キャロットクラブ募集馬2026確定時点で追加の幼駒
モンペルデュの25 牡 母10歳

母はダート短距離を5勝、しかもデビュー後1年で5勝なので素晴らしい快速の持ち主だったことが想像できる。
Netkeibaの掲示板を見返すような余裕はないので何かの事故があって浦和JBCの出走を取り消したあたりから勝利に見放され、馬自身の気力も尽きたか数戦を勝てずに引退した。2024年産のコンテミュール(父ルヴァンスレーヴ)が新馬勝ちしており、将来を期待されている。当駒は産駒初の牡馬、しかも父リアルスティールで母母父A.P.Indy系とフォーエバーヤングさん狙い撃ちの配合である。しかも母母父FlatterはA.P.IndyとMr. Pro.の組み合わせなのでフォーエバーヤングの母父Congratsと類似血である。母の血統の特徴として異系血Damascusのクロスがあるのでダートに寄ってしまうのは仕方ないとは思うが、エバやんさんほどではないにしても活躍の可能性は十分ある。夢を見るには6000万は妥当な価格、馬体次第ではぜひ狙いに行きたい。
ライラックスアンドレースの25
は母高齢のため評価しません。
ナンシーフロムナイロビの25 メス 母14歳

ビッグレッドのお馬さんが当クラブに!当クラブが競りで落札2200万、募集3000万なら妥当か。父パレスマリスは名マイラーのジャンタルマンタルを出していて、他に現時点で賞金1億円超えが数頭。全部牡だが、そもそも輸入されたのがメスは1頭だけ。父が日本に輸入された2025年産駒に期待がかかる。パレスマリスの母パレスルーマーからG1馬ジャスティンパレス(父ディープインパクト)が出ていて、日本適性も高そう。仔のうちOP勝ちのあるノーブルロジャーはRoberto、Halo、Woodman>Mr. Pro.と多重クロスを持っているが、当母もWoodmanやMiswakiを持っていてMr. Pro.の重複が出来ている。
当母の仔は姉フラーハ(父ドレフォン)がダート短距離を2勝している程度であまり活躍馬が居ない。牝系を辿ればQuerida>キロフプリミエール>シーザリオと同牝系に繋がるので地力はありそうな牝系に思える。Turn-to系ともMr. Pro系とも相性が良い。当父はTurn-toの異系とMr. Pro.の異系で「サンデーっぽくもあり」「キンカメっぽくもある」種牡馬だと思うので上手くハマれば大活躍の可能性も秘める。先物買いで手に入れておくのも良いアイディアでしょう。
ファハンムーラの25 牡 母11歳

パカパカファーム出身、競りで当クラブが落札、+1000万程度で募集。キタサンブラックとの相性でいえば賞金上位は母父Sad. Wel.系を始めとした欧州系Northern D.系で占められておりMr. Pro.系は見当たらない。賞金3位につけているウィルソンテソーロが母父Macho UnoでCaro系だがダートを主戦にしている。ちょっと下に行くと障害の勇者エコロデュエルが居て、母父Giant’s Causewayだが、まさか始めからジャンプに向かう目的の配合ではないだろう。
母はアメリカでG3勝利がある。仔のうちリーティアコナル(父Kingman)が未勝利最終戦を勝ち上がると逃げに逃げてその後2連勝を飾り急に強くなっている。Kingmanの成長力をそのまま活かせる母と評価するならキタサンブラックとの配合でも同じく成長力を発揮できるだろう。前述したエコロデュエルも平地の能力があってこその障害での活躍で、母父が他を邪魔しない配合とするならキタサンブラックとGiant’s Causewayの配合と考えてもいいかもしれない。
競りで高額落札の牡馬をさほど割り増しせずに募集に乗せて頂ける当クラブにはとても感謝しております。目利きの先生方が選んでくれている馬なので、間違いなく買いですよ、いや本当に。私の愛馬コーチェラバレーも募集時こんな感じでしたからね。
コンセッションズの25 牡 母10歳

父コントレイル、母父ダイワメジャー、牡、しかもセリ落札からさほど「乗っけておらず」格安価格。コントレイルのブランド価値がそんなに落ちても居ないはずだが、これはどういうことなのだろうか。
一見すると相似配合で綺麗に見える血統表である。母の牝系はMissi Babaに繋がる大牝系で同牝系からはA.P.Indyやゲイメセンなどの種牡馬が出ている。直近で見てもStorm CatやFappianoがクロスしていて、これは速そうなダート馬に、ってやっぱりそっちか。表示の血統表からもう一世代昔を見るとLyphardのクロスもあって一応は瞬発力の可能性を残しているものの、同配合の牝馬が3歳未勝利で芝短距離を走っていて微妙な成績なので、牡馬だとさらに固くなるのでうーん、やっぱりそっちか。とすると、姉の馬体重400kg程度の小兵っぷりが致命傷になる可能性があり、馬体の出来次第でしょうな。あまり期待できませんが。
キズナⅡの25
は母高齢のため評価しません。
チカレンヌの25 メス 母6歳

母は未勝利。祖母Morning Lightからフランスダービーを勝ったBrametotが出ている。また、Morning Light>Morning Mistの仔Muskokaがドイツオークスを勝っている。そういった牝系の価値を持っていた牝馬なので、競争目的というよりは繁殖目的だろう。ドイツ血統にKingmanという成功パターンの配合だが能力は隠したまま引退、余裕を持って繁殖入りである。
妹チュウワモーニング(父キズナ)が先日函館2600mで中央2勝目を挙げ、ドイツの激重血統が花開こうとしている。とすると当駒の母父Kingmanは方向違いに思え、当駒の父ルヴァンスレーヴもまた方向違いに思える。ドイツ血統を活かさない、というのなら一応理解はできるが。それでいてメス、セリの落札価格の倍額設定、ご新規向けでしょう。
終わった!終わりました!あとはツアーで会いましょう!
