだがそれは省く。獣医師の資格を持ちながらも厩務員課程を経て調教師免許を取ったインテリで、この人がルージュバックを育てあげたと考えると科学的・効率的なトレーニングを得意としていそうな雰囲気である。休み明けにきっちり仕上げてくるのが特徴で休養の長さでボケを心配する必要はなさそう。なによりマイナー種牡馬でも結果を出している馬が多いのでマイナー派閥の馬主にとってこの厩舎はとても頼りになりそうだ。 |
大和田 成(美浦) | |||||||||||||||||||||||||
○ | なし | ||||||||||||||||||||||||
× |
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厩舎主戦;ルメール デムーロ 石橋脩 良く見る名前のような気がする と思っていたのだが、実は嘱託馬は少なく全く結果も出ていない。これはヤバイ。のんびり屋の厩舎らしく出走回数も厩舎に留める期間も少ない。 |
小笠 倫弘(美浦) | |||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;戸崎 三浦 マッサビエルが厩舎の看板馬にまで大爆発したが、この血統以外はクラブに縁の薄い厩舎である。東大卒のインテリ様で須田鷹雄の後輩、と聞くとなんだかTNBが好きそうな厩舎だと思うのだがいかがだろうか。手腕は平均的で騎手は戸崎頼み。 |
奥平 雅士(美浦) | |||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;横山典 北村宏 大野 まだ若手のほうに入るが厩舎の経験は長く、預かる馬も多い。軽めの調教で出走してくるので「そのせいで負けた」と会員の怒りを買うこともあるが、叩かれても仕方ないと個人的には思う。気性の問題に対して去勢を選択することが多い。1勝の壁を乗り越えられれば安馬でも回収は可能なくらい出走させてくれるので、早熟の安馬と相性が良さそうな気はする。 |
尾関 知人(美浦) | |||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;内田 吉田豊 北村宏 関東期待の成長株がここまで勝利数を伸ばしている。際立った長所は見えてこないが、まだ若手なのに出走8回に1回勝てる手腕は評価するべきだろう。怪我や気性難などの弱点を抱えた価格の安い馬を多く受けてくれている。「安馬は走らない」と言われがちな当クラブだがそれらの弱点をきちんとケアしてくれるこの厩舎はありがたい存在である。安馬の宿命なのか、厩舎の腕なのか、デビューは総じて遅い。騎手はもうちょっと上手い人を希望。 |
音無 秀孝(栗東) | ||||||||||||||||||||||
○ |
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|||||||||||||||||||||
× |
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厩舎主戦;ルメール 福永 北村友 入門する馬は少ないものの、確かな相馬眼で牡馬なら必ず活躍の場を準備してくれる。時期や馬場にこだわらず、条件を柔軟に試してくれる。ダートを走っていたリアファルが有馬記念!会員は嬉しかったでしょう。狙いは牡馬。 勝負調教;最終調教で馬なり単走 |
加藤 征弘(美浦) | |||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;戸崎 ルメール 内田 菱田 サンブルエミューズで強烈に良い思いをしたし、直接話した経験からも、DDKはこの厩舎のファンである。レース選択や気性矯正は平凡ではあるが、豪腕騎手を抜擢してくれるのでいつも期待が持てるし負けても納得できる。人為的な長期休養もほとんどない。体がやや小さい馬が多いのはたまたまだろうか?期待値が高いにはクラブも把握しており価格はやや高め。 勝負調教;最終調教で美坂51.9以内 |
菊沢 隆徳(美浦) | |||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;内田 田中勝 三浦 小崎 騎手から調教師へ転身し、厩舎としては若手。なのだが、クラブとは相性悪く結果が出ていない。預かる牡馬は全て脚部不安で調教すら困難な馬が多く、唯一の○も元・須貝厩舎からの転厩組。急にレース間隔を詰めたりと理解に苦しむ選択もあり、現状では避けたほうが良い厩舎かもしれない。 |
木村 哲也(美浦) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;柴山 ノーザンファーム出身者で同牧場、社台系の美浦出張所である。栗東出張所の成績に輪をかけた酷さは会員が叩きまくっている通りで、自身で何も考えずに出走予定を組んでいるようにしか見えない。・・・と、誰かが言っていた。ともかく当クラブ会員である限りこの厩舎は避けられないのだが、こういう厩舎であることは理解しておきたい。ここ数年は出走回数が激減、さらに当クラブ馬の扱いが雑に。 信じたくは無いが、牧場へ上納金(レース獲得賞金から幾らかを牧場に納入)を入れているという噂がある。元来なら生産馬がレースを勝っても牧場に直接の賞金はないが、こういうやり方なら牧場も厩舎へ良い馬を預けたくなるというもの。こういったやり方が公正競馬の観点からふさわしいかどうかは議論されるべき問題だと思うが。 |
国枝 栄(美浦) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;横山 三浦 柴山 当クラブ会員にはすこぶる評判が悪い厩舎で、成績もそれを裏付けている。看板だけで高額馬を預かるにもかかわらず全く結果が出せない。怪我などが続いているのを運の無さととるか、仕上げの悪さととるか。この結果をまとめた後ではラベルヴィーの行く末が心配すぎる・・・ |
久保田 貴士(美浦) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;蛯名 横山 吉田隼 伊藤 平均的な馬房数ながら丁寧に調整をしてくれるし、「工夫が無い」と叩かれながらも地道に勝ちを拾っていく方式でリーディングをここまで上げてきた厩舎である。騎手選択に疑問符はつくものの、レースは馬の実力に合わせたものを選択してくれるし賞金稼ぎのためにはローカル遠征も組んでくれる。怪我でデビューが遅れたアマレッティの扱いはとても優しかった。ちょっと健康面が危ういと思っていたマリアライトがG1まで上り詰めたことからも、健康面のケアは秀でていることがわかる。 |
栗田 徹(美浦) | |||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;蛯名 内田 グレイスヒーローで関わった当時はとても嫌いだったものの、その後幾多の馬を見るうちに、駄馬はどうやっても駄馬なのである、と厩舎を責める気持ちは薄らいできた。が!若手の経験不足なのか適性を見抜くのが御粗末で、どうしても芝で走らせたいらしいので馬のダート適性を見逃すことが続いている。きちんとした芝馬が入厩したら面白いのかもしれない。 と言っていたらジェードグリーンが芝OPで3着。やはり芝馬の育成は上手い、のかも。 |
古賀 慎明(美浦) | |||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;ルメール 内田 柴山 関東の名門厩舎、のはずだがここのところ成績は中堅に留まっている。アサヒライジングやサンテミリオンなどの牝馬クラシックに強そうなイメージ、とは裏腹にここに入った牝馬は全滅である。牡馬なら活躍が期待できる。ダービーに連れて行ってもらったTNB氏はおそらく一生恩を忘れないだろう。 |
小崎 憲(栗東) | ||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;岩田 小牧 藤岡佑 小崎 リーディングは中堅なのに不思議とクラブに相性が良い。徹底したダート仕上げで賞金を稼ぎ、適当なレースがなければ休養。はっきりした方針がクラブ馬の成績を押し上げているのだろう。この安馬でこれだけ活躍できるのなら満足では?クラシックは狙えないが。 読みにくい名前縛りなのかなこの厩舎。 |
小島 太(美浦) | ||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;M.デムーロ 岩田 柴山 古株の会員ほどこの厩舎叩きが顕著なのは昔の恨みがあるからだろう。しかし、近年の成績だけに注目すれば決して悪くなく、関東で馬を選ぶ際には重要な厩舎になる、と思う。勝負どころで大物騎手を捕まえられる手腕は褒められるべき。 |
小西 一男(美浦) | |||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;吉田豊 吉田隼 柴山 中山競馬場にゆかりのある中堅厩舎。リーディングも中位から上位をキープ……なんてのんきなことはピンクブーケ事件で吹っ飛んだ。今まで忘れていたけど。結局はJRAの販売していた薬品への異物混入だったと決着がついたが、じゃあクラブに賞金払えよって話じゃない?? ピンクブーケはその後骨折、治癒のあとに地方経由で勝ち上がっている。他にメガクライト牝系を預かっているが怪我連発でまともに使えていない。 ……と思っていたらサクステッドが新馬勝ち。 よくわからない厩舎なのでユルい気持ちで待ちましょう。吉田兄弟との相性がいい。 |
斎藤 崇史(栗東) | |||||||||
○ | なし | ||||||||
× |
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厩舎主戦;? 新規開業厩舎。①元ノーザンファーム社員。② |
斎藤 誠(美浦) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;田辺 戸崎 丸山 プローディギウムは弱すぎた。はっきり断言できるくらい良い厩舎である。レース選択も上手いし、少なくともクラシックが終わるまでは馬の仕上げに手を抜かない。強敵とガチでぶつけ合わないヌーヴォレコルトを見ても、強いのが大事じゃない、稼ぐのが大事なんだと伝わってくる。馬主としてはとても楽しめるパートナーだと思う。安馬で夢を見るには最適な厩舎だが、リーディングが上がってしまったので今後は変化していく可能性が高い。 |
佐々木 晶三(栗東) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;浜中 菱田 鮫島 札幌函館が大好きなのか、北の大地の遠征のためには長期休養も辞さない!厩舎。晩夏の開催が終わったら次は来年の初夏ね、なんてことも過去にあったので、馬主にとって多大なストレスになる。結果は出している厩舎なので、使われなくても良いから勝ちあがってほしいと願う心の広い馬主向き。短気な私には向かない。 2017新馬戦で外部牧場生産のバゴ産駒という超人気薄!を2戦で勝ちあがらせるという離れ業を披露。これは凄い。 |
笹田 和秀(栗東) | |||||||||||||||||||||||||
○ | なし | ||||||||||||||||||||||||
× |
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厩舎主戦;浜中 四位 川須 運がない。調教手腕も平均的で騎手選択も良くもないが悪くもない。エルミラドールの故障引退に始まり預かる馬全てがひ弱だったり気性難だったりプッチョだったり・・・ 馬の力がないので勝てないのだが、当クラブの会員様はシビアなのでその辺を容赦しない。まあ、負けたときにこそコメントが欲しいのに、厩舎側から何も談話が出ないのがテキトーな扱いに落とし込んでいる何よりの証拠かもしれない。クラブ側とコミュニケートが困難な厩舎、というのは大きなストレスである。 |
清水 久詞(栗東) | ||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;浜中 吉田隼 毎年1頭ずつの受け入れながら確実に結果を出している。イルミリオーネは未勝利を勝ったあとに屈腱炎を発症したので、無事ならきっと○側に居た、はず。キタサンブラックなどマイナー血統を花開かせるのが得意でこれはパリン君も期待が大きい。2013年産のカープストリーマーも当たり。大型馬の調整を得意としている。 |
須貝 尚介(栗東) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;岩田 池添 内田 パーティで直接話したTNBが惚れ込んだその人柄だが、やや粗野ながら理念は熱いと感じた。実際に送り出す馬は名馬が多いが、名実ともに絶大なために価格も不当に高い場合がある。が、一頃よりは勢いも廃れ、今後は逆に狙い目になるかもしれない。 |
角居 勝彦(栗東) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;ルメール デムーロ 福永 「世界の」厩舎と呼ばれクラブの信頼は日本で一番だろう。実績に乗っかって高値を盛るクラブの方針が悪(以下自粛) 血統優位の高値駄馬を預けられたことに激怒した!?のかどうかはわからないが2012年産は嘱託0でクラブ関係者が真っ青に。以後、一応関係は回復したのか…?ここ2年は1頭入魂で駄馬。お値段以下の馬なのでいくら厩舎が良くても狙えない。でも、2017年募集のシーザリオ16は超良い馬です!予言します。 |
勢司 和浩(美浦) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
○ | なし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
× |
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厩舎主戦;北村宏 石橋脩 中堅、としか表現のしようのない特徴薄い厩舎で、血統や値段的にまさに「中堅」な馬を1頭毎年預かっているが結果が出ていない。この3年でクラブ馬から中央勝ち上がりを出せていないのは、いくら馬側の欠陥があるにしても非常にまずい。 |
高野 友和(栗東) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;池添 松山 ノーザン系の栗東出張所。毎年複数頭募集する |
高橋 亮(栗東) | ||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;北村友 若手の厩舎でキャロットとは縁が薄かったが、6月の新馬戦でノヴェリスト産駒を一発で勝たせた。使えるときに詰めて使うので楽しめる厩舎だが、勝ち上がりと言う点ではどうか…? 中途半端な老年厩舎よりはいいのでは。 |
高柳 瑞樹(美浦) | ||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;戸崎 田中勝 柴山 若手の厩舎だがリーディングは右肩上がり一直線で、安馬の売れ残りだったヴィータアレグリアを重賞にまで持ち上げてしまった素晴らしい腕の厩舎。クラシック狙いではないにしろダートで堅実な成績を出す。次走予定や状態報告などのコミュニケートも綿密で誠実さがうかがえる。会員の評判もかなり良い稀な厩舎である。 |
武井 亮(美浦) | |||||||||||||||
○ | なし | ||||||||||||||
× |
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厩舎主戦;田辺 柴山 若手の調教師ながら最低価格馬を勝たせた |
手塚 貴久(美浦) | ||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;松岡 ウィリアムズ 石川 名門厩舎なのだがキャロットには縁が薄く、数年に1頭預かるペースである。が、アルフレード、サフィロスと地味な血統を花開かせるのが上手なので安馬ゲッターの皆さんはこの厩舎を見たら積極的に狙って良い。ここ一発の時にウィリアムズを確保できるのも強み。2013年産も低価格帯の馬を一発で勝たせ会員の喝采を浴びている。 勝負調教;馬なり調教多用、最終調教坂路馬なり |
戸田 博文(美浦) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;蛯名 大野 風貌は若干、というか、かなり怖そうな人ではあるが、重賞常連の名伯楽で手腕は確かである。適性を読むのに苦労する馬を多く受け入れているせいか、当クラブでは1勝するのに苦労する馬が多い。本家で結果を出しているのだからいずれはこっちにも恩恵はあるはずだ。たぶん。 |
友道 康夫(栗東) | |||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;デムーロ ルメール 藤岡康 順位に比べて馬房が少ないためにどうしてもクラブが損を食らいがちで、数戦して放置→数戦して引退と、見切りがやや早い印象がある。 |
中尾 秀正(栗東) | ||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;秋山 和田 中堅よりやや上位に位置する厩舎だが際立った活躍の馬がいない。クラブからの委託は安い馬が多く、おそらく全般に小銭稼ぎ(褒め言葉)を得意とする厩舎か。シュシュブリーズを2勝させたのはレース選択などを含めて素晴らしかったと言えるが、その後が続いていない。 |
中内田 充正(栗東) | |||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;岩田 福永 川田 菱田 渡米し単身修行してきた世界派の若手で、社台の期待も厚い厩舎である。2016年はさらに順位を上げて来そうで、今後注目の厩舎だろう。角居、藤原英といった名門厩舎のプチ版、といったイメージだが、それって凄いことですよ!?→2017年現在も若手の一番手と言える好成績で、複勝圏内なんと35%。良い馬が入ったら迷わず狙いたい。 |
中舘 英二(美浦) | ||||||||
○ |
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× | なし | |||||||
厩舎主戦;北村 田辺 津村 騎手時代に愛された人柄は調教師でも変わっていなかった。やや決め打ちぎみでレース選択の柔軟性は欠くものの、会員へのコメントは誠実さがにじみ出ており不満があっても優しい気持ちで応援できる。ネオフレグランスに限らず3番人気~7番人気から1着を取れるのは厩舎の力がある証拠。今後の上昇に期待大。 |
西園 正都(栗東) | |||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;松山 松若 敢闘したフロアクラフトで個人的にはいい印象を持っていた厩舎だが、他の馬に目を向けると成績は散々である。未勝利引退は仕方ないにしても騎手が若手のみは納得いかない。気性の矯正やゲートもあまり上手いとはいえない。 勝負調教;最終調教坂路でラスト13秒以内 |
萩原 清(美浦) | |||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;ルメール 横山 「スペシャリストなんです」と、クラブ職員が苦しい言い訳をしていたが、数を使わないことで有名な厩舎である。調教が軽めな上に騎手選択がアレなので馬の力がないと活躍が難しい。その上細々と走るままにしておいて引退をさせないので嘱託金を払う会員の怒りを買いやすい。あまり関わり合いになりたくない厩舎である・・・?会員の評価とは裏腹に厩舎成績が良いのが撒き餌になっている。2014エピカリスが大活躍。 |
藤岡 健一(栗東) | |||||||||||||||||||||||||||||
○ | なし | ||||||||||||||||||||||||||||
× |
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厩舎主戦;藤岡祐 藤岡康 当クラブと縁の薄い厩舎。実力馬を出せる能力はあるのだが、当クラブは今のところ恩恵を受けることが出来ていない。預ける馬が弱すぎて師に失礼ではないかと思う。サウンズオブアースを仕上げた手腕は凄いと思うのだが。 クルークハイトで久しぶりの勝利。こんな程度ではないはず。今後に期待は大きい。 |
藤沢 和雄(美浦) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;ルメール 横山 田辺 北村宏 いろいろ叩かれることもあるが名門厩舎であることに変わりはない。狙ったレースできっちり結果を出す実力は備わっている。最近はクラシックの分野でも有力な馬を輩出してきており、この厩舎の名で馬を買う人も多いので総じて値段が高い。ここ数年は当たりを連発している。 でもダービー獲れるとは思わなかった。おめでとうございます。これからはプレミア価格! 勝負調教;休み明け15本以上の調教本数 |
藤原 英昭(栗東) | |||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;デムーロ 岩田 浜中 年に1頭いるかいないかの狭い受け入れながら、近年は好成績を誇る。筋肉質に見栄え良く仕上げるのが上手い。調教の専門スタッフや大学馬術部出身者が多いとのこと。グレート君は馬が弱いよ… 勝負調教;乗り込み本数多い 直前は特に傾向無し |
堀 宣行(美浦) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;ルメール 戸崎 石橋脩 戸崎を配すれば期待の現われ、そうでなければイマイチ。と、騎手の使い方で本気度がわかりやすい。気性難の矯正技術が高い。毎年コンスタントに募集をしてくれるのも嬉しい限り。 勝負調教;坂W併用 ⇒ 直前に美W単走で馬なり~強め 直前の併走調教は割引 |
牧 光二(美浦) | |||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;戸崎 田辺 三浦 サンプル数が少ないが、口の悪い当クラブ会員の言葉を借りれば「奥歯にものが詰まった言い方しかしない」調教師とのこと。ムーンセイルでは不満の募った会員も多かったようなのだが、馬が弱いのだから仕方ない。が!2013年産も馬券内にすら載せられずに引退とは…これは非常にまずい。 |
松下 武士(栗東) | ||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;川田 内田 安田伊佐夫師、清水久詞師の調教助手を経て2014年開業、その後すぐにオースミムーンやポイントブランクが大活躍している幸運かつ敏腕な厩舎。ディーパワンサの勝ちっぷりが衝撃的で種牡馬ブリランテの価値をちょっと引き上げた。同馬はクラシック挑戦でその低迷しているが、これはクラブの意向が強かった結果と推測する。もし仮に堅実に使えていればさらに活躍できているはず……真相はわからないが。変な安馬しか!?預けられていないが、個人的には期待の大きい厩舎。 |
松永 昌博(栗東) | ||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;武豊 幸 北村友 森 ウインバリアシオン、マジェスティハーツ。エイシンアポロンなどスピードに秀でた馬もいるが、菊花賞などの長距離を狙える厩舎のイメージが強い。それだけにレントラーの菊花賞回避は不可解すぎたのだが・・・・・・ JRAの裏事情もある。個人馬主のほうが発言権が強いのだ、仕方ない。 |
松永 幹夫(栗東) | |||||||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;武豊 蛯名 柴山 なんと言っても頻繁に武様が乗ってくれるのがありがたすぎる。しかも結果も出て最高。ローテがやや緩いが長期休養もないのでストレスなく楽しめる。クラブに好意的なのはフラガラッハの縁ではないかと思うのだが、どうだろうか。そこに甘えて変な安馬を押し付けるクラブも酷いと思うが。ともかく、キャロットに優しい稀有な調教師だと思う。 |
安田 隆行(栗東) | |||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;ルメール 福永 浜中 北村友 短距離志向のイメージが強いし、世界のロードカナロアを育てた実績も光る。クラブ馬は騎手がなかなか固定されないのが難点で、前走の反省が生かされづらいのが痛い。外人騎手もスポットで乗せたりはするが実は勝つのは日本人騎手の時だったりする。仕上げが早く、調整不足で出走するようなことはないので負けたら馬の力不足と考えるのが妥当か。中2週で勝負をかけることが多い。 勝負調教;最終調教で坂路52秒後半~54秒かつラスト1F12秒以内 |
矢作 芳人(栗東) | |||||||||||||||||||||||||
○ |
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× |
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厩舎主戦;松岡 川田 馬自身の好調時に短期間で出走させ勝利を稼ぐ方針らしく、未勝利に終わった馬でも会員の不満は少なかった、ような気がする。短距離からマイルまでの間に活躍馬が集中しておりクラシックには縁が薄い印象だったが、 オプティマイズ(データ14)騒動で会員の支持が失墜。入厩前に寝かせるだけ寝かせて転厩、しかも高額馬の部類を、である。関係のない私から見てもちょっと酷い。こういうことがある厩舎だと事前に知っておいたほうがいい。 |
吉田 直弘(栗東) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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厩舎主戦;川田 幸 高倉 転厩したあとのモーリスの躍進を見ると、この厩舎の力不足がわかる。まだ若手なので社台様の御意向には逆らえないのだろう。ここも社台系栗東出張所のため馬房の少なさに対して預かる馬が多すぎる。レース選択もあまり上手いとは言えず、何回か使ってはい残念のパターンも多い。高額馬もダートに使うので回収率が上がらないのも自明の理である。放置をしないのだけが救いだろうか。 |
吉村 圭司(栗東) | |||||||||||||||||||||||||||||
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厩舎主戦;川田 松若 上位厩舎の一段下にいるが、安定した成績を残す若手厩舎。池江厩舎で磨いた腕、とまではいかないが人脈はあり外人騎手の起用が出来るのは利点。新馬戦が成績のピークっていうのは牧場の手腕がいいだけなんじゃないの?と叩かれていたが、それは正解の半分でしかない。預かっている馬が弱いのである。レース選択は凡庸。あれこれ試さず決め打ち。 |
和田 正一郎(美浦) | |||||||||||||||
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厩舎主戦;柴山 マイナー血統好きなのか稼いでいる馬の多くは父サンデー系ではない。マイネル集団の馬が多いし、全体に勝ち上がりも少ない厩舎でしかも主戦はほぼ固定。悪いところが目立つが、一応マイナー血統が得意ならば…? |