喉元制覇 伊豆箱根編①
~地方勤務記念の旅~

ダービー勝利→鳥ホルモン生食い→ひどい下痢カンピロ
下痢にもかかわらず仕事で車に揺られて伊豆に行く羽目に。
マジでオシリがやばかったために
せっかくの伊豆なのに全く景色を楽しめなかった。
そのリベンジで、3連休を使って伊豆紀行、ついでに箱根へ。
伊豆の先っぽの温泉に、宿泊と
伊勢海老、アワビ料理を予約し出発。

2010.6.25 (沼津→伊豆)


ぐだぐだ
しているうちに昼12時とか
どんだけゆとり出発ですか
国道を南に下り、西伊豆の海岸線を南下。

・・・・・・≪こちらスネーク≫
・・・・・・
・・・・・・≪まちがいない≫
・・・・・・≪
白くて赤ランプの敵に尾行されている≫

早くも嫌な気分になる。
言っておくが、私は

何年も前に何万円も

お前らに寄付してきた歴史がある。
ちょっと攻撃的なバイクだが道交法は遵守するし、
お前らの
物乞いにつきあうつもりもない。
ツーリング素人を狙いたまえ。

市の境界まで追跡を受けたが、無事回避。

午後3時、堂ヶ島へ到着。
さぁ、
朝飯だ。

そば屋 やぶ誠
まずはアオリイカ天ざるを頂く。
イカはやや固めと感じるのは、アゴが弱ったからかな・・・
おいしくいただきました。

数メートル離れた店に こあじ鮨 を買いに行く。
店主が握ってくれた訳だが、
「こあじ鮨は ここが元祖です 近くの宿のものとはちがいます
ここで本物を味わってください」(ニュアンスはこんな感じ)
と張り紙がしてあって、それは客に見せんでもいいだろ とか考えてみた。


しばらくバイクを走らせて、
公園で こあじ鮨 を食する。
ねぎとしょうがが利いていて、こあじの旨みが強調されている。
舌の上でほろりと崩れるシャリも良い。
これは
良い仕事ですよ店主さん。
おいしくいただきました。

午後4時。ゆっくり来たつもりだけど、
もう
着きそうなんです。どうしましょう。
まぁ、いいか。
プラン練り不足ですよ

下田大和館 着。
エントランスホールの向こうには青い海。
宿から直接(プライベート的な)ビーチへ行ける。
露天風呂は山を登っていくらしい。
イイ!!すごくイイ!
さっそく露天風呂で
海に向かって仁王立ちなど
夕食前に一通りやりたいことをやっておく。
この日、山の上に肉の塊が見えたとしたら、それ私です

  
伊勢海老        アワビ
まさかのアワビ2枚+伊勢海老2枚とか、
局地的バブルを堪能。
いいですよね仕事の対価ですもんね
腹にこあじ鮨が若干残っていて、
空腹でなかったのが悔やまれる。

おいしくいただきました。

真っ暗闇の中、もう一度山に登って露天風呂。
気持ち良く、寝る。

②伊豆→箱根へ

 
  1. 伊豆箱根