本州最北端 北東北編①
~ぼっち & ストイック~



まぐろ


思いっきり時期外れだが、
最北端といえば
まぐろなのだ!!

東北リベンジ最終章 始まります。

2011年7月14日


祝賀ムードの職場。

以下、少しウジウジします

ついに資格を取り、昇華を果たした訳である。
でも、
仕事は減らない。

なぜ。

こんな状況から今回の旅は幕を開ける。

当直で朝4時まで起こされ、
午前中は仕事をしながら頭は寝ていた。
午後から休みを取り、
高速道路で新潟港を目指す。

500kmを延々と走る。
疲れている。
眠ってしまいそうな脳をなんとか叩き起こしながらの旅。

眠眠打破何本目だろう


途中 同じバイクを見つけてテンションが上がる。

右奥がほぼノーマルの新品。
左手前が
改造後のボロ

俺のバイク、
原型ないな……


途中のサービスエリアで冷やし坦々麺を食す。

思ったほど辛くはないが、
総じて普通。
写真だとうまそうですね


越後川口パーキングエリアにて。
写真の練習しました。


花畑が綺麗です。


新潟も新緑が美しい。


地元を出発して約6時間後
日本海に到達しました。


ゼロ日目の夕日。

夜11時出発のフェリーまで時間があるな
バイクを停めて新潟駅を散策

駅の2階でへぎそばとキス天を頂く。

この磯の香りがほのかにするへぎそばは
喉越しつるっと入る
カラッと揚がった天ぷらはサクッと歯切れ
舌の上でホロリと崩れる


駅ビルでこのレベルは上出来。
おいしゅうございました。

新潟銘菓 サラダホープと酒などを買い込み発送、
フェリー乗り場に戻る。


で、道に迷う。
暗くて道がわかりません。

1時間ほど迷って、結局9時頃にフェリー乗り場に到着。
新潟発、秋田経由、北海道苫小牧行き。

バイクもぞくぞくとやってくる。
数人のツーリングチームが多い。
みなさん北海道狙いですかな。


フェリー そういえば久しぶりかも。


真っ黒で訳がわからないが、
フェリーに積み込むために並んでいます。

秋田行きは

俺一人かよ

ぼっち確定


最後尾でひたすら待たされる。


北海道行きのバイクは奥に行き、
俺だけ手前に駐車。

さ 寂しくなんて ないんだから!


客室に乗り込んでからが時間との勝負。

芋洗い状態のフェリーの風呂に急いで入り、
汗の匂いを通りこして
酸っぱすぎる臭みのおっさん
と体をぶつけ合いながら
着替えを済ませ、
2等寝台へ。

急げ

急ぐんだ

ヤツよりも早く寝なくては!!

合唱が始まる前に!!!!



遅かった……

いびきの大合唱が既に始まってしまっていた。

先に寝たもの勝ちだから仕方ない……
ただ、風呂くらい入れよ……

不快な音に耐えながら、
就寝。

②白神山地→黄金崎不老不死

  
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