キャロットクラブ2025募集馬追加②
頑張りました私、これで最後です。
ここまで忍耐強く読んでくれた皆さま、ありがとうございました。
盆休み前に完成させたぞ!
デスティノアーラ24 父エフフォーリア メス 母6歳
母の評価
各投稿記事の下の方に「追加希望」と書いていたのは、私が予想していた当クラブ募集馬で募集になかった幼駒たちである。追加で載せられると、記事も追加しなければならないので手間が増える。残業だ。
母は当クラブ所属7000万募集で未勝利のディープインパクト産駒、ハズレくじである。当時の血統評価でも酷いことを書いているが当たっているのだから仕方ない。初仔リベルタアーラ(父ブリックスアンドモルタル)も成長力が乏しくトモ=尻が貧相。この母にサンデーが濃いめのこの父、一発で逆転が決められるほどの血統構成には見えない……追加でようやく募集に載った経緯を想像すると、やはり小柄なのではないか。豊満好きな私はほとんど期待していない。
シーリア24 メス 母9歳
母の評価
母はシーザリオ牝系の一員として期待され、不完全燃焼で競争生活を終えたが初仔ヴィンセンシオで存在感を示した。シーザリオ牝系から少し昔にはエピファネイアなどの重めの父が配合されていたが近年のトレンドはMr. Pro.やStorm Catなどの軽めの血との配合にシフトしており、当父の配合は若干昔に回帰した感じもある。Nijinskyのクロスやトニービンで重厚感を付加しているのがどうでしょう、なんとも中途半端な値段が牧場の迷いを表しているような気もするが。それに加えて「ついていない」のがね。(毎年一度は言っておかないと。)
レッドティー24 牡 母11歳
はて、イギリスでは紅茶をなんと呼ぶのだろう。紅=レッド、だと思いますよね。イギリスで紅茶は「black tea」だそうで、「red tea」は南米のルイボスティーを指すのだそうです。また一つ、勉強になりましたね。私、英検2級(17歳当時)でしてね。今その話を知りました。
母はイギリスの重賞馬、産駒は全く結果が出ていない中での当クラブ募集。母父のSakheeも凱旋門賞馬ではあるがダート適性の方に寄っていて、微妙。Sad. Wel.、Nijinskyといったシーザリオを刺激するクロスはあるが、どうだろう、この種牡馬が勢い付いているとは言え牝系を覚醒させるほどの効果はあるだろうか?ご新規向けでは。
バーニングヒート24 父イスラボニータ 牡 母5歳
バーニングビーフ?スペイン代表??おやつタイム???(出典・JAPAN WORLD CUP) わかる人にはわかりますよね?マジでブルホーン種かと思いましたよ。
母の姉トータルヒートは当クラブ所属で勝利を稼ぎ、その仔サーマルソアリングやファーヴェントで会員に利益を還元している良牝系である。別枝の当母は未勝利を突破できなかったがあと一押しが足りないのはStorm Catの薄っぺらさだからだろうか。父父フジキセキも父母Cozzeneも底の浅い血統で、短距離で先行粘りこみを狙う馬になっていくと思われる。
私がそう思うだけで、この馬を狙う人は別にいても良い。競りで1800万購入、募集2600万(1.5倍!)というあたりにも、「新規参入の皆様、お手頃な牡馬ですよ」とアピールを狙っている牧場の意図を感じる。
ジョイネヴァーランド24 父American Pharoah 牡 母7歳
当クラブ5500万購入なので、募集は7000万では利かないだろうと思っていたらやっぱり8000万。さっきもうそういう馬が居たがやはり1.5倍である。どれだけの手数料がかかっているのか、競りに行く人数を30人くらいにしたのだろうか。文句を言っても仕方ないが。父の産駒傾向を見ても、ダートだと思うんですけど…
ただし、知る人は知っているであろう当父の産駒ヴァンゴッホの日本馬場への適性を先読みするなら、当駒も上手く当たれば大爆発する可能性もある。いや待てよ、概ねNative DancerにちょっとだけHail to Reason、そしてボトムにLe Fabuleuxとなんだかイイ配合してるじゃない。母は南米アルゼンチンの古馬牝馬チャンピオンを獲っている名牝だ。8000万を掲げてくるのだからおそらく光り輝く馬体に違いない。でも、そうだとしても、読者の皆様にいくらアオられようとも、今年の私は手を出さないぞ。たぶん。
以上です。頑張りました。あとは整理して目次でも作っておきます。カタログを楽しみに待ちましょう。