秋華賞2014 祝勝会 by トリガミコンビ

第19回秋華賞
芝・右 2000m  サラ系3歳 オープン 牝 (指定) 定量
 

 
1 6 ショウナンパンドラ 浜中
2 12 ヌーヴォレコルト 岩田
3 3 タガノ 池添
4 1 デニムアンドルビー 内田博
5 11 リボントリコロール 横山典
   DDK TNB 
 

 

 

 

 
ローズS 35.1-34.2 瞬発戦
スタート良く前にとりついたヌーヴォレコルト
最内に収まり絶好の位置
レッドリヴェールはやや後ろ目だがかかり気味
ブランネージュは中団外目
直線向いてヌーヴォ万全 ザ・楽勝
内に潜ったタガノエトワールが
グングン伸びて大穴演出
外に回ったブランネージュは伸びず
馬場というよりは実力
リラヴァティはスローペースを残しただけなので
本番は果たしてどうか
後続は坂で止まってしまったが、
レッド含めてここの出走馬では
ヌーヴォを倒すのは不可能だろう
タガノはちょっと期待したい気もするが、
京都での成績が悪すぎてうーん…


紫苑S 新潟 35.9-35.8 平均戦
今年は平坦新潟なので疑似・京都で期待!
と、言いたいが、
中間ラップが緩みすぎ、直線の馬場が悪すぎで
京都の高速ラップに全くつながらないレース
レベルも低いか
レーヴデトワールが成長したようには見えないし、
ショウナンパンドラが馬場が良ければ
楽勝していたようにも見える…
ハピネスダンサーは26kg増で
惨敗かと思わせて4着
次は仕上げてくるだろうか

13/10/27
京都2000 ハピネスダンサー
馬群の中で我慢して直線で抜けた巧い勝ち方
切れが鋭いわけではないがサムソンの仔らしいレース上手っぷり
繰り返すが仕上がっていれば怖い存在

10/5
阪神1800 セウアズール 上がり33.7

直線ずらっと並んで内から抜けた馬
そこに外から一気に並びかけて
馬体を併せてゴール
相手も走ったが、差し脚は
いかにもディープの切れ味
京都ならさらに期待値が上がる


 
 


タ 
ローズS1秒以上敗退
△オメガ アドマイヤ ディルガ

紫苑S出走で、近2走に重賞掲示板がない
×出走馬全頭  (今年の紫苑Sは
新潟 

桜花賞、オークスとも掲示板外
×ペイシャ マーブル

前2走ともマイル以下使用
×該当なし

ローズS勝利で、オークスで上がり35.5以内
○ヌーヴォ

芝4勝以上、桜花賞またはオークスで3着以内
○ヌーヴォ

ま、鉄板ですな
除外条件と的中条件はほぼデータ通り

 
 
調
 

 

 
アドマイヤビジン 栗坂55.8-12.6 終い重点もタイム出ず△
   ;桜花 栗W78.6-12.8 単走 雄大な動き○
オメガハートロック 美W68.8-12.6 併走遅れ 最後まで持たず×
サングレアル 栗W85.1-12.0 追走から余裕の先着 が、動きは平凡△
   ;優牝 栗W86.2-11.8 仕掛けて鋭い加速○
ショウナンパンドラ 栗坂54.5-12.4 単走馬なり 蹴り脚力強い○
セウアズール 栗W87.9-12.8 単走馬なり 伸び伸び○
タガノエトワール 栗W84.9-11.9 一体何頭併せだよ?!の馬群を力強く抜ける◎
ディルガ 栗坂52.8-13.0 併走先着 最後はバテる△
   ;優牝 栗坂53.3-12.6 動き軽快○
ヌーヴォレコルト 栗W81.8-12.2 軽く仕掛けて鋭い伸び これは◎
   ;優牝 美W70.0-13.1 併せ馬を一瞬で交わす○
バウンスシャッセ 栗坂53.7-12.9 追走に手間取り、結局抜けず△
   ;優牝 美W81.5-13.2 動き良好◎
パシフィックギャル 美D12.9 ×
   ;優牝 美坂54.3-12.9 加速鈍く交わせず△
ハピネスダンサー 栗坂54.4-12.4 単走 やや首高い△
ブランネージュ 栗P12.0 単走平凡だが一応P追いで結果は出ている△
   ;優牝 栗P12.3 P追いか…×
ペイシャフェリス 栗W96.6-11.9 長めに追っていい動き○
   ;優牝 美W66.2-12.9 豪快な動き○
マーブルカテドラル 美W70.3-13.5 単走平凡△
   ;優牝 美W66.7-12.2 軽快な動きで先着○
マイネグレヴィル 美W84.7-13.4 単走馬なり 加速悪い△
リラヴァティ 栗坂54.6-12.8 長く併走も仕掛けてから交わせず△
   ;桜花 栗坂54.8-12.8 併せて最後に交わす○
レーヴデトワール 栗W86.3-12.2 単走 伸び平凡△
   ;桜花 栗W85.1-12.7 フヌけた調教×
レッドリヴェール 栗坂55.1-12.4 併走先着 蹴り脚強い○
   ;優駿 栗坂53.3-12.7 ピリッとしない○

本命がちがちに思えるが
レッドリヴェールが一応調教は良さそう

 

 
◎ヌーヴォレコルト
データからも前走からも騎手も内枠も鉄板。
前で勝負できるので逃げ馬を捕らえるのも容易、
差し勝負でも33秒台で大負けはない
内枠後入れなんて最高すぎる。
50年に一度の鉄板。複勝圏にはね。

○レッドリヴェール
ダービーのショックから立ち直れているか、
その一点のみ。
気持ちで走る馬なので、
調教が良くなっている今回は
改めて期待してもいいのでは。
将来はマイラーでしょうな。


ブランネージュ
またこの馬かよ!?
ですが、堅実な馬だし最内枠だし
インベタで回れそうな今回は
3着期待しちゃうんですね。やっぱり。

ショウナンパンドラ
夏の勝ち上がりから紫苑Sで権利取り
レベルに差はあるが良馬場なら
もっと楽に先着できたはず
京都得意のディープ ここは期待

タガノエトワール
前走は内側を突いた奇襲戦法
今回同じことがやれるかどうかは疑問、だが
軽い走りをする馬で京都は合いそう

セウアズール
菱田くんドコ行っちゃったんだよ!
大外ですが、直線までスローで流れてくれれば
ディープの脚が。。。 って
なんで乗り替わりなのおおおおお

★マイネグレヴィル
ペイシャフェリスとともに
逃げていくと思われるが、
オークスを見ても最後に残るのはこちらだと思う
ペイシャはぶっつけであまりにも無謀

 



 
3連複軸1頭2本
4-(1,6,8,10,12,18)
8-(1,6,10,12)

つまんねー予想になっちゃったな おい

 
            !大的中!でも2人ともトリガミなんだ・・・・・・
 

 

 
<速報!>
研修から帰ってきて今レースを確認しました。
途中で携帯のバッテリー切れちゃったからね
つまらん研修だから
ずっと携帯見てたのがまずかったね

で、4コーナー。
いくらなんでも岩田君それはさぁ・・・
こういう時に3連単買ったりするから
無駄に怒らなきゃいけないんですよTNB君!
俺は完璧に当ててトリガミだけどね!!

レース回顧
乾いた馬場でラップが速くなりがちなのに
前に行っちゃったらダメだね
ペイシャは仕方ないにしても
なぜリラヴァが押さねばならんのか
レーヴも前だけど中途半端な位置取り
マイネはペースを読んでか後ろぎみだが
馬が戸惑っているかも
ブランは良い位置 そこなら最高
馬群が分かれた後ろの先頭に
ショウナン ストレスフリー
タガノは本命馬にプレスかけまくり
さすが小牧 岩田キラー
その後ろにヌーヴォだが内追走で
緩々の走りだが、それでいいのか?
ディルガとレッドがその後ろで狙っている
セウアズールは最後方で
イチかバチかだけどおそらくダメだね

前の馬がバテ始めて最終コーナー
ヌーヴォが仕掛けようとするも
前が開いてないじゃん
無理やり横を向いた鼻先を
タガノがカットしていい伸び
ヌーヴォは戸惑って仕掛けが遅れた
   これは致命的
外から差し勝負! と思ったら
インベタから一頭あの馬が!!

①ショウナンパンドラ
俺の知る限り
紫苑Sを経由して勝ったのは
この馬が初めてだね
有力馬が外に行くだろうと読んで
内を割った素晴らしい騎乗  馬も強かった
浜中君&キューティゴールド最高だぜ!!!
来年の弟君の活躍が楽しみすぎる!
これを予想して弟を買ったんだぜ マジで。
でも、平坦向きな気がしないでもない。
距離伸びてどうだろうなぁ

②ヌーヴォレコルト
いくらなんでもぼんやりしすぎだろ
ローズSとは頭数も違うし
前も開かないのわかってただろう
馬を過信しすぎて仕掛けが遅れ致命傷
ただ、それでも伸びは流石です
距離伸びても大丈夫でしょう

③タガノエトワール
ヌーヴォを塞いで自分は伸びる
イメージ通りの最高の騎乗ではないでしょうか
これくらいはできる馬だと思いましたが、
それでもヌーヴォには勝てなかった
よく頑張りました。

④ブランネージュ
なんとなく、でも堅実に伸びてきましたが
最後は完全にストップ
パンチ力不足は永遠の課題になるでしょう
ここがピークの予感

⑤サングレアル
特にコメントなし
弱い

⑥レッドリヴェール
鋭い末脚はどこに行ってしまったんだ・・・
走る気もなくなっていそうな嫌な予感

浜中君の勝ちでしょう、今日のは名騎乗ですよ
あと小牧のカットね。
キューティゴールドの価値は
グググッと上がったはずですよ!
来年はキャロットじゃ買えないかもなぁ

お、今年牝馬3冠取ったね。馬券的にね。
3冠全部トリガミっていう。


菊花賞は本気出す!
馬単2着付けでいただきました。
ただ、ブランネージュとかで夢を見たので、
ボクもトリガミです。タガノいらんわ……

キューティゴールドはやはり
軽い種牡馬が合いますね。
なおさらネオユニだと
キレを削いでしまうのではないかと不安。
まだフジキセキ…
いやゼンノロブロイとかのほうがよかった。

  桜花賞
優駿牝馬
秋華賞
Gな名言
やっと、このコンビで勝てた。
あの馬でずっと悔しい思いをしてきたし、
悲しい彼の顔もたくさん見てきた。
騎手にはまず恩返しをしたい馬主がいた。

浜中俊騎手
「ショウナンマイティでは、クラシックに出られず
下手くそに乗っても乗せ続けてくれた。
失敗した経験を少しでも生かせられたらとずっと思ってきた」

馬主 国本哲秀氏
「長くやっていれば、いい時も悪い時もあるし、
ジョッキーの乗り間違いもある。でも、信じることが大事。
浜中くんで勝てて、やっぱりうれしい」