菊花賞2012 祝勝会



第73回菊花賞
芝・右 3000m  サラ系3歳 オープン 牡・牝 (国際)(指定) 定量
 

 
1 1 ゴールドシップ 内田博
2 16 スカイディグニティ メンディザバル
3 15 ユウキソルジャー 秋山
4 3 ベールドインパクト 四位
5 4 ラニカイツヨシ 佐藤哲
   DDK TNB 
 

 

 

 

 
神戸新聞杯
前は平均ペースでいったものの
中団以降はややスロー
あわてずさわがずゴールドシップは直線まで我慢
綺麗なコーナーワークで楽勝
これはホント強い。
ズブめなので早めに仕掛けなければ
ならないことも内田さん完全にわかってました
ロードは権利獲りに来た2着狙い
マウントシャスタは内を狙って完全に詰まってた
これはもったいない
脚はゴールドシップより良かったかも知れん
ユウキソルジャーはジリ脚だが
ここまで残せるのは良いかも
マウントシャスタに逆転の目があるのでは

セントライト記念
フェノーメノは早め先頭→そのまま天皇賞へ
むしろ驚きはスカイディグニティが
前詰まりを起こしながらも
物凄い末脚でフェノーメノを追い詰めた
ここの一発屋の可能性もあるし、
本番ではあの芸当はできないだろうが、
内枠を引いたらこの馬は注意が必要だろう
ラニカイツヨシは外にはじかれながらも
よく追いあげた
直線ばらける長距離なら
前に食い込みが可能かも
カナロアはこのメンバーで
実力足りないのは本番ちょっと無理かな
ニューダイナスティは
こういう展開ではこうなるのは仕方ない
本番では後ろを離して逃げられるかどうか

兵庫特別
スローを前で折り合って
最後は突き抜けたタガノビッグワン
そこそこの末脚、これはやるかも

佐渡特別
ニューダイナスティはスローを逃げて
最後は後ろを突き放した
最内通って楽なレース
古馬のレベルにも疑問が残る

九十九里特別
超ドスローペースを綺麗に折り合って
直線で末脚爆発させ勝利のフェデラルホール
この馬はきっとやってくれる
と思わせた予行演習でした

北海ハンデ
ユウキソルジャーは直線まで
綺麗な勝ちパターンだったが
追われると苦しそうなしぐさを見せた
53kgは2着馬の古馬と同斤量
長距離適性あり実は強いのでは

有松特別
ラニカイツヨシは直線まで我慢して
一気に差しきった
いかにも中距離の勝ち方
菊花賞向きではないなぁ
 
 


タ 
<夏の上がり馬は下記を満たすこと>
過去10戦以下
古馬1000万条件で斤量54kg以上で勝った馬
古馬1600万以上で連対

<春路線組を含めた負けフラグ>
ダービー・秋初戦の重賞ともに6着以下
前走2秒以上負け
ダービー1秒以上負け
皐月・ダービーとも8着以下
1勝馬

父に長距離適性があったかどうかが鍵。
父が中長距離のG1勝ち歴が連対の条件
3歳の最後は血の勝負。

それっぽい馬を検討しますと、
エーシングングン…500万辛勝×
スカイディグニティ…500万勝利×
ステラウインド…500万勝利×
タガノビックバン…兵庫特別勝利も53kg
         父フジキセキ×

ニューダイナスティ…佐渡特別54kg勝利〇
フェデラルホール…九十九里特別54kg勝利〇
         この馬か!?
ユウキソルジャー…北海ハンデ53kg勝利〇
ラニカイツヨシ…有松特別53kg勝利△
 
 

 

 

 

 
父ディープインパクト
中長距離のレースを勝っているが、一番パフォーマンスが高かったのは
春の天皇賞であると言える。出遅れたのも気にせず涼しい顔でロングスパート、
上がり33秒5でレコードを叩き出した圧巻のレース振りから、この馬の真髄は
ステイヤーであったと言えるのではないか。古くはダーレーアラビアンから…
って古すぎだよ!始祖だよ!と、誰にもわからない話をして独笑するわけです。
母父アルザオはリファール系で、ダンシングブレーヴよりも早熟で軽めの活躍馬を出した。
母母父のバステッドはサーゲイロード系で母父としてホクトボーイなどを出した。
ウインドインハーヘア自身はスタミナよりに出て、そこにサンデーのスピード系が
うまく乗ったのがディープインパクトだろう。母父アルザオの持つ
ノーザンダンサーへのクロスがつながるとよりスピードが生きる。
つーことでノーザンテースト系やダンチヒ系と相性がいいのだろう。ただ、
母父アルザオの血なのか大舞台に強いのは牝馬よりになる傾向がある。ここだけ注意。

ディープブリランテ
3代母のバブルプロスペクターは懐かしき菊花賞馬ザッツザプレンティを出している
母母父バブルドリームはAkaradでバステッドの子供。つまり、良く練られた配合で
ブリランテ自身は母と父から受け継いでバステッドの血を強調されているわけです
切れ味は今一歩かも知れませんが前目で粘れれば京都3000mはかなり向く舞台
こんなペースで有力馬全頭終わるのか?

父ステイゴールド
気性の激しさを内包した末脚は距離不問。ともかくブチキレて追い込んでくる狂気の馬。
母父ディクタスが狂気のもとであり、ファイントップにつながる長距離血統のくせに
短中距離を得意としたのは気性が激しすぎたせいだろう。このへんは産駒にも現れており、
サッカーボーイがいい例。産駒にヒシミラクルなどの追い込み系の長距離馬を出している。
このサッカーボーイの全妹がゴールデンサッシュで、サンデーとの駆けあわせで
追い込み一手のステイゴールドを生み出した。つまり、ステイゴールドもまた、
本質はステイヤーなのである。こちらも3代前にノーザンテーストが含まれており、
ディープと同じくその血を重ねてスピードを生かすことができる。

ゴールドシップ
そこで選ばれたのが日本が大事に育て上げたメジロマックイーンという血であった。
性格が温和でそこそこ粘れる根性、豊富なスタミナはステイゴールドの狂気の血と
混ざり合いニックスを形成したと言っていいだろう。
ただ、ドリームジャーニーとオルフェーヴルの兄弟には
その母母エレクトロアートの父ノーザンテーストのクロスがあった。
ゴールドシップの母ポイントフラッグは系統こそ同じノーザンダンサーだが、
血はノーザンテーストに劣るTheMinstrelという代用血統である
(競争成績はTheMinstrelのほうがはるかにいいのに、悲しい話。)
ここがダービーの底力勝負で負けた要因だろうか

フェデラルホール
父ステイゴールドに母父ドクターデヴィアスという血統
ドクターデヴィアス自身は中距離中心で、重い芝を得意としたパワー型。
ヨーロッパのリーディングにも輝いており、その娘オーバーザウォールも
福島記念を勝ったように重い芝を得意とした。母父としては
結構優秀でダイワエルシエーロやコイウタなど、底力はありそうな血統である。
ただ、気性難がついてまわり一発屋の印象。連勝は信頼置けない。
フェデラルホールの母母父にノーザンテーストが入り、スピード系のクロスはあるが
スタミナの裏付けが足りない。道悪になって他馬が苦労するか、道中楽をさせてもらえる
ポジションにいないと血統からはちょっと厳しい気もする。

マウントシャスタ
父ディープだが、母父はフレンチデピュティとパワー型。
母クロウキャニオンもダート短距離を使われていたとあって、血統からはマイラーですよこれは。
ペースが緩みに緩んで最後の脚の勝負になれば
まだちょっとはわかりませんが、上位の馬がスタミナ豊富なだけに
展開の紛れがなければ苦しいでしょう。  あくまで血統での話ね。

ユウキソルジャー
父トーセンアレスは名前こそマイナーですがダンスインザダークの代用を務める
バリバリのステイヤー血統。いや、先ほど話したTheMinstrelとノーザンテーストのように
将来はどちらが看板血統になるかわかりませんよ、一応。
母父オースミタイクーンはマイルを中心に活躍した馬ですが、一線級とは言えない。
ノーザンダンサーのクロスを一応抱えているが、この馬に言えるのは、
代用血統の意地が走らせているんじゃないかってこと。ダンスインザダークは
今年の菊花賞に1頭も進めてこられなかったのに、立派ですよ。
ってことで、血統面ではあんまり魅力ない。

ラニカイツヨシ
父タヤスツヨシは低レベルのダービーを勝った馬で、産駒もダートでポロポロ走った程度。
この世代に種付けした7月に事故で安楽死処分。この馬でダービーを制した騎手が今年死去。
タヤスツヨシを手掛けた調教師が今年引退って、なんかオカルトめいたものを感じるのは
僕だけでしょうか?  でなけりゃ芝でここまでは来れない血統ですよ。
たぶん、母母父に仕込まれたニジンスキーの芝長距離適性と、
母母母父に仕込まれたシルバーシャークの一発屋根性が効いてる。
生産者の意図しない活躍だと思われるが、ここまで来たらあとは血統じゃねえぞ!
(…って今までの話を潰してしまうという。)
ただ、母父のヘクタープロスペクターは大舞台で踏ん張りが効かないイメージあり、注意。

ニューダイナスティ
父ディープも母ダイナズクラブもヘイルトゥリーズンにたどり着く。
キレで勝負するタイプではなく逃げて逃げてどうかという勝負になるか。
母母側にダンチヒ系を入れており、スピードの付加を図っているが
さてどうでしょう。血統的には重すぎる気がするが。

スカイディグニティ
父ブライアンズタイムはサンデーよりもキレにくいスタミナ血統のイメージで、
ここのところは活躍はダート戦線に移っている。
母ナイストレビアンはノーザンテーストの直仔で、
フジキセキとの配合で一応ゴールデンダリアという重賞馬を出してはいる。
キレを生かすスピード系の母なのだろうが、ならばブライアンズタイムはちょっとな…
長距離はもちろん向くはずだし、前目で内から加速できれば面白い かも。

エタンダール
父ディープに超重めの母父モンジュー、母自身は大した成績も残さず
繁殖に入ったが初仔の兄が2400mで頑張っている
瞬発力勝負に弱い分長距離向きなのかも。栗東馬なのにセントライトを使う謎ローテだが、
松岡騎手に惚れ込んだ陣営の決断だったとしたらどうだろうか。
青葉賞で2着に来たあたり、フェノーメノと比較しても他と遜色ない、かも。
今回も調教がいいので、買うならここでは。

タガノビッグワン
父フジキセキは中距離血統だがどんなに良い馬が出ても本番で沈む。
ただ、ドリームパスポートは父フジキセキだった。と、思い返して考え直してみると、
ドリームパスポートは母父トニービン、母母ゴールデンサッシュ(ステイ母)という
ステイヤー気質を受け継いでいた。
一方タガノは一昔前のステイヤー、リアルシャダイ爺様とシーホーク爺様の二つを引いている。
そこにノーザンテーストも紛れてるんだから、この母に父ディープだったら面白かったのに。
でも、金銭事情による代用血統フジキセキなのでしょう。
スタミナは豊富とみて3着滑り込みの可能性はある、と読みます。
本田空気読め
 
調
 

 

 
アーデント 美W83.3-13.0 先行先入だが首高く加速悪い△
   cf皐月賞 美W12.0 絶好◎
エタンダール 栗W85.1-11.6 僚馬に先着 軽やかで絶好◎
   cfダービー 栗W83.8-11.9 加速鋭い◎
ゴールドシップ 栗坂54.7-12.2 叩きながら先着 この馬なりにはOK〇
   cf皐月賞 栗坂55.3-12.5 首高い△
コスモオオゾラ 美坂51.1-11.8 単走で動き良いが左に引っ張ってる?〇
   cf皐月賞 美坂52.1-12.2 単走◎
スカイディグニティ 栗W82.8-12.2 長く併せ我慢の調教 大飛びで動き良い◎
タガノビッグバン 栗W81.9-12.9 追ってからぐいぐい伸びる 絶好◎
ダノンジェラード 栗W83.9-12.6 単走伸び伸び タイムは並〇
トリップ 栗W83.2-12.3 口向き悪く真面目に走らず△
   cfダービー 栗W96.5-12.0 仕掛けて鋭い○
ニューダイナスティ 栗坂53.2-12.5 蹴り脚力強く絶好◎
ビービージャパン 栗坂55.1-12.7 途中でガス欠、アップアップ×
フェデラルホール 美W84.7-12.8 長く併せてきっちり先着 タイムは並〇
フジマサエンペラー 美W69.6-13.3 タイム悪い△
ベールドインパクト 栗W83.0-12.3 追い出してから加速鋭い◎
   cfダービー 栗W83.8-11.9 タイム良い○
マウントシャスタ 栗W84.6-12.2 きっちり先着 手応え良い〇
   cf宝塚 栗W85.6-11.5 調子悪い△
ミルドリーム 栗W85.5-12.2 先着も動き重め△
ユウキソルジャー 栗W81.5-12.6 単走伸び伸びでタイムも上々◎
ラニカイツヨシ 栗坂53.6-12.5 併走併入 迫力薄い△
ロードアクレイム 栗坂53.1-12.8 併走併入 迫力薄いですこちらも△

スカイディグニティ!と、タガノビッグワン!
 

 
Yahoo競馬にアツい解説の項目が
突然増えたんですが、
これは当掲示板の影響でしょうか
     妄想でしょうか

◎ゴールドシップ
これはもうしょうがない
内を突くのが上手い内田
とかさんざん言っといて、
最内枠だから買えない、なんて
滅裂なことは言いません。
調教もこの馬なりで及第点。
馬券圏内からは消えないでしょう
ただ、菊花賞はいつもドラマが待っています。
特にこう、
強いと思わせる馬がいないときってのは、
本命が沈むパターンも狙うときです。


〇スカイディグニティ
タガノの人気が高すぎるんでこちらから。
セントライト組では出場馬では一番手。
血統に似合わず末脚は鋭く、
追い込み豪腕のメンディとも手が合うだろう
外を回さないように願うのみ。
4位さんよりは上手く乗って!


〇エタンダール
ズブい馬でダービーしかり
セントライトしかり
仕掛けが遅れて届いていない
中山が合っていない。外を回したらダメ。
ここを踏まえて松岡君がどう乗ってくれるのか。
調教はばっちり仕上げてきています
もともとは超期待馬。
買うならここでしょう。

で、検討した結果以下のとおり。
印と買い方が違いますし、
結局パドック見てませんが、買い目です

◎ゴールドシップ
○エタンダール
△タガノビッグワン
スカイディグニティ
ユウキソルジャー
ロードアクレイム
★フェデラルホール

マウントシャスタ?こねーよ!
一言。

非常にいい線をついていると思います。

血統面、レース検討……
ボクの言いたいことはだいたい入ってます(笑)

ブリランテは血統的にはそうなんですが、
やっぱり掛かるのがねぇ

フェデラルホールはいいと思いますが、
人気になるでしょうね
 
 



 
3連複1頭軸2本21点
1-(2,6,7,15,16,17)
7-(6,15,16,17)

ラニカイツヨシ来たらごめんちゃい
穴馬にベールドインパクトを押します
           !大的中!ここまでやらんと当たらないのかYO!
 

 

 
俺の読み完璧じゃね?
メンディさんが抜けた時
ちょっと泣きそうになった!
ラニカイが5着、エタンダールが6着。

血統までやると面白いですよね!
疲れますけど

速報 メンディザバル右肩脱臼
しかしスカイディグニティに引っ張られて2着達成

騎手順調ならあるいは、、、 と、妄想します

レース回顧
スタートは綺麗に決めるが多くの馬が前を取りに行く中
ゴールドシップはあえての後方、
揉まれないように下げた結果最後方へ
前の集団が散らそうと頑張るもんだからだんだんペースが上がる
トリップとコスモが前目の良い位置をキープするあたり
小牧と岩田はやっぱり良い読みしてる が、ちょっとペース早め
この辺で出来ればもっとゆっくり行きたかった集団の横を、
涼しい顔で捲っていくゴールドシップ このへんの内田の読みが凄い
この捲りでスタミナ勝負になって中途半端な中距離馬はアウト
下り坂からほとんどの馬が追い通しになるが
前半やや速かったせいもあってどの馬も全然伸びない
仕掛けを遅らせたラニカイツヨシとベールドインパクトが追走するが、
それでも伸びずに脱落
向こう正面でかかって前に行ってしまったマウントシャスタが
けっこう頑張るが、それでも脱落
直線の攻防は見ごたえありました!

①ゴールドシップ
スタートで囲まれないようにわざと下げる、
早めのマクリで他馬を潰す
そして消耗戦なのにきっちり伸ばす。
これはもう、強いっす。タイムもレコードに迫る勢い。
欧州の芝が合うんじゃないでしょうか。
ダービーでキレ負けしちゃうあたり、東京中山は微妙な気が…

②スカイディグニティ
内に潜りながらゴールドシップを見続けて加速
直線あわやのシーンもあったが騎手が腕外れて全然追えてない
馬がかなり強い上に、ベールドに寄られてさらに伸びる根性もある
こりゃあ良い馬かも知れませんよ!
ただ、長距離専用だろうなぁ…

③ユウキソルジャー
仕掛けを我慢した結果ズブいの忘れてて危うく後ろのままでした
良い脚を使った、ようにも見えますが、3着は正直 運が良かった

④ベールドインパクト
ドクターデヴィアスの血は短距離です。と、決めてかかっていましたが、
ディープの血が勝ったのでしょうか。
終始位置取りが定まらず、大外ぶん回したあげく最後に諦めやがった
騎手がデムーロさんなら間違いなく3着以上だった。力は見せました。

⑤ラニカイツヨシ
いい手応えでコーナーを回ったものの、最後は力負け。
一線級からはちょっと力が落ちるが、中距離重賞では注目したいですな

・マウントシャスタ
最後はもう完全にバテてましたが、勝ちに行った競馬で見事でした。
有馬とかに出てきたら怖い気も・・・

・フェデラルホール、エタンダール
見栄えだけか・・・
一言だけ。

四位が下手すぎる。
どんだけ前半掛かってるんだよ1週目の直線では立ち上がってるし
アホか
こっちは札束でたき火ができるほど馬連買ってんだよ!!
Gな名言  
「応援に来ないと申し訳ないと思いまして」と、北海道から駆けつけた老馬主。
「負けたらどうしよう」と不安に押しつぶされそうになっていた牧場社長。
芦毛の馬は、ロングスパートから悠然と先頭に立ち
そのままゴールまで突き抜け堂々の2冠を達成した。
その付き合い20年。老馬主と小さな牧場の社長は
初めて目の前で手に入れた栄冠を、ともに手を取り合い喜んだという。


出口牧場 出口俊一社長
「きょうはオーナーとG1で初めて綱を持てたのが何よりの喜びです」

馬主 小林栄一氏
「(今年81歳ですが)あと10年は長生きできますな。
次はダービーを狙いたいと思います」