2026年産駒アドマイヤマーズ
メサルティムの25 牡 母10歳 母優先 ピンクアリエス牝系


2025年募集 デュアルサイン
アドマイヤマーズの2022年産駒の活躍馬を見ると、エンブロイダリー(母父クロフネ)、ナムラくらら(母父Storm Cat)、ミクニインスパイア(母父ティンバーカントリー)と、
アドマイヤマーズの2022年産駒の活躍馬を見ると、エンブロイダリー(母父クロフネ)、ナムラくらら(母父Storm Cat)、ミクニインスパイア(母父ティンバーカントリー)と、わかりやすく米国型パワー血統を持っており、父父ダイワメジャーの持つSpy Songの影響を後世に伝え短距離やマイルのスピード持続型の配合が適正に思える。この父と母父ディープインパクトの賞金一番手は先日ようやく2勝目を挙げたナイスプレーアスク、と、誰ですか?という凡庸な成績である。
牝系の方から活躍馬を探そうにも近年はほとんどが未勝利引退で、一応2勝しているラスハンメルは父シルバーステートでマイル傾向なので、まあ、うん、良い配合を求めるなら当父ということなのだろう。だから、当駒は買いだ!とは言えないが。牡だし。
ゴールドティアの25 メス 母8歳 母優先 ヒストリックスター牝系

2025年募集 カリーナネビュラ
前の馬と同じように、当父と母父キングカメハメハの組み合わせの賞金一番手はブルーサンセット、2勝馬、誰ですか?という感じである。ただし、当駒の牝系は名牝系ヒストリックスター牝系で、近年は萎んでいるとは言え爆発力は内包している予感はする。
父父ダイワメジャーと相性の良い配合はSad. Wel.で、当父もSingspiel>Sad. Wel.を持っている。ダイワメジャーの濃い血をさらに強めるのが米国系の血だとしたら、Sad. Wel.の血は逆に緩和するほうに働くのかもしれず、そう思うと当母の持つFairy King(Sad. Wel.と同血)のクロスは距離延長や瞬発力強化に良い効果をもたらすだろう。近年ちょっとずつ盛り返しつつある牝系と、メジャーが得意としたマイルのメスの仔。どうだろう、私は当駒に一発の気配をビンビン感じている。
パドゥヴァルスの25 メス 母8歳 母優先 フレンチバレリーナ牝系


2024年募集 バランソワール
2025年募集 ペントザリス
こうして原稿を書いている合間にも夏の未勝利戦が続々と消化されている。この時期は苦手だ。悲しい別れを経験することが多いから。私の愛馬で数年ぶりに未勝利引退馬が出て悲しみに暮れている。当母の仔バランソワールもデビューの頃は頑張っていたが近走は全くダメで未勝利引退の宣告を受けた。そこに会員400人分の悲嘆があるのだろうけれども、弱い馬だから仕方ない。
フレンチバレリーナ牝系はサンデー系との配合で堅実に複数勝利馬を出しているが近年は大物の輩出は無い。ケガに泣き早期引退した当母にも、そして当母の妹アンクロワ(母モーリス)にも、同じタイミングで当父を配合しているということはこの牝系と当父の相性への強い期待の表れだろう。
フレンチバレリーナの内包するSad. Wel.にエピファネイアのSad. Wel.がクロスしており母内でSad. Wel.が強調されているが、妹アンクロワも同様にSad. Wel.のクロスを持っている。前述したようにダイワメジャー系種牡馬とSad. Wel.の相性の良さから当駒の活躍を期待しているのはもちろん、かつての名牝系フレンチバレリーナ>バレークイーン系の再興まで牧場は狙っているのだと思う。当駒の兄も育成は順調で、兄の父サリオスもマイラーだった。メジャー系のマイル牝馬、しかも名牝系。マイラー紳士を自認する私としては当然見逃せない1頭である。
コンダクトレスの25 メス 母10歳 母優先

2024年募集 ラヴァニアパーク
高評価した兄は未勝利引退。瞬発力が無い、緩い、というのは現代競馬では致命的なのだろう。姉コンアフェットはTNB氏の持ち馬、ダートで頑張っている。
父アドマイヤマーズの別の産駒ではSad. Wel.との相性の良さを今日だけで擦り切れるほど述べてきた。データが証明しているのだから逆らえない。だが、私個人の思い出補正がかかった強烈な記憶は、ダイワメジャーとのダンシングブレーヴの相愛に帰結する。ダイワメジャーの機動力とダンシングブレーヴの強烈な瞬発力が組み合わされば、サンブルエミューズが一番輝いた芙蓉Sの中山追い込みが再現されるはずだ、と私は妄想している。
2024年募集馬ラヴァニアパークは高く評価したが未勝利引退。牝系の活性は低めでダンシングブレーヴの活性もホワイトマズル経由なので瞬発力が削がれている可能性は高い。姉コンアフェットの走法を見ても明らかだ。(すまぬTNB氏)それでも、この父が、風格が違っていても父父ダイワメジャーの特性を遺伝させている以上、私の妄想を一番具現化出来そうなのは当駒で間違いない。
ラクスバラディーの25 メス 母6歳 母優先 リッチダンサー牝系

当クラブゆかりのリッチダンサー牝系から2026年ついに重賞馬ギリーズボールが輩出された。一口購入していたTNB氏が狂喜乱舞しているものと推測していたが、彼から出た言葉はひ弱な馬体への負荷の心配だった。大人になったものだTNBよ。
リッチダンサーはサンデー系との配合が多く直仔はそれなりに勝ち星を重ねている。非サンデー系との配合となった当母は異端ではあるが3勝し一応の格好はつけた。その初仔である。散々述べているようにSad. Wel.の同血Fairy Kingを持つ当母とこの父との相性は良いと推測され、マイル傾向の牝系特性も似ている。当駒も当然魅力は高い。
エンブロイダリーの活躍があって今年はこの父の産駒が大挙している。この仔達、いや、「娘」達か、アイドルグループから一頭選んでくださいね、というクラブ側の意図を感じる。顔、脚、尻、おそらくセクシーで魅力的な牝馬が揃うが、あくまで馬の話ですぞ、マイラー紳士の諸君は襟元を正し、実馬に会えるまで待たなければならない。ミーハーさんも目をつけやすい値段に落ち着くだろうと私は予想しているので、権利は争奪戦になるだろう。どの娘を選ぶか、あなたの嗜好と運が問われる。お互い、答え合わせが楽しみですな。
大した文章じゃないのに転記するのに1日かかりました。本業の隙間にやれると思っていたのですが、朝9時に始めて書き終えたのが夕6時。隙間が無さ過ぎる。忙しいのは良いことなんですよ。でもさぁ、好きなことを好きなだけやらせてくださいよ!(魂の叫び)
