①で書いてきた高額馬はなかなか酷い経過、あるいは結末まで辿っている。また、それらの馬を調べる過程で2020年当時の幼駒を絶賛するようなブログやサイトにもいくつか巡り合った。私は、そうした多くのサイトのような自分の発した情報に対して無責任では居たくない。きちんと自分の評価を反省し、短評でもいいから結語まで導くべきだ。そうした言いっぱなしのサイトが横行しているから、変に煽られた会員の殺到によって毎年の抽選が増えたのは事実。欲しい馬が手に入らなくなったのも事実。
私の本来の守備範囲は今回の低価格帯の馬であった。だが、この年もすでに抽選激化で買えていない。従って、基本的にその後の反省も嫉妬や批判めいた内容が多い。個人ブログなのでご容赦いただきたい。
私がアタリだと思った馬は太字です。