北へ。 夜行de北海道編③
~理想と夢と現実と~


朝イチで着水する潜水艦


2012年 9月6日 午前5時

眩しい朝の光を
湖面がきらきら弾いている。


朝の温泉
独占状態。


水路で湖とつながっています
底から湧き出る温泉と
湖の水が混ざり合って温度が保たれているという。
まさに天然温泉
素晴らしいお湯と景観です。

よく言われるんですけど、
宣伝でもなんでもねーYO!
じゃらんのマワし者でもねーYO!


朝飯を食って、バイクを返しに行きます。



あとは、馬ツアーに参加。


一日で牧場4か所、全頭が展示されていますが、
全部なんてとても見てられない

以降、私が一口入れた馬


ベルフィーチャーの11
均整とれた体つきに綺麗な腰回り
父キングカメハメハを受け継いだ
ダート馬ですけど


優しそうな眼は
気性がそれほど激しくないことを予見させます


歩き具合もいい感じ。
追分リリーバレーの一番馬とくれば
これは走ってくれそうです。
ダート中心で早めに活躍してくれそうです






ラフアップの11
初仔の牝馬ですが、
堂々とした佇まいをしています
クッションもほどほどに効いて、芝がイケそう
なにより、腰回りがどっしりとして
それを支える脚も丈夫そう
狙っていたダイワメジャー産駒です


父親譲りで気性はきつめ
目つきも鋭いです


この胴回りと腰回り。
他の馬と比べても明らかに成長は早めです
2歳戦から楽しめる可能性は充分でしょう





最後に、フォーシンズの11
写真では表現しきれませんが、
大きい体躯にもかかわらず
動きはまさに軽やかの一言。
脚のバネが尋常でないことを物語ります
父ディープインパクトのいいところを
忠実に再現した中型馬。
これは買う予定がなかったのに
ビリビリとキてしまいました。


こうして見ると
若干目つきはフヌけているような…
いやなんでもないです


歩く姿は雰囲気出まくりで
もうコチラはメロメロです


漆黒の馬体
高いけど、この馬のしっぽにつかまって
クラシック行っちゃいますか!

以上3頭。
一般の人たちが イイ と言っている馬のほとんどに
あんまり魅力を感じませんでした

自分が楽しきゃそれでいいわな




空港で余った時間で
海鮮丼を食べ、


ガチャガチャを発見。

今回の記念に

ブルートレインブルートレイン
と念じて、
一つ目を回す


こういうのはだいたい目的のものが出なくて
ドつぼにはまるものなのだが、




!!
まさかの一発引き!!



フィニッシュが華麗に決まったので、
今回の旅はこれにて終了。

  
  1. 北海道2012