行きに3日帰りは半日 小倉編①
~愛しの娘に会いに行こう~

 
オートで撮ると「顔認識機能」が発動して
どうしても厩務員の顔にピントが合う……
爽やかな顔してるなァ

2011.12月16日

舞鶴での用事が済み、福知山線で神戸方面へ。
予定その①、有馬温泉へ向かう。

こうなったのには少し訳がある。

我が愛馬、アルフィルク。
当初は阪神土曜競馬に出走予定だったが、
厩舎の
「強ぇ馬がおるでの」と弱気発言のもと
よりによって日曜小倉競馬へ変更。

単純に有馬温泉で湯を満喫して
土曜競馬を見て帰ろうと思っていたのに、
地の果て 小倉かよ!


まあ、愛馬のためだ。仕方ない。
舞鶴→有馬→帰宅
のプランを、
舞鶴→有馬→どこか→小倉→帰宅
に変更した。

12月16日 有馬温泉駅


すっかり昼過ぎ。

旅館のチェックインには少し早いので、
温泉街をぷらつく。

前回TNBと来た時には夜着の早朝発だったから
ちゃんと街を歩いてなかった ような気がする。


駅前のねね像

今回は単独行動だ。
ヤツはどうしてるかって?
日勤ー夜勤ー日勤の地獄ツアーに参加中なので、
今回の
極楽には不参加だ
いやー残念だねTNB
将来は楽な方がいいぞ たぶん


さて、有馬温泉と言えば
金の湯 と 銀の湯

まずは金の湯 の 湯元。
建物だけで中には入らず。

この辺で昼食にします。



金の湯の向かいにあるBARに入店

ガイドブックによれば、ここのソーセージが





至高。
ぷっつり音を立てて切れ、
肉汁がジワリと染みるこの感じ。
至高でございます。


空腹を満たした後、

ごちゃごちゃした細い坂道を登っていく。


温泉寺


極楽寺

そのまんまなネーミングセンス


銀の湯 の湯元
入り口のみで入店せず。

金の湯 も 銀の湯 も、
以前に経験済みですし。


……道に迷いかける


湯元?




美人が通ると……
見当たりませんけど?
BBAばっかりだ


有馬てっぽう水 サイダー


炭酸煎餅の販売店 レトロです


同日 16:00
街歩きも寒くなってきたので、そろそろ宿を目指す


奥の坊


部屋より。
まだ日が高いが、外は相当寒い。
こういうときは早めに温泉だ


内湯は銀の湯


露天は金の湯
鉄の色です。タオルが茶色。

疲れがお湯に溶けていくようです
良い湯ですわ~

…………

いろいろ疲れた。
なにもしていないのに疲れる。
これが三十路ってヤツか

だれのせいでもない。
疲れるのは俺のせいなのだ。
だから、居場所を変えるのだ。
何度でも変えてやるさ、楽になるまでな!

でも、京都は遠いわやっぱり……

なんてことを考えながら、長湯。


夕暮れです。
ここまで順調。ネタがなくてすまんねTNB君。


ごろごろして至福のひと時。

で、夕食。
神戸牛 3種尽くし


   
ゼリー入り梅酒 ごま豆腐 刺身盛り合わせ サラダ


牛尽くし① 
かわりすき焼き風 揚げじゃが・揚げ豆腐


牛尽くし②
牛しゃぶしゃぶ

 


ごまだれ
たまらん


牛尽くし③
ステーキ



レアに焼くのが難しいですけど。
かみしめると肉と脂のハーモニーがね
たまらんのです


  
天ぷら ごはん 果物
と、完走。


窓から見る夜景が綺麗でした

明日はさらに西へ。
神の島へ。

いや厨二病とかじゃなくてさ。

②神の島


  1. 小倉未勝利