朝日杯フューチュリティステークス2006 反省会

第58回朝日杯フューチュリティステークス
芝・右 1600m  サラ系2歳 オープン 牡・牝 (指定) 定量
 

 
1 3 ドリームジャーニー 蛯名
2 9 ローレルゲレイロ 本田
3 11 オースミダイドウ ペリエ
4 7 フライングアップル 北村
5 4 マイネルレーニア 松岡
   DDK TNB 
 

 

 

 

 
明日は 困りましたなぁ…まるでわかりもはん…

フライングアップルじゃねーか?

朝日杯ですが、基本的には堅いレースです。
ただ、年によっては人気と着順が多少入れ替わってます。

今年は、父サンデーの馬がいない上、ほとんど○父なので、父の現役時代を思い起こしながら、予想できます。おじさんにはたまらないレース
になりましたよ。
スペシャルウィークとグラスワンダーの一騎打ちが彼らの産駒で再現……なんてことになったら、泣きそうです。

まぁ、オースミダイドウは強いと思うんですがね。
母父ストームキャットで鞍上ペリエ。メイショウボーラーと印象がカブります。
いかにも2歳戦までの馬。来年のクラシックでは用なし……(笑)かもしれません。


マイネルシーガル、エイト本紙・Y田さん&ムックンの◎ですよ……
 
 



 
買わず行かず
仲間を連れて中山まで現地観戦です 
 ハズレ
 

 

 
あれはステイやステイの生まれ変わりや ヒモ同士の決着、
コレで馬連3000円以上つくなんて…

ステイゴールド産駒が勝ってしまいました。しかも香港の開催日に。アツいファンとしては感無量です。

朝日杯のオースミダイドウはかなりのクセ馬のようで……かなり汗をかいていましたし、レースも返し馬も口向きがよくありませんでした。
テン乗りじゃペリエでも厳しかったですかねぇ。
やっぱり2歳戦はパドックを見なければダメですね。パドック見てればダイドウはバッサリ切れた気がします。まぁ、結果論ですけど……。

ただ、ドリームジャーニーは朝日杯で来るタイプじゃないんですけどね…。
中山で道中シンガリにいて、直線でゴボウ抜きってのはなかなかないですよ。確かに、前は速そうでしたけど、それでも中山であの差しきりは想像できません。
結果的に、蛯名の出遅れ癖が奏功したのかもしれません。

馬群に飲み込まれてもおかしくない手ごたえだったのに、直線では差し返す脚を見せたオースミダイドウと、中山コースで差しきったドリームジャーニーはめちゃくちゃ強いのかもしれません。
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