なにわ遠征 大阪神戸編②
~クサい街から異人街へ~

平成21年 12月5日 午前5時 阪神競馬場前

いつものように
始発で出発
そして
電車を間違え、30分ロス。


おいまだ真っ暗じゃないか

それでも人は並んでおり、
我々が最後尾で観覧席突入の第一弾目が締め切られる。
おお、ぎりぎり。
これは
イイ席が期待できる。

と、思ったけど、
仕切りのバーを
乗り越え
ぞくぞくと人が第一弾目に
入ってきてますけど?
大阪人強し。

JRA側も
柔道部みたいな警備員を出してきて対抗。
飛び交うヤ●ザまがいの怒号

JRA職員に敬礼ッ!


午前8時 開門と同時になだれ込む
エスカレーターで作戦発動。

TNB おまえは先に行け
俺がここは食い止める

詳しくは省く が 
名付けて 
ケツブロック作戦

 
おかげでイイ席が確保できました。
指定席並だなこりゃ TNBよくやった

左20mのあたりに
聞いたような声が。

あれは!
中山ピンクチーム※……

※有馬記念で常にゴール前を占拠する謎の集団
砲弾型の望遠レンズとピンクのパーカーがトレードマーク。

大声で騒ぎ、ゴール前最前列で箱に登って
写真を撮りまくるなど、迷惑行為が目立つ。

ちなみに我々が勝手に命名。


しかも、今回は的場文男の勝負服を着ている。
この関東の恥がッ……


名物 宝塚カレーなどを食す。

メインレース……
の写真がない!ので結果だけ。

TNB理論によると、3、4歳のダート馬は
「雑巾掛けが必要」とのこと

ごめん ちょっとわからない

その結果一着のエスポワールシチーは良かったけれども
2着シルクメビウス、さらには3着ゴールデンチケット
若い馬優勢で決着しました。

まー こんなもんだよな


WSJS閉会式。
我らが的場は…大事なのは結果じゃねぇ

競馬パート終了

さて、夕闇の中を
有馬温泉に向かいます。

宿での夕食





神戸牛ステーキ

贅沢なひととき。
金の湯、銀の湯もたまりませんでした。

床に眼鏡を落として割ってしまったこと以外はね!

③神戸異人街→大阪鶴橋


  1. 大阪ジャパンカップダート2009①