キャロットクラブ2020募集馬血統評価 キンシャサノキセキ産駒
賞金獲得上位馬はダート転向の堅実組で、夢は見させてもらえるものの結局最後は小銭稼ぎ。馬主孝行なんです。
本格的な後継者のはずなのに当クラブ的には微妙なポジションのキズナ君。強いと思うんですけども……現2歳馬でハズレを引いちゃったのでなんとも言えず。
徐々に消えゆく「頑固なトニービン血統」。種牡馬の中では比較的色濃く残していると思われるが、現代の競馬システムでそれが活きるかどうか。
サンデーサイレンス系の衰退に伴って密かに上昇機運にあるのでは と思っている。今年はあの娘がここにいる! ここまで書いておいて何ですけど、出産時母の年齢が15歳以上の馬は一切の評価を書いておりません。