G1回顧 ログ倉庫
フェブラリーステークス | |||||||||
2011 | 曇 良 35.7-36.3 1:36.4 (平均戦)※前半芝部分あり | ||||||||
①トランセンド | ○(1人気) | 逃げれば無難に上位と判断 | |||||||
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②フリオーソ | -(3人気) | 川崎記念で出し尽くし疲労ある と誤診 | |||||||
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③バーディバーディ | △(4人気) | 調教の良さと堅実なレース振りを評価 | |||||||
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逃げれば強い1着馬は楽勝の形。実力があるはずの2着馬がすっぽ抜け。 疲労はダートの場合はあまり溜まらない? 格が大事。 3着も善戦ヤロウが入り、これも順当。 |
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2012 | 晴 良 34.7-36.7 1:35.4 (消耗戦) | ||||||||
①テスタマッタ | -(7人気) | 中央では位置取りが上手くいかず、と消したらコレ | |||||||
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②シルクフォーチュン | △(4人気) | 前が崩れて差し込めれば と展開がピシャリ | |||||||
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③ワンダーアキュート | ○(2人気) | 堅実な差し脚を信じて対抗 | |||||||
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短距離志向の馬が多く、トランセンドは控える形になってしまい惨敗。 競いあうように前に行った馬も惨敗。残ったのは差し込む馬ばかり。 この年は「トランセンド潰し」のレース展開が読めなければ獲れなかった。 惜しかったのだが。 |
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2013 | 晴 良 34.6-36.5 1:35.1 (消耗戦) | ||||||||
①グレープブランデー | ◎(1人気) | 東京向きの脚質を評価し本命 | |||||||
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②エスポワールシチー | -(2人気) | 高齢馬 というだけで痛恨の無印 | |||||||
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③ワンダーアキュート | ○(3人気) | 去年と全く同じローテ ここも堅実と判断 | |||||||
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東京の類似コース 中京での東海Sを勝った馬が堂々の1着。 3着は順当 堅実。 2着は、特に東京のマイルが得意なことに加え、乗り方を原点回帰した騎手のおかげだろう。 |
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2014 | 曇 良 35.5-35.4 1:36.0 (平均戦) | ||||||||
①コパノリッキー | -(16人気) | 骨折明けから調子戻らず、のはずだった コレは買えない | |||||||
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②ホッコータルマエ | ★(2人気) | 地方とはいえ連勝 上がり勝負を疑問もヒモに | |||||||
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③ベルシャザール | ◎(1人気) | 負ける要素なし と本命 騎手がヘタだったか | |||||||
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兵庫CSまでは強い馬だったが、骨折後は散々だったコパノリッキー なぜか突然の覚醒。 これはこの馬をずっと追いかけていた人でないと買えません 2、3着は順当。 |
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2015 | 曇 良 34.3-36.3 1:36.3 (消耗戦) | ||||||||
①コパノリッキー | △(1人気) | 昨年の覇者 出遅れ癖はあるが本命寄りのヒモ | |||||||
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②インカンテーション | -(5人気) | 左回りの瞬発力勝負に絶好 なのに無印 | |||||||
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③ベストウォーリア | -(3人気) | 力が足りない と過小評価 | |||||||
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<DDKの覚え書き2015> 重視する前哨戦は前年JCD(着順問わず)>武蔵野S>根岸S>東海S 終わってみれば波乱は少なく、いつものメンツが上位を占めることが多い。 ここ数年では中央のダートG1初挑戦で馬券になったのはコパノリッキーだけで、 単勝16番人気の大金星と言って良い。これは除外して考えるべきだろう。 JCDの掲示板程度から何かを挟んでフェブラリーで馬券、 というパターンが多く、中でも5~6歳が特に強い。 ここ数年は牡馬しか馬券になっていないが、牝馬も活躍しやすい舞台だとは思う。 たまに高齢馬の激走があるが フリオーソ(G1勝利直後の参戦)、エスポワールシチー(2010年当レース勝利+騎手変更)と 調子のピークである、超得意コースで今回新たな刺激が入る、などの 買い要素がなければ積極的には狙いにくい。 2014からチャンピオンSとなり、JCDとは条件が異なるものの直結度合いは変わらないと考える。 チャンピオンSは持続力寄りの馬、フェブラリーSは瞬発力寄りの馬、と考えたい。 チャンピオンSをはじめとする中京コースよりはパワーが要らないが、 それでも短距離馬の活躍は少ない。それほどダートの層は厚いのだろう。 同コースの武蔵野Sの着順はそのまま信用したいが、少し短い根岸Sの着順は逆転も考慮したい。 そろそろ牝馬の活躍も出るのではないかと個人的には期待している。 芝馬の、ダート初挑戦をここで見ることが結構増えてきたように思うが、馬券は全く不要である。 年間を通してダートの上位が変わらないように、層はかなり厚い上にほとんどの馬がここに参戦するので、 芝の強豪であってもここでの活躍は全く望めない。 <付け足し2015> 瞬発力系のダートが得意な馬が中京のパワー系ダートで失敗して東京で盛り返す。 データ通りのインカンテーションをなぜ買えなかったのか。おバカ。 ベストウォーリアも瞬発力のマイル戦がベストで、去年はグダったけど 今年は南部杯も勝って力をつけていた。 力が持続していれば来年も一応面白い。それでも3着くらいだと思うけど。 <データ> >消し条件 左回り連対5割以下+近走2戦6着以下 前走重賞3着以下で今回斤量増 8歳以上で過去にフェブラリーS勝利なし 東京ダで3着以内なし (・・・2014コパノリッキーのみ当てはまらず) |
高松宮記念 | |||||||||
2011 | 晴 良 33.6-34.3 1:07.9 平均戦 (阪神開催) | ||||||||
①キンシャサノキセキ | △(3人気) | 今だ健在 と考えヒモ | |||||||
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②サンカルロ | △(4人気) | 調教の良さでヒモ | |||||||
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③アーバニティ | -(11人気) | 実力足り無すぎ と考え無印 | |||||||
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前年の覇者キンシャサが余裕の勝利。 1、2着は阪神で良績あった馬の決着だがアーバニティは完全にマグレ。 |
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2012 | 晴 良 34.5-35.8 1:10.3 消耗戦 | ||||||||
①カレンチャン | △(2人気) | 短距離は王座を譲らず と評価も人気を嫌ってヒモへ | |||||||
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②サンカルロ | △(3人気) | 去年よりも力は上 と判断しヒモ | |||||||
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③ロードカナロア | ◎(1人気) | 連勝の勢いそのままに本命 | |||||||
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ロードカナロアのド本命を周囲がどう攻略するかが争点だったが、 終わってみればカレンチャンの春秋完全制覇である。上位はとても強かった。 カナロアは過去1年で負けたのがココだけという、完全な嫌がらせ。 |
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2013 | 晴 良 34.3-33.8 1:08.1 平均戦 | ||||||||
①ロードカナロア | △(1人気) | 力は認めても去年の印象強くヒモ | |||||||
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②ドリームバレンチノ | △(2人気) | 気性難が心配も調教の動きから押さえ | |||||||
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③ハクサンムーン | -(10人気) | 胆を決めた逃げ残り 騎手が巧かった | |||||||
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タイムが緩まないタフな戦いになったが上位は強い馬の決着になった。 逃げ残ったハクサンムーンはこの後も活躍し、ここがラッキーパンチでないことを証明する。 |
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2014 | 曇 不良 34.5-37.7 1:12.2 平均戦 | ||||||||
①コパノリチャード | ◎(3人気) | ちょっとスタミナがあるタイプ、と本命評価 | |||||||
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②スノードラゴン | △(8人気) | 前走を重視、不良馬場も味方に ヒモ | |||||||
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③ストレイトガール | ○(1人気) | 大崩れはしないと評価し対抗 | |||||||
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大逃げしたエーシントップが残れば確定申告級でしたのに。残念。 1400mを走りきれるスタミナが必要、という予想は当たっていたが これが良馬場ならさらに結果は複雑になると思われる。 |
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2015 | 雨 やや重 34.0-34.5 1:08.5 平均戦 | ||||||||
①エアロヴェロシティ | -(4人気) | 坂が苦手な血統! と言い切り無印 | |||||||
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②ハクサンムーン | -(6人気) | 本番に弱い! と言い切るが、去年も馬券に…?無印 | |||||||
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③ミッキーアイル | -(3人気) | 阪急杯が大事って言ってたのに、無視!? | |||||||
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雨なので…やや重なので… と言い訳したくもなる酷い結果。 香港スプリント勝利は微妙にリンク?日本勢が弱いだけだろ と。 1400m走れるミッキーとリピーターのハクサン、 去年のエイシン見ていれば「やや重なら前残り」って断言できると思うんだけどね。 |
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<DDKの覚え書き2014> 重視する前哨戦は阪急杯>オーシャンS>シルクロードS ここ数年は阪急杯の勝ち馬とオーシャンSの人気馬の決着になっている。 ここで注意したいのが、阪急杯は着差を盲目的に信じてもいいが オーシャンSは負けた馬の巻き返しがありうることである。 直前に中京を使っていなくても中京巧者には注意したい。2歳戦あたりの中京成績も見ておくべきだ。 新コースになってから中京の坂はJRA一番の勾配になり、 他のコースの1200mを得意とするような非力な馬はこのコースを嫌う。 他のコースの1400m程度を余裕で走れるスタミナが必要だ。 明け4歳よりも5歳のほうが基本的に強い。短距離はスピードに加え経験の勝負だからだ。 さらに特殊な適性を要求されることもあり、同じ左回りであっても東京・新潟コースとの相性は悪い。 明け4歳で、前年NHKマイルCを走ってきた馬の人気は疑ってかかるべきだ。 前年のマイルCSがスピード決着になり、さらにそこで上位だったような馬がここに向くのかもしれない。 <データ> >消し条件 6ヶ月以内未勝利、あるいは重賞連対なし >上位条件 前年マイルCS連対 阪急杯、シルクロードS、オーシャンSを勝利または2馬身以内の僅差 休養前を含む近3走内でGⅡ勝利 |
桜花賞 | |||||||||
2011 | 晴 良 34.6-35.4 1:33.9 平均戦 | ||||||||
①マルセリーナ | ○(2人気) | シンザン記念を評価 レース振りも安定 | |||||||
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②ホエールキャプチャ | ◎(1人気) | レースの巧さは実証済みで人気でも逆らえず本命に | |||||||
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③トレンドハンター | △(4人気) | 強行ローテも差し脚は一級品 | |||||||
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ディープ産駒の逆転を信じてホエール◎も、現実は甘くなかった。 直線の差し勝負で屈してマルセ○の勝利 予想は完璧。 |
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2012 | 晴 良 34.9-35.3 1:34.6 平均戦 | ||||||||
①ジェンティルドンナ | ○(2人気) | 前走の負けは度外視、未来の名牝に自信の対抗印 | |||||||
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②ヴィルシーナ | △(4人気) | 先行脚質を嫌ってヒモに | |||||||
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③アイムユアーズ | △(3人気) | スプリングSで見せた狂気で前残りは困難と予想 | |||||||
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狙いは順当も買い目で抜けが発生。惜しかった。シンザン記念に出てくる牝馬は名牝の予感。 | |||||||||
2013 | 晴 良 34.8-36.1 1:35.0 消耗戦 | ||||||||
①アユサン | △(7人気) | JFを参考外として実力を評価 | |||||||
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②レッドオーヴァル | △(2人気) | 究極の仕上げを評価 | |||||||
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③プリンセスジャック | -(14人気) | 調教の軽さから今回は軽視 力不足と判断した | |||||||
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調教も見てみた結果、軽い仕上げを切って失敗。調子より格を取るべきか。 チューリップ賞はきっちり検討すべき。本番で差しに脚質転換する馬がいるかも。 |
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2014 | 曇 良 33.8-36.3 1:33.3 消耗戦 | ||||||||
①ハープスター | ◎(1人気) | これは仕方ない。諦めの本命 | |||||||
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②レッドリヴェール | △(2人気) | 順調さを欠いた調整だが、地力はあった | |||||||
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③ヌーヴォレコルト | ○(5人気) | こうやまき賞の器用さを評価 | |||||||
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圧倒人気に逆らえず。これは仕方ない。ヌーヴォを抽出できたこうやまき賞は今後も注目。 | |||||||||
<DDKの覚え書き2016> 重視する前哨戦はチューリップ賞>>>>牡馬混合条件戦 クラシック初戦でほとんど荒れない。 高配当を期待するのは難しいが、それは前哨戦のチューリップ賞に有力馬が殺到するからだろう。 他路線からの伏兵を期待するくらいなら、まだチューリップ賞惨敗の馬を狙ったほうがマシ、とまで言える。 アネモネS全消去はこれからも続くのだろうか? 牝馬クラシックの特徴なのかもしれないが、桜花賞上位馬のほとんどはレースの経験数が少ない。 未勝利や条件戦の勝ちあがりに苦労するような馬ではそもそもお呼びでない競争なのだ。 牡牝混合の条件戦を楽に勝てる実力を持っている馬が比較的穴になりやすいか。 <馬券からの除外条件> チューリップ 掲示板外かつ1秒差以上 フィリーズ 0.6秒差以上 アネモネ 全部 JF以降3戦使用 前走人気薄 <連対できない可能性ある馬> キャリア3戦以下かつトライアル戦未勝利 芝マイル戦以上未経験 11戦以上 3連勝中 直行の阪神JF馬 芝マイル戦の牡馬混合500万以上の勝利経験なし トライアル0.2秒以上敗退 |
皐月賞 | |||||||||
2011 | 晴 良 36.4-35.3 2.00.6 瞬発戦 (!東京コース!) | ||||||||
①オルフェーヴル | △(4人気) | きさらぎ賞での強さは認めたが、騎手を酷評し評価を下げた | |||||||
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②サダムパテック | △(1人気) | さほど強くないと分析も2000mへの適性はあると判断 | |||||||
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③ダノンバラード | -(8人気) | 溜め殺しと前走を酷評し外す ラ2杯は念頭に無し | |||||||
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前哨戦以外の同コース、同条件の重賞好走歴を見逃さないこと(共同通信杯は特に注意) 2歳時の重賞も評価の対象にすること 関東遠征を経験している関西馬は特に強い ※この年のスプリングSは阪神開催 |
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2012 | 晴 やや重 35.8-38.4 2.01.3 消耗戦 | ||||||||
①ゴールドシップ | ○(4人気) | エンジンがかかるまでの遅さを危惧も最高速を評価 | |||||||
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②ワールドエース | △(2人気) | 若葉Sの鮮やかな勝ちもレースレベルを疑問視 | |||||||
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③ディープブリランテ | △(3人気) | スプリングSで見せた狂気で前残りは困難と予想 | |||||||
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共同通信杯を勝てば前哨戦不要の上に休養も取れるので、レースレベルが高いことが多い 若葉S経由で関東初遠征のワールドエースは、前走ぶっちぎりでも2着がやっと→関東初遠征は大きな壁 |
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2013 | 晴 良 34.1-35.9 1.58.0 消耗戦 | ||||||||
①ロゴタイプ | ◎(1人気) | 他の馬とは勝負付けが済んだ と自信の本命 | |||||||
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②エピファネイア | △(2人気) | 気性難が心配も調教の動きから押さえ | |||||||
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③コディーノ | -(3人気) | 調教の軽さから今回は軽視 力不足と判断した | |||||||
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朝日杯の結果にラジオ日経2歳杯の勝ち馬が絡んだだけ 切れる脚の必要なかった消耗戦の決着はダービーに繋がらない。 |
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2014 | 曇 良 35.3-35.3 1.59.6 平均戦 | ||||||||
①イスラボニータ | △(2人気) | 初の中山と休養明けで評価を下げたが、力が違った | |||||||
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②トゥザワールド | △(1人気) | 弥生賞のレベルを疑問視、切れ味も乏しいと判断 | |||||||
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③ウインフルブルーム | △(8人気) | 粘り強さがあり前で残れると判断、印が軽かった・・・ | |||||||
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関東馬の勝利。関東馬にとっては遠征がない分初の中山は気にしなくて良いのかもしれない。 共同通信杯圧勝の馬は世代でも上位で、前哨戦使わなくても評価すべきなのか。 |
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<DDKの覚え書き2014> 重視する前哨戦は弥生賞>スプリングS>若葉S 強い関西馬なら関東遠征を経験する 本番初遠征の馬はやや不安。 (東京コース経験があれば中山コースの経験は必須ではない) 前哨戦で良い勝負をした強いマイラーはこの距離でも力を発揮できる。 後方一気が決まるのは直線のスピードが上がらない悪い馬場の時のみで、 やはり必要なのはコーナーで加速を開始できる「器用さ」なのかもしれない。 前哨戦の注目はコーナーでの位置取りと加速。 粘りこめる持続力がある馬は前哨戦で2、3着に負けていても狙う価値はある。 本番直前の調教のウッドコースの加速が良い馬は要注意。 共同通信杯、ラジオNIKKEI2歳Sで見所のあった馬は本番強い。 京成杯は同条件だがメンツが揃わないことが多く、ここを勝っただけでは信用できない。 <データ> >1着になる条件 トライアルを含む3連勝以上 ただしトライアルを1馬身以上で勝利(大事) >1着になる可能性のある条件 ・・・トライアルで権利を獲得した馬のうち 重賞連対実績あり or オープン特別勝利 ・・・トライアル以外の重賞で2馬身以上勝利 >2着になる条件 ホープフルS、京成杯で連対(1番人気2着を除く) 近3走で2勝以上、うち1つはオープン以上を勝利 >消し条件 キャリア5戦以上かつ重賞で馬券圏内なし トライアル以外の2000m敗退歴(トライアルで勝った場合は除外) 芝実績なし スプリングS5着以下 連対率5割以下 |
天皇賞(春) | |||||||||
2011 | 曇 やや重 37.8-36.0 3:20.6 瞬発戦 | ||||||||
①ヒルノダムール | -(7人気) | 中距離馬と見下し無印 | |||||||
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②エイシンフラッシュ | △(3人気) | 調教の良さで抜擢 | |||||||
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③ナムラクレセント | ◎(5人気) | そこそこの切れ味と展開有利を予想 | |||||||
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2012 | 晴 良 35.9-36.5 3:13.8 平均戦 | ||||||||
①ビートブラック | -(14人気) | この馬には不思議な縁を感じる、が、痛恨の無印 | |||||||
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②トーセンジョーダン | ◎(3人気) | 本質は長距離向き と自信の本命 | |||||||
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③ウインバリアシオン | -(2人気) | 一言も触れず | |||||||
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2013 | 晴 良 36.5-36.3 3:14.2 平均戦 | ||||||||
①フェノーメノ | -(2人気) | 中距離向き、と誤認 繰り返される悲劇 | |||||||
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②トーセンラー | -(3人気) | マイラーと誤診 京都得意なのに無印 | |||||||
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③レッドカドー | △(6人気) | 生粋のステイヤー、しかも脚も速い 自信の△ | |||||||
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2014 | 曇 良 36.9-34.8 3:15.1 瞬発戦 | ||||||||
①フェノーメノ | △(4人気) | 日経賞はハンデ負け と判断 改めてヒモ | |||||||
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②ウインバリアシオン | ○(3人気) | 弥生賞のレベルを疑問視、切れ味も乏しいと判断 | |||||||
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③ホッコーブレーヴ | -(12人気) | 中山用、と誤診 2回目あるとは | |||||||
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今年は日経賞のレベルが高かった。というより、関西馬が中距離志向すぎたのか。 1、2着馬を堂々と買えるのならなぜ3着馬を買えないのか・・・ 謎。 |
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2015 | 晴 良 36.1-35.3 3:14.7 平均戦 | ||||||||
①ゴールドシップ | △(2人気) | これをやられたら仕方ない という無茶な騎乗 | |||||||
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②フェイムゲーム | -(3人気) | ハイペースなら用無し と誤認 十分対応できた | |||||||
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③カレンミロティック | -(10人気) | 中距離向き と見向きもせず | |||||||
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<DDKの覚え書き2016> 重視する前哨戦は過去の同レース連対歴>>>阪神大章典>日経賞>ダイヤモンドS 中山2500mなんて京都に繋がるわけない、と思っていたが フェノーメノが荒らしまわってくれたせいで思考が混乱している。 数の少ない長距離戦なので競馬場に縛られずに京都や長距離の得意な馬を買うべきなのか。 過去にこのレースで好成績を残している馬がヒントになるか。 ハーツクライ産駒が強く、ここでしか活躍しない馬もちらほら。 やはり長距離は血統だし京都に強いのはサンデー×トニービンなのだろう。血で買うならここは外せない。 サンデー直仔の産駒は特にそうなのだが高齢になると気性が持たない。7歳以上の成績は極端に落ちる。 1番人気が勝てていないのはもはやオカルトの域だが、 このレースをむりやり持ち上げようとするマスコミの皆様によって作られた人気だからだろう。 中距離馬がこの距離で同様に強いことなどあり得ない。人気は気にしないこと。 2016年の時点で蛯名が3年連続で馬券に絡んでいる。 <優勝条件> 前走GⅡ勝利の4歳馬 古馬条件戦で勝ち菊花賞を勝った4歳馬 前年優勝かつ前走勝利 長距離重賞2勝以上 4~6歳 <連対条件> 近2走内に重賞連対 前走長距離OP優勝 過去1年で中距離以上のG1制覇またはG2を5馬身差以上で勝利 <消し条件?> 年明け4戦以上かつ前走大負け 前走2桁体重増減かつ大負け 1番人気は2009年以降馬券内に来ていない |
NHKマイルカップ | |||||||||
2011 | 晴 良 33.9-34.6 1.32.2 消耗戦 | ||||||||
①グランプリボス | △(1人気) | 外人騎手でちょっと注意も小物程度の評価 | |||||||
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②コティリオン | △(2人気) | 格下馬と評価も一応ヒモに | |||||||
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③リアルインパクト | -(4人気) | 最内をつくのが得意な騎手と朝日杯の実績を忘れて無印 | |||||||
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重賞で負けている馬がなぜか人気を背負って、しかも勝ってしまう。予想するのも嫌になるレース。 朝日杯FSの上位馬がそのまま来ているので、マイル実績の無視はやはり危険。 毎日杯の実績は評価するべきだったのか?コティリオンのヒモ評価に疑問も残る。 |
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2012 | 曇 良 35.1-34.6 1.34.5 平均戦 | ||||||||
①カレンブラックヒル | ◎(1人気) | 前走を高評価し自信の本命 | |||||||
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②アルフレード | ○(3人気) | 朝日杯FSの勝利を評価、外人騎手への乗り替わりで前進を予感 | |||||||
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③クラレント | -(15人気) | 団子の中から抜け出た人気薄は2歳マイル重賞を獲っていた | |||||||
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逃げ切り勝ちと強い馬の2着差し込み。 ここまで完璧なのに3着の団子から選ぶ馬が違った。 中距離からマイルに戻って本来の、2歳重賞を獲るくらいの実力が発揮された・・・が、買えないかな |
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2013 | 晴 良 34.4-34.9 1.32.7 消耗戦 | ||||||||
①マイネルホウオウ | ○(10人気) | 調教を見て抜擢 前走も力負けではないと評価 | |||||||
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②インパルスヒーロー | △(6人気) | 左回りに良成績、ヒモ評価 | |||||||
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③フラムドグロワール | -(8人気) | 休養明けなのに軽い調教 軽視 | |||||||
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調教の仕上がりがいい馬が1着、でも調教グダグダの馬が2、3着。 中京改装後のファルコンSは左回り適性を見るのには良い。 フラムドは朝日杯組だから・・・という理由だけでは買えないような。 |
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2014 | 曇 良 34.6-34.8 1.33.2 平均戦 | ||||||||
①ミッキーアイル | ◎(1人気) | 晴れて固い馬場なら自信の◎ 道中もこの馬のペース | |||||||
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②タガノブルグ | -(17人気) | 前走内容、騎手とも軽視し無印 | |||||||
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③キングスオブザサン | -(12人気) | 評価の対象にもせず、全くの無印 | |||||||
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逃げ馬が強いのはわかっていた。良馬場なら負けないだろう、その予想も当たっていた。 が、その後ろはなんだよ・・・ 内で我慢できたことと、仕掛けのタイミングが絶妙だったということ。これは関東の騎手だからこそ。 |
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<DDKの覚え書き2014> まず言えることは、このレースは3連複を狙って獲ることは不可能 ということ。 このレースを狙って馬を作る厩舎が少ないからだと考える。 2着はちょっと格落ちだけど実力のある馬が入って、その先はもうどんぐりの背くらべ。 マイルで強い馬は世代で1頭のみ。連戦連勝してくるような馬が軸になる。 このレースのあと強いマイラーに成長していく馬がいるのでこのレースの存在意義はあるのだが、 この時点での予想材料が極端に少ない(=強い相手と戦って実力が見えている馬が少ない)のが このレースの事前予想を難解にしている。買い目は 馬連 を強く推奨する。 一見グダグダなレースばかりに見えるが、終わってみればヒントはある。 馬の実力差以上に、騎手のコース経験の差が出るレースである。 東京マイルにどれだけ乗りなれているか、 それは「このレースを単なる条件戦として考え直した」時に重要な予想条件になるはず。 枠も重要。前につけられる馬が内枠に入ったら前走の成績を無視しても馬券を考慮すべき。 さらに、8枠特に17番枠がなぜか好成績。こちらは差せる馬なら馬券に絡む。 逃げ馬が逃げ切るのが簡単なコースで、その2着は最内枠か最外枠かの極端な馬券構成になっている。 重視する前哨戦はNZT=アーリントンC>ファルコンS 中山NZTであれ阪神アーリントンCであれ、 マイル重賞を前で勝負して勝った馬はここでも十分主役を張れる。 ファルコンSはメンツは揃わないが、急坂で止まらずに差してきた馬は要警戒。 朝日杯の頃とは勢力図が変化していることが多いが、 それでも朝日杯で3着以内の馬は前哨戦でコケていても注意が必要。 皐月賞トライアルで距離が合わず、大敗⇒路線変更した馬が実は強いことが多く軽視は危険。 皐月賞を使ってしまった馬はデータ上は消しなのだが、これは実力差を見てその年ごとに判断したい。 一方、桜花賞を使った牝馬や使おうと思っていた牝馬のうち、 一番スピードのある馬はこのレースでヒモ程度の評価は出来る。牝馬は1頭に絞って良い。 直線が非常に長く仕掛けどころが他の競馬場と違うのでカカリ癖のある馬は上位に来るのは困難。 パワー不足で坂で止まる馬もここでは勝負にならない。 あまりの馬券的相性の悪さ故に買い方を変える他無い、という結論に至った。 <データ> >3着以下の消し条件 前走皐月賞 芝未勝利 該当なし 芝1600未勝利かつ左回り未勝利 前4走とも4番人気以下 >2着以内の条件 近2走で重賞着差0.3秒以内を経験 |
ヴィクトリアマイル 未記入 | |||||||||
2011 | 晴 良 36.4-35.3 2.00.6 瞬発戦 | ||||||||
① | △(4人気) | き | |||||||
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② | △(1人気) | さ | |||||||
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③ | -(8人気) | 溜 | |||||||
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前 | |||||||||
2012 | 晴 やや重 35.8-38.4 2.01.3 消耗戦 | ||||||||
①ゴールドシップ | ○(4人気) | エンジンがかかるまでの遅さを危惧も最高速を評価 | |||||||
|
|||||||||
②ワールドエース | △(2人気) | 若葉Sの鮮やかな勝ちもレースレベルを疑問視 | |||||||
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|||||||||
③ディープブリランテ | △(3人気) | スプリングSで見せた狂気で前残りは困難と予想 | |||||||
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|||||||||
共 | |||||||||
2013 | 晴 良 34.1-35.9 1.58.0 消耗戦 | ||||||||
①ロゴタイプ | ◎(1人気) | 他の馬とは勝負付けが済んだ と自信の本命 | |||||||
|
|||||||||
②エピファネイア | △(2人気) | 気性難が心配も調教の動きから押さえ | |||||||
|
|||||||||
③コディーノ | -(3人気) | 調教の軽さから今回は軽視 力不足と判断した | |||||||
|
|||||||||
朝 | |||||||||
2014 | 曇 良 35.3-35.3 1.59.6 平均戦 | ||||||||
① | △(2人気) | 初の中山と休養明けで評価を下げたが、力が違った | |||||||
|
|||||||||
② | △(1人気) | 弥生賞のレベルを疑問視、切れ味も乏しいと判断 | |||||||
|
|||||||||
③ | △(8人気) | 粘り強さがあり前で残れると判断、印が軽かった・・・ | |||||||
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|||||||||
関 | |||||||||
<DDKの覚え書き2014> 重視する前哨戦は>> |
優駿牝馬 未記入 | |||||||||
2011 | 晴 良 36.4-35.3 2.00.6 瞬発戦 | ||||||||
① | △(4人気) | き | |||||||
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② | △(1人気) | さ | |||||||
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③ | -(8人気) | 溜 | |||||||
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|||||||||
前 | |||||||||
2012 | 晴 やや重 35.8-38.4 2.01.3 消耗戦 | ||||||||
①ゴールドシップ | ○(4人気) | エンジンがかかるまでの遅さを危惧も最高速を評価 | |||||||
|
|||||||||
②ワールドエース | △(2人気) | 若葉Sの鮮やかな勝ちもレースレベルを疑問視 | |||||||
|
|||||||||
③ディープブリランテ | △(3人気) | スプリングSで見せた狂気で前残りは困難と予想 | |||||||
|
|||||||||
共 | |||||||||
2013 | 晴 良 34.1-35.9 1.58.0 消耗戦 | ||||||||
①ロゴタイプ | ◎(1人気) | 他の馬とは勝負付けが済んだ と自信の本命 | |||||||
|
|||||||||
②エピファネイア | △(2人気) | 気性難が心配も調教の動きから押さえ | |||||||
|
|||||||||
③コディーノ | -(3人気) | 調教の軽さから今回は軽視 力不足と判断した | |||||||
|
|||||||||
朝 | |||||||||
2014 | 曇 良 35.3-35.3 1.59.6 平均戦 | ||||||||
① | △(2人気) | 初の中山と休養明けで評価を下げたが、力が違った | |||||||
|
|||||||||
② | △(1人気) | 弥生賞のレベルを疑問視、切れ味も乏しいと判断 | |||||||
|
|||||||||
③ | △(8人気) | 粘り強さがあり前で残れると判断、印が軽かった・・・ | |||||||
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|||||||||
関 | |||||||||
<DDKの覚え書き2014> 重視する前哨戦は>> |
東京優駿 | |||||||||
2012 | 晴 良 35.6-36.1 2:23.8 平均戦 | ||||||||
①ディープブリランテ | △(3人気) | かかり癖をどう騎手がなだめるか 無理だろと評価しヒモ | |||||||
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|||||||||
②フェノーメノ | -(5人気) | 青葉賞の走りから本番向きと読むもなぜか無印 解せぬ | |||||||
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③トーセンホマレボシ | ○(7人気) | C.ウィル騎手と前走から逃げ残り濃厚と読み対抗に | |||||||
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|||||||||
皐月賞をあと一歩で負けていること。それがダービー切符の一番の近道かもしれない。 全体ラップは平均だが、このラップは逃げた3着馬が刻んだもので 1、2着は前に付けつつ速い上がりを繰り出している。キレのある馬がやはり強い。 |
|||||||||
2013 | 晴 良 35.0-35.2 2:24.3 平均戦 | ||||||||
①キズナ | △(1人気) | 前走強かったとはいえ直線一気の脚質を不安視 | |||||||
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|||||||||
②エピファネイア | △(3人気) | 馬体ガレ気味もTNBは究極仕上げと評価 | |||||||
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③アポロソニック | -(8人気) | 青葉賞を軽視 逃げ馬のセレクトをミスした | |||||||
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時計の速くなった=マイラー寄りになった皐月賞からダービー馬は出ない。スローからのキレる脚があればいい。 が、それでも2着は皐月賞から。別路線よりは皐月賞組を重視したい。 逃げ馬には常に注意が必要。逃げ馬は2頭くらいヒモ付けしておいたほうがいいかもしれない。 |
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2014 | 曇 良 34.9-34.4 2:24.6 平均戦(ほぼ瞬発戦) | ||||||||
①ワンアンドオンリー | △(3人気) | 前走差しきれずの競馬から今回は前進を期待 | |||||||
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②イスラボニータ | ◎(1人気) | 皐月賞、共同通信杯の結果から自信を持って◎ | |||||||
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③マイネルフロスト | -(12人気) | 内枠、差し脚質と条件は揃っていたが前走の負けで消し | |||||||
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道中13秒台がでるほどの中だるみラップ。 最後はセオリー通り、皐月賞で脚を余らせたキレる馬の勝利。 青葉賞組は3連複の下のほうにはからんでくる可能性があり、京都新聞杯組よりは信頼できる |
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<DDKの覚え書き> 前哨戦はダントツで皐月賞>>>青葉賞>京都新聞杯 近年は皐月賞組の順位が入れ替わった程度の決着が多く、 単純に「皐月賞(または弥生賞)で何かが足りなかった」馬が勝つレースになっている。 外を回して届かなかった、または内で詰まった、掛かった、など皐月賞で不完全燃焼だった上に 調教を強めている馬があれば本命で良い。対抗馬も皐月賞で強かった馬を選んで間違いない。 3連複のうち1頭は別路線組が入っている。 青葉賞や京都新聞杯では極端な(逃げ、追い込み)競馬をしていたほうが本番で力を出し切れる。 特に別路線組は逃げ馬に注目したい。 思い切って逃げた馬は毎年好成績を残している。(ある程度の血統背景も必要だが) 気性が良さそうで最後まで踏ん張る根性があれば本番でも同じようにやれる。 共同通信杯の成績は重要、だが共同通信杯を使った馬は皐月賞を経由する傾向あり実力は測れる。 毎日杯から別路線を使ってくる組が実力がわかりにくい。毎日杯の活躍馬は前哨戦でコケていても注意が必要か。 概念的には、皐月賞で切れ味がありそうな強い馬を軸に「直感的に」「シンプルに」買っておけばいい。 皐月賞組:別路線組=2:1 調教なんて一見悪そうに見えても全頭良いに決まっている。 調教が悪いからといって強い馬を外すことは避けたい。 調教だけで実績を無視して対抗馬以上に印を付けることも避けたい。 東京コースなので内外の差は大きい。白黒帽(1~4)に実績のある馬が入ったら迷わず買い。 特に1番枠は反則的な強さ。これはズルいレベル。 <データ> >2着以内条件 皐月賞勝利馬が3連勝中または5勝以上 皐月賞1番人気馬が皐月賞の前哨戦を勝利している 皐月賞出走馬で東京コースで重賞1勝+他コースで重賞連対1回以上 皐月賞不出走で前走GⅡを3馬身差以上で勝利 皐月賞不出走で無敗馬 >ヒモ条件 前走芝2000m以上の重賞またはトライアルで勝利 芝1600m以上のオープン勝利を含む2勝以上 ただし、皐月賞のタイムが速すぎる場合は傾向が全く異なる 皐月賞タイムが1:59.0以内だとダービーの着順につながりにくくなる |
安田記念 未記入 | |||||||||
2011 | 晴 良 36.4-35.3 2.00.6 瞬発戦 | ||||||||
① | △(4人気) | き | |||||||
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② | △(1人気) | さ | |||||||
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|||||||||
③ | -(8人気) | 溜 | |||||||
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前 | |||||||||
2012 | 晴 やや重 35.8-38.4 2.01.3 消耗戦 | ||||||||
①ゴールドシップ | ○(4人気) | エンジンがかかるまでの遅さを危惧も最高速を評価 | |||||||
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|||||||||
②ワールドエース | △(2人気) | 若葉Sの鮮やかな勝ちもレースレベルを疑問視 | |||||||
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③ディープブリランテ | △(3人気) | スプリングSで見せた狂気で前残りは困難と予想 | |||||||
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|||||||||
共 | |||||||||
2013 | 晴 良 34.1-35.9 1.58.0 消耗戦 | ||||||||
①ロゴタイプ | ◎(1人気) | 他の馬とは勝負付けが済んだ と自信の本命 | |||||||
|
|||||||||
②エピファネイア | △(2人気) | 気性難が心配も調教の動きから押さえ | |||||||
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③コディーノ | -(3人気) | 調教の軽さから今回は軽視 力不足と判断した | |||||||
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|||||||||
朝 | |||||||||
2014 | 曇 良 35.3-35.3 1.59.6 平均戦 | ||||||||
① | △(2人気) | 初の中山と休養明けで評価を下げたが、力が違った | |||||||
|
|||||||||
② | △(1人気) | 弥生賞のレベルを疑問視、切れ味も乏しいと判断 | |||||||
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③ | △(8人気) | 粘り強さがあり前で残れると判断、印が軽かった・・・ | |||||||
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|||||||||
関 | |||||||||
<DDKの覚え書き2014> 重視する前哨戦は>> |
宝塚記念 未記入 | |||||||||
2011 | 晴 良 36.4-35.3 2.00.6 瞬発戦 | ||||||||
① | △(4人気) | き | |||||||
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② | △(1人気) | さ | |||||||
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③ | -(8人気) | 溜 | |||||||
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前 | |||||||||
2012 | 晴 やや重 35.8-38.4 2.01.3 消耗戦 | ||||||||
①ゴールドシップ | ○(4人気) | エンジンがかかるまでの遅さを危惧も最高速を評価 | |||||||
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|||||||||
②ワールドエース | △(2人気) | 若葉Sの鮮やかな勝ちもレースレベルを疑問視 | |||||||
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|||||||||
③ディープブリランテ | △(3人気) | スプリングSで見せた狂気で前残りは困難と予想 | |||||||
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共 | |||||||||
2013 | 晴 良 34.1-35.9 1.58.0 消耗戦 | ||||||||
①ロゴタイプ | ◎(1人気) | 他の馬とは勝負付けが済んだ と自信の本命 | |||||||
|
|||||||||
②エピファネイア | △(2人気) | 気性難が心配も調教の動きから押さえ | |||||||
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|||||||||
③コディーノ | -(3人気) | 調教の軽さから今回は軽視 力不足と判断した | |||||||
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|||||||||
朝 | |||||||||
2014 | 曇 良 35.3-35.3 1.59.6 平均戦 | ||||||||
① | △(2人気) | 初の中山と休養明けで評価を下げたが、力が違った | |||||||
|
|||||||||
② | △(1人気) | 弥生賞のレベルを疑問視、切れ味も乏しいと判断 | |||||||
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|||||||||
③ | △(8人気) | 粘り強さがあり前で残れると判断、印が軽かった・・・ | |||||||
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|||||||||
関 | |||||||||
<DDKの覚え書き2014> 重視する前哨戦は>> |
スプリンターズステークス | |||||||||
2011 | 曇 良 33.0-34.4 1.07.4 消耗戦 | ||||||||
①カレンチャン | △(3人気) | このレース向き、と評価もヒモまで | |||||||
|
|||||||||
②パドトロワ | △(9人気) | 前走結果からカレンチャンと遜色ない、と評価 | |||||||
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|||||||||
③エーシンヴァーゴウ | -(7人気) | 前走は斤量差のおかげと軽視 不当人気でむしろ買いだった | |||||||
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|||||||||
外国馬ロケットマン参戦により人気がごちゃ混ぜになった年。前を取れず後ろから被されて4着敗退。 これでもかと邪魔するJRAの騎手、人気を背負って決め手が単純な馬は買ってはいけない。 エーシンは勝った前走と斤量同じで出走、3着は順当な結果で人気がおかしい。 エーシンの直前調教は栗坂49.9と大暴走、と思われたがやはり時計を出せるのは体調のいい証拠か |
|||||||||
2012 | 晴 良 32.9-34.0 1.06.7 消耗戦 | ||||||||
①ロードカナロア | ○(2人気) | 大外を危惧も力は認める。先行できるのは大きな強み。 | |||||||
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|||||||||
②カレンチャン | -(1人気) | 牝馬の旬は続かない!←大嘘でした | |||||||
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|||||||||
③ドリームバレンチノ | △(9人気) | 内枠を引いたので流れ一つで差し込み可能と評価 | |||||||
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|||||||||
へそ曲がりが災いして1番人気・しかも去年のヒモ馬を無印に。 紛れの少ない短距離では強い馬は素直に評価するべき。 ドリームバレンチノは前走三浦騎手から今回主戦に乗り戻って不当人気を跳ね返し順当な走り。 |
|||||||||
2013 | 晴 良 32.9-34.3 1.07.2 消耗戦 | ||||||||
①ロードカナロア | ◎(1人気) | これはもうしょうがない | |||||||
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|||||||||
②ハクサンムーン | ○(2人気) | 強い逃げ馬と順当な評価 | |||||||
|
|||||||||
③マヤノリュウジン | -(15人気) | 坂路51.0(メンバー最速タイ)と上がり目はあった | |||||||
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|||||||||
強い馬にヒモ荒れ。3着には前走大敗の15番人気。 前走休み明けで+22kg、叩いて2走目の今回が走り頃ではあった。 狙えるとしたら調教からかなぁ |
|||||||||
2014 | 雨 良 33.7-35.1 1.08.8 消耗戦 (!新潟コース!) | ||||||||
①スノードラゴン | △(13人気) | 外枠、馬場の湿りと高松宮同条件で期待 | |||||||
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|||||||||
②ストレイトガール | △(2人気) | スピード上位、馬券内は余裕 | |||||||
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|||||||||
③レッドオーヴァル | -(5人気) | 馬場が重くなると踏んで切り 痛恨の極み。 | |||||||
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1,2着とも高松宮記念2,3着。全く順当な結果。(高松宮記念1着馬は長期休養明けで12着) 直線平坦なので適性は中京と異なるのだが、スピードに勝る2頭と平坦得意の3着で結局「軽くて強い」馬の決着となった。 こうなるとマイル兼用の馬は出番がないかも。それでもボスの4着はもったいない… |
|||||||||
<DDKの覚え書き> 前哨戦はセントウルS>キーンランドC ただし前哨戦は長期休み明け初戦にする馬が多く、順位は本番では入れ替わることも多い。 テンが速いレースが多く、追い込みしか経験のない馬は本番苦しむだろう。 基本は先行抜け出しだが、中団より後ろから一頭は差し込んでくる。 前哨戦を大敗した瞬発力のある馬が、本番で内枠に入ったら人気にかかわらず要警戒。 栗東坂路で猛時計を記録した馬は人気薄で3着に来ている。 短距離戦なので、坂のタイムはそのまま本番の上がりに直結する。 直前調教の坂路最速タイムの馬は注意したほうがいい。 夏競馬の集大成、という位置づけは廃れ、長期休養からセントウルSを叩いて参戦する馬が強い。 (というか、強い馬なので夏を使う必要がない) やはり高松宮記念の結果は重視すべきだろう。 アイビスSDからはほとんど連結しなくなった。ここのレース振りは無視していい。 香港馬は上位に入賞することもあるが馬券にはなりにくい。 しかし、人気を背負わなければいずれ激走があると警戒しておいたほうがいい。 ここ数年は一年前に強かった馬が次の年にも馬券に絡むリピーター現象があり、 中山短距離得意の馬は注意しておいたほうがいいかもしれない。 <データ> >上位条件 (検証中 2014年はハズレ) 今年、(上から当てはまる順番に確率が高い) G1勝ち 短距離重賞2連勝 1200mで0.3秒以上差で勝利 1600mで0.1秒以上差で勝利 1600m以下のG1で連対歴 1200m以下で0.2秒差で勝利 >消し条件 良馬場の逃げ切り勝ちなし(連対はしている) 前2走とも掲示板外(ただしG1を除く) 2ヶ月以上休養(前2走で重賞制覇した場合を除く) 前走2走とも条件戦使用し0.5秒以上敗退 前4走芝マイル以下使用で勝利なし 6月以降4戦以上で複勝圏内なし |
秋華賞 | |||||||||
2011 | 晴 やや重 34.6-35.8 1:58.2 消耗戦 | ||||||||
①アヴェンチュラ | -(2人気) | クイーンS勝利を軽視し無印 | |||||||
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|||||||||
②キョウワジャンヌ | △(7人気) | ローズSで内から良い差し込みを見せたのに、1発屋と評価 | |||||||
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|||||||||
③ホエールキャプチャ | ◎(1人気) | ローズSは先行して他を潰す得意の形 自信の◎だったが。 | |||||||
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|||||||||
クイーンSがハイぺースでこれを差し切ったアヴェンチュラは相当強い。TNBの理論が当たっていました。 キョウワジャンヌはきちんと実力を評価すべきで、ローズSで内で我慢できたなら本番でも同じことは出来る。 ホエールキャプチャはこの後も長く活躍した世代屈指の名馬だが、得意距離はマイルだった。 |
|||||||||
2012 | 曇 良 36.5-35.2 2.00.4 瞬発戦 | ||||||||
①ジェンティルドンナ | ○(1人気) | 他の馬とは全く違う次元 鞍上を気にして対抗評価 | |||||||
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|||||||||
②ヴィルシーナ | ◎(2人気) | 粘りこみを期待し逆転も見込んで本命 | |||||||
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③アロマティコ | -(6人気) | 上位とは力差が大きいと判断 古馬との対戦を見落とし無印 | |||||||
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奇策に出たチェリーメドゥーサがそのままだったら400万円・・・ 上位2頭は普通に買えて当然。3着のチョイスが大事だったのだが、 別路線・古馬混合の1000万を勝ち上がった馬が3着。 ディープ産駒がやはり圧倒的に強い。 |
|||||||||
2013 | 晴 良 34.4-35.5 1:58.6 消耗戦 | ||||||||
①メイショウマンボ | -(3人気) | 春の勢いはなし と酷評し痛恨の無印 | |||||||
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②スマートレイアー | △(2人気) | 先行力を期待しヒモ評価 | |||||||
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③リラコサージュ | -(15人気) | ローズS1秒以上敗退のデータを基に切り | |||||||
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ローズSは重馬場で先行残りだったし、本番はちがう展開になるだろうとは考えたが なぜメイショウマンボが無印なのか全く理解できない。春に強かった馬はここでも評価すべき。 3着馬は強い調教で体重を絞り込んできたのが良かったのか? 京都のディープを軽視してはいけない。 |
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2014 | 曇 良 34.5-35.3 1:57.0 平均戦 | ||||||||
①ショウナンパンドラ | △(3人気) | 新潟の紫苑Sは良馬場なら楽勝できたと考えヒモに | |||||||
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②ヌーヴォレコルト | ◎(1人気) | 圧倒的人気もやむなし。実力最上位。 | |||||||
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③タガノエトワール | △(4人気) | ローズSの再現は可能と判断 ヒモ。 | |||||||
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この年の紫苑Sは新潟開催。例外です。と予想したら紫苑S組から勝ち馬が出てしまった。 俺、マジで預言者。ただ、ステップレースとしてはローズS>>>紫苑Sは今後も変わらないだろう。 差し込める馬が圧倒的に有利なレースになっており、逃げ先行は今年も全滅。 |
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<DDKの覚え書き2014> 重視する前哨戦はローズS>夏の古馬重賞、クイーンS>古馬混合1000万勝利>>>紫苑S 紫苑Sは昔から言われている通り出走馬全頭を消しで良い。来たら事故、と言えるくらい馬券には絡まない。 (2014年の紫苑Sは新潟で坂が無く京都の擬似コースだったので例外といえる) ローズSは重要なステップレースだが、長期休養明けのためか敢えて中途半端な仕上げで出走する馬もいて 順位が本番に反映されにくい。ここ数年の傾向から、春の勢力図はそう簡単に塗り換わらないので 春のG1で強かった馬がローズSでコケた場合、調教が良ければ本番では積極的に狙ってみるべきだろう。 ローズSで権利を取らなければ出走が叶わない馬より、春にある程度活躍して 賞金が足りている馬のほうが(たとえ調整不足だったとしても)圧倒的に強いからであろうと推測する。 また、夏の上がり馬は積極的に狙ってみるべきである。 特に古馬との混合重賞を勝った馬は世代で上位だし、他の馬との対戦成績がなくても重視したい。 夏の札幌、クイーンSを勝った3歳は特に重視、決め手が差しならなお良し。 古馬でかつ牡馬混合の1000万を勝ってくる馬は実力があることが多いが、ハズレもいる。 これもレースを見て判断すべき。 ここ数年は逃げ馬がショボいグダグダのレースが続き、強い馬がきちんと上位に来ている。 先行馬はダメ、ヒモ評価まで。軸は差し馬を選ぶこと。 このレースの存在意義が今を持ってしてもわからない…桜花賞でスピード、オークスで距離、じゃあこのレースは? ここに参戦した牝馬の多くはこの後中距離で戦うわけがないんだよなぁ 逆に短距離で良いんじゃないの? <データ> >上位条件 ローズS勝利で、オークスで上がり35.5以内 芝4勝以上、桜花賞またはオークスで3着以内 >消し条件 ローズS1秒以上敗退 紫苑S出走で、近走に重賞掲示板がない 桜花賞、オークスとも掲示板外 前2走ともマイル以下 |
菊花賞 | |||||||||
2011 | 曇 良 36.9-35.1 3:02.8 瞬発戦 | ||||||||
①オルフェーヴル | ◎(1人気) | 春の成績から圧勝間違いなしと自信の本命 | |||||||
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②ウインバリアシオン | △(2人気) | 血統から長距離適性を評価。差しが効くのも良い。 | |||||||
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③トーセンラー | ★(4人気) | 近走成績は不振も血統から長距離適性を感じヒモに。 | |||||||
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圧倒的な力で3冠達成。これはもうしょうがない。 ウインバリアシオンは父ハーツクライで長距離適性があった上に鞍上の好騎乗。 東京や中山で苦しんだトーセンラーがようやく京都で開花。 この馬は距離うんぬんより京都(=平坦な直線)で猛烈に強いことが後に判明する。 |
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2012 | 晴 良 37.1-36.1 3:02.9 平均戦 | ||||||||
①ゴールドシップ | ◎(1人気) | 実績を高評価し自信の本命 | |||||||
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②スカイディグニティ | △(5人気) | 父ブライアンにスピード系の母で持続力期待 | |||||||
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③ユウキソルジャー | △(7人気) | トーセンアレスはダンスの代用で長距離! | |||||||
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ステイヤー血統がそれぞれの力を出し切ったレース。道中のラップが緩まずスタミナが要求されたため。 実績一番のゴールドシップは強かったが、2、3着馬はどちらも夏に長距離戦を勝ち上がっていた。 前哨戦の成績は本番にはあまり結びつかない。使ったことが重要。 |
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2013 | 曇 不良 37.2-36.1 3:05.2 瞬発戦 | ||||||||
①エピファネイア | △(1人気) | 実力は評価も気性難を出さないのが条件 | |||||||
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②サトノノブレス | △(5人気) | メジロの執念を感じヒモに 本質は中距離馬 | |||||||
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③バンデ | -(3人気) | 逃げ残りは困難と決め付け 兵庫特別は要注意 | |||||||
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不良馬場の逃げ残り。最後まで悩んだバンデを切って失敗。 上がりタイムは締まっているので切れ味重視で選んだ上位2頭は間違いではない。 バンデは長距離でこそ。ここを使いたかった陣営の執念を汲み取るべきだった。 |
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2014 | 晴 良 37.0-34.9 3:01.0 瞬発戦 | ||||||||
①トーホウジャッカル | -(3人気) | 母系Unbridled’s Songの血統から長距離は無理、と誤診 | |||||||
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②サウンズオブアース | -(4人気) | 父ネオユニの血は長距離に向かず、とバッサリ切る | |||||||
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③ゴールドアクター | ★(7人気) | 長距離向きと評価も美浦調教でヒモまで | |||||||
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きちっと逃げた馬がいて締まったレース展開になり、直線は実力勝負。 恐ろしいレコードタイムの上に凄まじい上がりタイムなので、 勝ち馬が恐ろしいほど強い馬なのか、どこかが壊れていたのか、と疑ってしまう。 神戸新聞杯に出た馬達のレベルが他よりはるかに高かった、ということだろう。 |
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2015 | 曇 不良 35.4-35.0 3:03.9 瞬発戦 | ||||||||
①キタサンブラック | -(5人気) | 母父バクシンオー の先入観。 | |||||||
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②リアルスティール | ★(2人気) | 母父Storm Cat。実力は認める。 | |||||||
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③リアファル | -(1人気) | 父ロブロイ、母父エルコン。中距離じゃね? | |||||||
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どスローの中距離戦。 こんなの菊花賞じゃない。ブラックタイドのズブさが長距離?後付けならそうかもね |
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<DDKの覚え書き2014> 重視する前哨戦は神戸新聞杯>古馬1000万条件(特に北海道長距離と兵庫特別)>セントライト記念 (毎回山ほど書いている血統評価はここでは一切省く) なんだかんだ言って結局関西=神戸新聞杯組が強く、太刀打ちするには古馬相手に勝つしかない。 神戸新聞杯の順位はほとんど逆転せず、牝馬のローズSと異なりコケた馬の逆襲は期待できない。 札幌・函館2600mは坂が無いかわりに芝が重く、スタミナを図るには良いコースになっている。 相手の強弱はピンキリなので、レースを見て判断すること。 他に、特注のレースが3週前に行われる兵庫特別。阪神2400mだがこれが菊花賞の最終切符になり、 最後のチャンスをモノにして勝った3歳馬は半数くらいが好走している。擬似・神戸新聞杯になるので要注意。 これら古馬混合戦の勝利は斤量にハンデがついていないのが必要であることも付け加えておきたい。 セントライト組からは、強いレースをして(勝った馬に限らないので注意) 血統的な裏づけを持っている馬をピックアップしたい。 神戸新聞杯で3着以内に入る馬は、世代で圧倒的上位なので血統は無視してもいいのだろう。 オルフェーヴル、ゴールドシップ、エピファネイア。2011~2013は強い馬が勝っているが、 後々まで長距離適性がある馬だったかと言われればそうでもない。 菊花賞を勝つべき本当のステイヤーはどこかに必ず眠っているはずだ。 それを探し出すためには血統を読まなければならないのである。 <2014追記> 2014年のトーホウジャッカルは強かった。これをステイヤーと呼べないなら 事実に基づいて血統をもう一度勉強しなおすべきである。 <データ> >上位条件 父が2200m以上のG1勝利歴あり <夏の上がり馬は下記を満たすこと> 過去10戦以下 古馬1000万条件で斤量54kg以上で勝った馬 古馬1600万以上で連対 >消し条件 ダービー・秋初戦の重賞ともに6着以下 前走2秒以上負け ダービー1秒以上負け 皐月・ダービーとも8着以下 芝1勝馬 |
天皇賞(秋) 未記入 | |||||||||
2011 | 晴 良 36.4-35.3 2.00.6 瞬発戦 | ||||||||
① | △(4人気) | き | |||||||
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② | △(1人気) | さ | |||||||
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③ | -(8人気) | 溜 | |||||||
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前 | |||||||||
2012 | 晴 やや重 35.8-38.4 2.01.3 消耗戦 | ||||||||
①ゴールドシップ | ○(4人気) | エンジンがかかるまでの遅さを危惧も最高速を評価 | |||||||
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②ワールドエース | △(2人気) | 若葉Sの鮮やかな勝ちもレースレベルを疑問視 | |||||||
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③ディープブリランテ | △(3人気) | スプリングSで見せた狂気で前残りは困難と予想 | |||||||
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共 | |||||||||
2013 | 晴 良 34.1-35.9 1.58.0 消耗戦 | ||||||||
①ロゴタイプ | ◎(1人気) | 他の馬とは勝負付けが済んだ と自信の本命 | |||||||
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②エピファネイア | △(2人気) | 気性難が心配も調教の動きから押さえ | |||||||
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③コディーノ | -(3人気) | 調教の軽さから今回は軽視 力不足と判断した | |||||||
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朝 | |||||||||
2014 | 曇 良 35.3-35.3 1.59.6 平均戦 | ||||||||
① | △(2人気) | 初の中山と休養明けで評価を下げたが、力が違った | |||||||
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② | △(1人気) | 弥生賞のレベルを疑問視、切れ味も乏しいと判断 | |||||||
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③ | △(8人気) | 粘り強さがあり前で残れると判断、印が軽かった・・・ | |||||||
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関 | |||||||||
2015 | 晴 良 36.4-34.0 1:58.4 瞬発戦 | ||||||||
①ラブリーデイ | △(1人気) | 瞬発力勝負で屈するとみてヒモに。 力差が歴然だった | |||||||
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②ステファノス | △(10人気) | 競り合いの勝負なら と読みヒモ評価。 | |||||||
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③イスラボニータ | -(6人気) | 去年と同程度の評価も直線キレ負けと判断 予想通りの3着 | |||||||
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ディープ産駒のみ!の超瞬発力勝負と読んだものの、 逃げ馬も買ってしまったりと結局は迷走。終わって見れば実力差歴然だった。 |
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<DDKの覚え書き2015> 重視する前哨戦は毎日王冠>オールカマー>京都大章典 |
エリザベス女王杯 | |||||||||
2011 | 晴 良 34.3-37.1 2:11.6 消耗戦 | ||||||||
①スノーフェアリー | ○(1人気) | 前走敗戦の不利を見抜く 今回も鉄板評価 | |||||||
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②アヴェンチュラ | ◎(2人気) | 秋華賞のスムーズなレースぶりを評価し本命評価 | |||||||
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③アパパネ | △(4人気) | 前走大敗も今回は復調していると読みヒモ | |||||||
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外国馬の実力と調子はわかりづらい。が、スノーフェアリー姉さんは別だ。 2010年も豪脚を披露して勝っているし、スムーズなら欧州チャンピオンにもなれた、かも。 京都に適性のあった上位2頭と、調教で復調気配のアパパネを見抜いて会心の予想。 逃げ残りが鮮やかに決まるのは稀。今回はスタミナに勝る馬の差し勝負になった。 |
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2012 | 雨 重 37.2-36.4 2:16.3 平均戦 | ||||||||
①レインボーダリア | -(7人気) | 重馬場ならではの激走 ローテは去年の2、3着馬と類似 | |||||||
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②ヴィルシーナ | △(1人気) | 実力上位を認めても秋華賞ほどの迫力なくヒモ | |||||||
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③ピクシープリンセス | ○(5人気) | これまでの走りと騎手を見込んで対抗評価 | |||||||
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見事なまでの大激走劇。これはもうお手上げです。が、今にして思えば、 (函館中距離の勝利)⇒クイーンS掲示板⇒府中牝馬S掲示板というローテはここを狙ったもので評価すべきだったか。 去年もそうだったが、実はこのレースは北海道洋芝で活躍できるようなスタミナ系が強いのかもしれない。 あとは、適性を見る上でも前年に掲示板に乗った馬は要注意。 前走条件戦でも京都の類似距離圧勝は注意。 |
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2013 | 雨 重 36.7-34.5 2:16.6 瞬発戦 | ||||||||
①メイショウマンボ | △(2人気) | 前走で出し切ったと考え評価を落とす | |||||||
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②ラキシス | -(6人気) | 前走の勝利も格落ちと判断、完全な誤診 | |||||||
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③アロマティコ | -(5人気) | 秋華賞3着などそれなりの実績を持つのを全く無視した | |||||||
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終わってみれば上位は中距離向き、スタミナ持ちの3頭。アロマティコも京都の実績があった。 京都の2000m~2400mのレース実績は特に大事。前走の京都中距離勝ちは府中牝馬よりも価値がある 重馬場のせいもあるだろうが父ディープの有力馬が全く力を発揮できなかった。 |
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2014 | 晴 良 35.4-34.1 2:12.3 瞬発戦 | ||||||||
①ラキシス | ○(3人気) | 京都実績がある内枠の先行馬を買わずに競馬がやれますか!? | |||||||
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②ヌーヴォレコルト | △(1人気) | 秋華賞でコース適性疑問も地力はあると判断 | |||||||
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③ディアデラバンデラ | -(6人気) | 軽い馬場が得意でこのレースは不向きと判断 晴れれば目はあった | |||||||
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2015 | 晴 やや重 36.1-36.3 2:14.9 平均戦 | ||||||||
①マリアライト | △(6人気) | 古馬中距離の牡牝混合準OP勝利は牝馬重賞勝利と同じ価値 | |||||||
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②ヌーヴォレコルト | △(1人気) | 牡馬混合戦重賞勝利は立派 | |||||||
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③タッチングスピーチ | △(4人気) | 秋華賞案外も巻き返し可能 | |||||||
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<DDKの覚え書き2014> 重視する前哨戦は 秋華賞>京都2000m~2400mの勝利歴>牡馬混合重賞掲示板> >去年の同G1>府中牝馬S出走+平坦コースでほぼ勝利(着差1馬身以内) 牝馬でのNo.1、つまりこの時期に完成した3歳と経験豊富な熟れた古馬との対決の構図である。 ここ数年は秋華賞で最先着した馬がそのままここでも馬券になっている。秋華賞を大敗した馬の巻き返しは期待できない。 3歳の注目度もさることながら、このレースは例年なぜか古馬に魅力がなさそうに見えることが多い。 前哨戦である府中牝馬Sの瞬発力勝負で有力馬がコケることが多く、なんちゃって差し馬が脚光を浴びるからだ。 古馬の適性を見るには重賞成績よりも近走の京都実績を見たほうがいい。 前走京都の2000m~2400mの混合条件戦を勝ち上がり 準オープンながらこのレースに格上挑戦してくる馬は特に注目したい。 また、昔から言われているように牡馬との混合戦を戦って掲示板程度の実力馬なら 牝馬同士の対決でも上位に位置付けられる。特に京都大章典で掲示板の馬は狙い目。 中山のオールカマーや府中の重賞はまた適性が違うのでなんとも言えない。 府中牝馬Sは参加することに意義があり、成績はあまり関係ない。差し勝負で負けた馬の挽回は十分ありうる。 挽回する馬のヒントは、夏の北海道、平坦コースでの中距離走の勝利が関係しているかもしれない。 訳がわからない馬が突っ込んできているように思えるが、それは馬券を買う側の思い込みかもしれない。 逃げ馬は全く期待できない。クイーンスプマンテ以降、逃げ馬は過剰なまでに警戒されている感じがする。 先行馬で残れる場合もある程度の切れが必要。 コーナー手前で団子になるのでスタミナ不足の馬の極端な追い込みも決まり辛い。 スタミナが要求され、さらには切れる脚もある程度必要となると この競争は実は優秀な牝馬を選ぶのにはかなり適しているのかもしれない。 じゃあやっぱり秋華賞はG1じゃないよね という論調に。 <2014追記> 晴れた2014は前目&内側での2頭の決着となった。 去年2着で牡馬混合重賞2着の馬(今年のオールカマーは京都の擬似コース新潟2200m)、 そして秋華賞上位2頭の馬の決着だった 馬連に関してはデータは完璧だった。 3着にはクイーンS掲示板で府中牝馬Sを勝った馬が入り、 ローテは注目していたものの適性は向かないと判断していた・・・・・・ が、晴れて馬場が軽くなれば軽い馬がくるのは当然の結果。 雨が降ればクイーンS勝利⇒府中牝馬掲示板、晴れればクイーンS掲示板⇒府中牝馬勝利、のローテがいいのかも。 スマートレイアー、アロマティコは馬群に沈んだ。追い込み馬は結果を残せない。 ヴィルシーナも(体調はイマイチだったが)逃げたものの直線で早々に捕まった。逃げ馬もやはり買えない。 良馬場のときはセオリー通り内枠の先行馬と差し馬を軸に据えるべき。結局ディープ馬場です。 <2015> 雨上がりの重い馬場にもかかわらず制したのは父ディープ。 3着にも父ディープが入って、2着は4歳の実力馬。 馬場を見ずに年齢と血統だけで買えば簡単なレース。 外回りのぶん回しコースではディープに勝てる種は今のところ居ません。 あとは馬齢。3、4歳が圧倒的に強い。牡馬混合戦準OP戦に注目するのも大事。 今年は特に、山頂が低くて裾野が広い分布図になっているのかも。 <データ> >消し条件 使い詰めで前走掲示板以下 中距離1勝以下+6歳以上で近2走掲示板以下 府中牝馬で馬券外+近走重賞で馬券外 近走条件戦掲示板以下 右回り未勝利 >上位の可能性ある馬 3歳馬 ・秋華賞の他にG1をもう1勝 ・または勝利馬から0.5秒以内 ・混合500、1000万を連勝 4歳馬 ・マイル以上の牡馬混合重賞で連対 ・混合戦準オープン以上で勝利 5歳以上 ・前年馬券内 |
マイルチャンピオンシップ | |||||||||
2011 | 晴 やや重 34.4-35.3 1:33.9 消耗戦 | ||||||||
①エイシンアポロン | △(5人気) | 直結レースである富士S快勝、脚質疑問でヒモ評価 | |||||||
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②フィフスペドル | △(11人気) | 前走は完全に調教、と読み好走を予想しヒモに | |||||||
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③サプレザ | -(4人気) | 2年連続の好走を信じず消し 誤診 | |||||||
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前哨戦はスワンSより富士Sのほうが優秀な成績を残す。 京成杯オータムハンデを勝っているのにフィフスさん人気なさすぎ。 外国馬は日本馬への適性が大事。イモータルは適性不明でサプレザこそ買うべきだった。反省。 |
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2012 | 晴 やや重 35.0-34.2 1:32.9 平均戦 | ||||||||
①サダムパテック | ★(4人気) | 最内枠、の一点だけでヒモのヒモ まさかの1着 | |||||||
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②グランプリボス | ◎(1人気) | 前哨戦2回より条件好転、上位を確信 | |||||||
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③ドナウブルー | △(5人気) | 悩みに悩んで調教とローテを再評価 | |||||||
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けっこうな不利があったのでなんとも言えませんが、中団から差してきた3頭で決着しました。 逃げ馬と最内の馬は買いです。って、ホントだったんですね。 ただ、なぜか知りませんが皐月賞馬がここ一発だけ復活することがあるんですよね。理屈はわかりません。 グランプリボスはマイルであればとにかく強い、という、居そうで居ない稀な馬です。 牝馬の場合は、エリ女の上位馬と同格=牡馬重賞実績が必要で、それでも掲示板くらいがせいぜい。ドナウは例外です。 この馬券をよく当てられたな俺 今なら無理だわたぶん |
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2013 | 晴 良 35.1-34.1 1:32.4 瞬発戦 | ||||||||
①トーセンラー | △(2人気) | 本質はマイルの可能性あると読みヒモ | |||||||
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②ダイワマッジョーレ | -(3人気) | スワンSを軽視 粘りこみは十分にあり得た | |||||||
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③ダノンシャーク | △(1人気) | 体重減少からの疲労を考えてヒモに評価を下げる | |||||||
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トーセンラーの強さは除いても、今年はスワンS組や富士Sが好調で毎日王冠組はダメだった。 ヒントは道中のラップにあると考察する。一見メンバーが強そうな毎日王冠だが、 中盤に12秒台後半までラップが落ち込む The スローペース症候群のレースになっていた。11秒台が出たのは残り600mからだ。 同じく中距離の京都大章典はラスト1000mで11秒台のラップが連発するスピードレースになっており、 ここを経由したトーセンラーがマイル戦でも好走したのはわかる気がする。 |
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2014 | 曇 良 35.3-35.3 1.59.6 平均戦 | ||||||||
①ダノンシャーク | △(8人気) | あと一歩のパンチ力を鞍上が補うと考えヒモ | |||||||
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②フィエロ | -(3人気) | 前走を評価もなぜかすっぽ抜け | |||||||
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③グランデッツァ | -(9人気) | 京都1800mレコード保持者 見落とす完全な誤診 | |||||||
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データにこだわりすぎたことと、そのデータに大きな穴があったこと。 フィエロに印をつけられなかったのは痛すぎる。 3歳馬はこのレースには不向き。NHKマイルを逃げて勝った馬は実力を疑うべし。 |
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<DDKの覚え書き2014> 重視する前哨戦はスワンS=富士S>スプリンターズS>中距離重賞 秋のマイル戦は実はかなり苛酷なレースかもしれない。 このレースを上位で走りきるのに11秒台のラップを維持しなければならないためだ。 (短距離向きの逃げ馬が毎回レースを引っ張るためである) そのためには、「直前の前哨戦」で平均ペースの、 できれば11秒台のラップを1000m以上維持したまま直線に入るレースを経験し、上位を確保しなければならない。 ラスト2Fはあまり気にしなくていい。バテた逃げ馬の分がカウントされているだけだ。 その「前哨戦」はスワンSであっても富士Sであっても構わないと思うが、 コースの形態上はスワンSのほうがスピードは出やすい傾向にある。 富士Sで11秒台のラップを維持してハイペースの競馬で勝てれば本番有力視してもいいだろう。 ここ数年はスワンS、富士Sの勝ち馬のどちらかが必ず馬券に絡んでいる。 スプリンターズSを経由した馬は近年あまり活躍がない。 中山の急坂と京都の平坦の両方をこなすのは困難だからだろう。 スプリンターズSに出走した馬は、レースの結果ではなく その馬がマイルかスプリントのどちらに向いているかを考慮すべきだろう。 スプリントを叩いてマイル戦、という陣営の意図が見えるようであれば狙ってもいい。 ただし、直線でいくらかの可能性を見せた馬のみだ。 スプリンターズSの4コーナーの順位よりもゴール着順が上がっている馬に注意を払いたい。 毎日王冠や京都大章典は一見すると格上の馬と戦ったようにも見えるが。ラップの考慮が重要となる。 スローペースであったならそこを経由した馬は軽視して構わない。 道中にスピードを落とさずに、さらに直線で加速できる必要がある、 となるとコーナーでのイン突きや逃げは重要な武器になるだろう。 なぜか最内枠は好成績を残しており 2008 5着 2009 (外国馬10着) 2010 6着 2011 2着 2012 1着 2013 4着 と 過去を遡っても掲示板程度には来ている。これはサイン馬券ですかね!? 牝馬は来ても馬券内に1頭まで。 古馬の混合重賞、または牝馬のG1で馬券内があった馬のみで、相当強い馬でないと上位は難しい。 スピードを持続させるレース=苛酷なレースはあまり牝馬向きではないのかもしれない。 外国馬は、日本馬場に適性のあったサプレザはともかくとして欧州の強豪マイラーが全くダメなことが多い。 サプレザは2009年は雨、2010年はやや重馬場での出走でレースタイムはどちらも1:33台だった。 1:32台の決着になりそうな良馬場のときは、外国馬の出番はないだろう。 <2014付け足し> 2001年に斤量の変更があってからは3歳馬は基本的に出番のないレース。 過去10年で2着は2004年のダンスインザムードだけ。 3着に広げても2005年ラインクラフト、2010年のゴールスキーのみである。 牝馬は直前のG1で連対した勢いそのままにここに参戦した。 ゴールスキーは古馬混合戦の準オープンのハンデ戦、しかも京都の同条件を勝ち 同条件ブーストがかかった状態であった。 古馬との斤量差1kgは大きなハンデキャップなのだろう。 前哨戦、あるいはNHKマイルを勝って人気になっているような3歳馬は大いに疑いたい。 という点で、3歳を全て消せれば馬連は的中できたはず。 あとは京都巧者を見極めておきましょう。 1400、1600、1800の持ちタイム比較くらいはやりましょう。 さんざんスピード決着だって言ってるんだから。 あとは、富士Sを早仕掛けで失敗した馬には要注意で、京都で巻き返しがある。 <データ> >消し条件 前走10着以下 G1参戦で馬券対象になったことのない古馬 3歳馬(下の条件を除く) >上位条件 逃げ馬と1番枠で上記以外の古馬 秋の天皇賞で連対した3歳馬 当年1400~1800m重賞勝ち、またはタイム差なし連対 当年G1勝ち、あるいは2着2回以上 重賞1番人気3回以上 |
ジャパンカップ | |||||||||
2011 | 晴 良 37.1-34.5 2.24.2 瞬発戦 | ||||||||
①ブエナビスタ | ◎(2人気) | 上がりタイム優秀で内枠 負ける要素なく本命 | |||||||
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②トーセンジョーダン | -(6人気) | 天皇賞は一発屋! と痛恨の無印 | |||||||
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③ジャガーメイル | -(14人気) | 去年のリピーターを舐めたらいけません | |||||||
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ジョーダンが逃げてブエナビスタが差す。 この展開までは完璧な読みで単勝1点。ありがとうございます。 東京得意な馬(トニービン)が王道コースで盛り返すのがジャパンカップ。 |
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2012 | 晴 良 35.8-34.7 2.23.1 瞬発戦 | ||||||||
①ジェンティルドンナ | -(3人気) | 3歳牝馬 力差があると考え無印 | |||||||
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②オルフェーヴル | -(1人気) | 凱旋門賞の疲れ! と無印 | |||||||
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③ルーラーシップ | ◎(2人気) | 自信の本命だが外ぶん回しで届かず | |||||||
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芝が傷んでいるのに内が伸びる不思議な馬場。 軽い軽いレース展開。これは、別にどうでもいい結果・・・ |
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2013 | 晴 良 37.0-34.1 2.26.1 瞬発戦 | ||||||||
①ジェンティルドンナ | △(1人気) | 毎度の展開ながら、嫌ってヒモ | |||||||
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②デニムアンドルビー | -(7人気) | 前走で見限るも東京が得意だった | |||||||
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③トーセンジョーダン | -(11人気) | 爪が悪いとか嘘言ったヤツ出て来いこのヤロー | |||||||
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牝馬のための軽い軽い決着。この頃の東京芝は最悪だった。 トーセンジョーダンは東京2400mが最も力を発揮できる舞台だが 近走の不振を考えると買う要素は全く見当たらない。スローを前で粘った騎手の作戦が良かった。 |
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2014 | 曇 良 36.0-35.2 2.23.1 平均戦 | ||||||||
①エピファネイア | ○(4人気) | 休み明け天皇賞は失敗の競馬、ここで力発揮と期待 | |||||||
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②ジャスタウェイ | -(3人気) | 距離不足を懸念 しかし、去年の秋天勝ち馬 | |||||||
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③スピルバーグ | -(6人気) | コース巧者も距離不足を懸念 しかし、今年の秋天勝ち馬 | |||||||
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3連覇を狙ったジェンティルドンナだが、宝塚の敗戦以降なんとなく怪しい感じはあった。 初戦の秋の天皇賞では2着に踏ん張ったものの、疲労が溜まりやすくなっていたのかも知れない。 と、ジェンティルドンナを不安視していたにもかかわらず本命を打ち、轟沈 ジャスタウェイの2013の秋天の勝ちっぷりを忘れていた。 あれは強かった、JCに出ていたら勝っていたかも と思ったのをすっかり忘れていた。 スピルバーグは騎手が上手かった。距離不安だったはずの馬だが、東京競馬場への適性がとても高いのだろう。 |
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<DDKの覚え書き2014> 重視する前哨戦は天皇賞(秋)>過去のJC成績>凱旋門賞実績>東京G1実績 秋の初戦、G1なのに前哨戦扱いされる秋の天皇賞だが、これを3回は見直しすることをオススメする。 <2014> 勝ち馬エピファネイアは中団で我慢させられ、直線の追い出しも遅れたチグハグな競馬だった。 バリバリにかかりながらも猛烈に追い込んだダービーや涼しい顔で走りきった菊花賞などを見れば、 馬の気に任せて好きなように走らせれば良いと結論が出ている、と私には思えるが。 これはサイレンススズカやダイワスカーレット級の馬であるということだ。 これからも鞍上が舐められなければ馬は力を発揮する、はず。おおいに期待したい。 差し馬は東京の場合は距離に融通が利く。2000mを走れて、内枠を引くか内を通れれば距離はごまかせる。 東京のJCの馬場は内側が痛んでおり、コンクリート化しているので内のほうが伸びやすい特殊馬場になるからだ。 ジャスタウェイ、スピルバーグともに距離不安を克服したといわれているが、決してそうは思えない。 東京のジャパンカップでうまく走れただけだ。これは、騎手を褒めたい。 2009年から2013年までは牝馬が1着入線(2010年のみ降着)しており、 「東京のディープ系差し馬は軽ければ軽いほどいい」という裏付けにもなっている。 東京の得意な馬、ラスト3ハロンで加速の良い馬を中心に買ったほうがいい。 先行馬は吟味が必要。人気薄の逃げ残りはあまりない。 <データ> 3歳馬 ダービーorオークス馬 菊花賞馬は1番人気で勝利した馬のみ評価 4歳馬 近3走で1番人気2回、かつ前走勝利 5歳以上 前年JC連対 近4走内に中距離G1勝利 外国馬 単勝人気が9番以内 前走1着、なおかつ中距離G1勝利 連のヒモ 近3走で中距離G1連対かG2勝利 前年度菊花賞馬 |
チャンピオンズカップ (ジャパンカップダート) 未記入 | |||||||||
2011 | 晴 良 36.4-35.3 2.00.6 瞬発戦 | ||||||||
① | △(4人気) | き | |||||||
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② | △(1人気) | さ | |||||||
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③ | -(8人気) | 溜 | |||||||
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前 | |||||||||
2012 | 晴 やや重 35.8-38.4 2.01.3 消耗戦 | ||||||||
①ゴールドシップ | ○(4人気) | エンジンがかかるまでの遅さを危惧も最高速を評価 | |||||||
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②ワールドエース | △(2人気) | 若葉Sの鮮やかな勝ちもレースレベルを疑問視 | |||||||
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③ディープブリランテ | △(3人気) | スプリングSで見せた狂気で前残りは困難と予想 | |||||||
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共 | |||||||||
2013 | 晴 良 34.1-35.9 1.58.0 消耗戦 | ||||||||
①ロゴタイプ | ◎(1人気) | 他の馬とは勝負付けが済んだ と自信の本命 | |||||||
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②エピファネイア | △(2人気) | 気性難が心配も調教の動きから押さえ | |||||||
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③コディーノ | -(3人気) | 調教の軽さから今回は軽視 力不足と判断した | |||||||
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朝 | |||||||||
2014 | 曇 良 35.3-35.3 1.59.6 平均戦 | ||||||||
① | △(2人気) | 初の中山と休養明けで評価を下げたが、力が違った | |||||||
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② | △(1人気) | 弥生賞のレベルを疑問視、切れ味も乏しいと判断 | |||||||
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③ | △(8人気) | 粘り強さがあり前で残れると判断、印が軽かった・・・ | |||||||
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関 | |||||||||
<DDKの覚え書き2014> 見てみないと全くわからない。 |
阪神ジュベナイルフィリーズ 未記入 | |||||||||
2011 | 晴 良 35.8-34.7 1:34.9 瞬発戦 | ||||||||
①ジョワドヴィーヴル | △(4人気) | 調教の良さを評価してもヒモまで | |||||||
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②アイムユアーズ | -(8人気) | ファンタジーS圧勝も距離未経験を危惧し消し | |||||||
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③サウンドオブハート | ★(1人気) | 騎手と相性の悪さ、大外を懸念もヒモのヒモに | |||||||
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マイルが、経験が とか言っちゃってたが、結局新馬勝ちと短距離重賞勝ちの馬が上位に。 新馬を勝てる馬がこのレース上位の大前提になりそうだ。 その勝ち方(ラップ、タイム)をよく見るべきだろう。それでもセオリー通りには行かないだろうけど。 |
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2012 | 晴 良 34.1-36.4 1:34.2 消耗戦 | ||||||||
①ローブティサージュ | -(5人気) | エンジンがかかるまでの遅さ、急坂未経験を危険視し消し | |||||||
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②クロフネサプライズ | -(15人気) | 前走の勝利の勢いそのままに逃げ残り 全く予想出来ず | |||||||
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③レッドセシリア | -(10人気) | 東京の牝馬限定の新馬を勝っただけでは全く買えず | |||||||
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人気の馬が貧弱で、大荒れとなったレース。サンブルちゃん… だが、改めて見るとファンタジーSの実績馬はきちんと上位に入っている。 この年はラップが中盤で10秒台が出る超・根性レースになり、それまでの阪神JFと全く異なるレースになった。 ………… だから、 馬券内全頭が無印でも良いのだ! |
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2013 | 晴 良 34.2-35.5 1:33.9 消耗戦 | ||||||||
①レッドリヴェール | -(5人気) | 夏に重賞を勝って以来の出走 調教では仕上がっていた | |||||||
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②ハープスター | △(1人気) | 夏に重賞を勝って以来の出走 追い込み堅実を評価 | |||||||
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③フォーエバーモア | -(8人気) | 調教の軽さから今回は軽視 力不足と判断した | |||||||
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新潟2歳Sを圧勝したハープスターに誰が挑むか、が注目されたレース 1着も順当といえば順当の、札幌2歳Sを勝った重賞馬。 アルテミス賞は瞬発力重視だったこともあり、このタフなレースに結びつかなかった。 |
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2014 | |||||||||
① | △(2人気) | 初の中山と休養明けで評価を下げたが、力が違った | |||||||
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② | △(1人気) | 弥生賞のレベルを疑問視、切れ味も乏しいと判断 | |||||||
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③ | △(8人気) | 粘り強さがあり前で残れると判断、印が軽かった・・・ | |||||||
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関 | |||||||||
<DDKの覚え書き2014> 重視する前哨戦は前走で勝利>夏または秋の重賞連対歴 過去3年は特に訳のわからない決着になってしまっている。 その昔まで紐解いても、どこのレースを使ったかではなくて、(関西の)レースを勝っているかどうかだけで 決着してしまっている。こんなレースがG1でいいのか。 新馬勝ちのみでここに来た馬も簡単に上位に来てしまう。逆に、苦労して勝っている馬ほど見所がないことが多い。 ジュベナイルフィリーズ(幼い牝馬)の名が示すとおり、才能だけの馬がここでは強いのだろう。 したがって、確固たるデータが存在しない。つまり、継続して当てられないレースだということ。 ここはギャンブルとして楽しもう。投げやりになりましょう。 社台、ノーザン系の馬が他を圧倒して強い。育成の差がもろに出ている感じだ。 特に1着馬は2007年のトールポピー以降ノーザンファーム生産馬がずっと勝って来た。 2013年にようやくレッドリヴェールが勝ったとはいえ、それでも生産牧場は社台ファームだ。 クロフネ産駒はなぜか特異的にここで強い。昔にもベストクルーズ、ホエールキャプチャなど、 近走、先行して勝ったことのあるクロフネ産駒は特にタフなレース展開に強い。 ただ、人気だったオディールは敗れているし、差し一手になっていたモズハツコイも全然ダメだった。 |
朝日杯フューチュリティステークス 未記入 | |||||||||
2011 | 晴 良 36.4-35.3 2.00.6 瞬発戦 | ||||||||
① | △(4人気) | き | |||||||
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② | △(1人気) | さ | |||||||
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③ | -(8人気) | 溜 | |||||||
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前 | |||||||||
2012 | 晴 やや重 35.8-38.4 2.01.3 消耗戦 | ||||||||
①ゴールドシップ | ○(4人気) | エンジンがかかるまでの遅さを危惧も最高速を評価 | |||||||
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②ワールドエース | △(2人気) | 若葉Sの鮮やかな勝ちもレースレベルを疑問視 | |||||||
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③ディープブリランテ | △(3人気) | スプリングSで見せた狂気で前残りは困難と予想 | |||||||
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共 | |||||||||
2013 | 晴 良 34.1-35.9 1.58.0 消耗戦 | ||||||||
①ロゴタイプ | ◎(1人気) | 他の馬とは勝負付けが済んだ と自信の本命 | |||||||
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②エピファネイア | △(2人気) | 気性難が心配も調教の動きから押さえ | |||||||
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③コディーノ | -(3人気) | 調教の軽さから今回は軽視 力不足と判断した | |||||||
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朝 | |||||||||
2014 | 曇 良 35.3-35.3 1.59.6 平均戦 | ||||||||
① | △(2人気) | 初の中山と休養明けで評価を下げたが、力が違った | |||||||
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② | △(1人気) | 弥生賞のレベルを疑問視、切れ味も乏しいと判断 | |||||||
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③ | △(8人気) | 粘り強さがあり前で残れると判断、印が軽かった・・・ | |||||||
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関 | |||||||||
<DDKの覚え書き2014> 重視する前哨戦は>> |
有馬記念 未記入 | |||||||||
2011 | 晴 良 36.4-35.3 2.00.6 瞬発戦 | ||||||||
① | △(4人気) | き | |||||||
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② | △(1人気) | さ | |||||||
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③ | -(8人気) | 溜 | |||||||
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前 | |||||||||
2012 | 晴 やや重 35.8-38.4 2.01.3 消耗戦 | ||||||||
①ゴールドシップ | ○(4人気) | エンジンがかかるまでの遅さを危惧も最高速を評価 | |||||||
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②ワールドエース | △(2人気) | 若葉Sの鮮やかな勝ちもレースレベルを疑問視 | |||||||
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③ディープブリランテ | △(3人気) | スプリングSで見せた狂気で前残りは困難と予想 | |||||||
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共 | |||||||||
2013 | 晴 良 34.1-35.9 1.58.0 消耗戦 | ||||||||
①ロゴタイプ | ◎(1人気) | 他の馬とは勝負付けが済んだ と自信の本命 | |||||||
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②エピファネイア | △(2人気) | 気性難が心配も調教の動きから押さえ | |||||||
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③コディーノ | -(3人気) | 調教の軽さから今回は軽視 力不足と判断した | |||||||
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朝 | |||||||||
2014 | 曇 良 35.3-35.3 1.59.6 平均戦 | ||||||||
① | △(2人気) | 初の中山と休養明けで評価を下げたが、力が違った | |||||||
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② | △(1人気) | 弥生賞のレベルを疑問視、切れ味も乏しいと判断 | |||||||
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③ | △(8人気) | 粘り強さがあり前で残れると判断、印が軽かった・・・ | |||||||
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関 | |||||||||
<DDKの覚え書き2014> 重視する前哨戦は>> |