京王線競馬同好会
Ｇ１回顧録
Ｇ１回顧録
優駿牝馬２０１５ 惜敗！
| 第７６回優駿牝馬 芝・左 2400m サラ系3歳 オープン 牝 （指定） 定量 |
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| 結 果 |
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| ＤＤＫ | ＴＮＢ | |||||||||||||||||||||
| 前 哨 戦 評 価 |
フローラS 直線で先頭に立った シングウィズジョイだがいかにもズブい シンボリクリスエスっぽい重い重い走り これは本番で軽く飲まれて終わりそう それを抜けない後ろの馬も勝機はない 忘れな草 直線向いてミッキーは外を選択 必勝体勢のロカと並ぶが抜かせない 明らかに脚は上 相手関係がどうか だが、末脚はありそう 桜花賞 レッツゴーは明らかに楽な競馬 ただ、他の馬が工夫すれば 倒せたかと言われれば、どれも微妙 外を回して届いた阪神と、 内でしか伸びない東京 内で残してきた ３着コンテッサが怖いか TNB先生のクルミちゃんは、 うーん 距離伸びて良いタイプなんでしょうか？ ルージュは全然ダメ、 逆転が効くとも思えない キャットコイン、ココロノアイも 外に回してからが 全然伸びなかったが、 若干諦めているようにも見えた 改めて期待してもいいの、か？ アンドリエッテはまさかの最後方 鞍上のK●SO騎乗 この流れの中で 舐めていたとしか思えない アルテミスＳ ここでは中団に待機した シングウィズジョイ、 一方で先頭集団で コーナーを回った トーセンラークとココロノアイ、 後方から突っ込んできた レッツゴーさん、他、 といった有力どころの対戦 ココロノアイは伸びが鈍いが 最後まで抜かさせず シングは差して全然ダメ、 これは逃げるしかないか トーセンラークは スムーズに走って力負け レッツゴーもこのときは 仕掛けをミスっており、 本番で同じミスは踏まない ・・・だろうか クイーンＳ 例年メンバーが揃わないレースだが 今年はけっこう有力どころが揃った シングが前、 ミッキークイーン最後方と 位置取りが極端になる中で キャットコインは自然体の中団待機 直線の横の位置取りも完璧で、 見た目以上の楽勝 ミッキークイーンは レースぶりが極端で、 距離が伸びて良いとは到底思えない |
クルミナルのことしか書きませんが いいですか？(笑) 調教も絶好。 ブックのフォトパドックみても 状態は完璧でしょう。 ただ、枠が悪すぎる。 この枠、この騎手だから、 大外刈が確定。 加えて、週末は雨予報… 外からの差しはムリです。 一気にテンションが下がりました。 やはりそう簡単にはいきません。 でも、 この条件を跳ね返すくらいでないと！ 一応、現地行って、 応援してくるつもりです。 口取りは当たらんだろうなぁ ホントはね、 秋の京都で内枠引いたら 鉄板だと思ってるんですよ。 ここはムリしなくてもいいですけどね。 ルージュバックは、 10日競馬なんてナメとる。 いくら調教よくても、 買いたくないし、 あの馬だけには負けちゃいかん。 やっぱりね、 体調良くないと思うんですよ。 体重が天栄では もっとあったはずなのに、 減りすぎです。 枠をみたら、 またドンキにやられそうですけどね。 |
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| 調 教 評 価 |
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| 予 想 |
◎コンテッサトゥーレ 桜花賞の１着馬はラッキー展開、 ２着以下はダンゴ、 さて、オークスは？と言われて 血統をかじっていれば 買わないわけにはいかない素質馬 スローでも大丈夫なLyphard、 東京に強いトニービン、 最強レベルの鞍上、 と揃って、あとは馬の力だけ。 ○ココロノアイ ３代母はあのマックスビューティ、 桜花賞は完全に展開負けで 実力はこんなものではない 今年は絶好調の鞍上、 何か仕掛けてくるのでは △キャットコイン 本番は雨？ 大穴一発？ これは、期待してもいいですよね ヨシトミさん！ レインボーダリア、ジャスタウェイ、 雨で輝くその男！ （本番晴れました） レッツゴードンキ 買わない訳にはいかない 実力上位＆最内枠 ただし、距離は不向きです スタミナが要求される展開なら 絶対視はできない アースライズ フラワーＳ一着の馬が 牡馬に交じって２着に大健闘 完敗したとはいえ この馬も実は・・・的な 血統的には気になるんです Owen Tudorのクロスが。 ディアマイダーリン 地味すぎますが東京巧者 先行残しが得意な鞍上も 言われた通りに乗るだろうし、 直線先頭が一度はある、はず ★クルミナル ＴＮＢ君、応援頑張れ！ |
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| 買 い 目 |
9-(1.4.7.12.17.18) 4-(1.7.12.18) |
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| ハズレ | ||||||||||||||||||||||
| 反 省 |
全然入ろうとしないクルミナル それで奇数枠が負けたって言っているヤツ、 オマエは馬券の買い方が下手糞だな 一週間前の江田を真似して黛さん押して先頭 後ろも付いていって先団形成、作戦失敗 レッツゴーは中団、横にルージュがつけてプレスをかける コンテッサ、ココロとクルミナルがそれらをマーク レッツゴーは明らかに苦しい展開 それほどペースは上がらずスロー気味か コーナーを回ってルージュバックが早めに仕掛ける スタミナを生かして押し切るか クルミナルもよくついていったが、スタミナに劣る分苦しいか 後ろからぼたもちの徳川家康！ではなくミッキー これは図ったような差しきりでなすすべなし ラスト５Fは１１秒台連発でトップスピード持続の粘りあいでした 相当タフなレースだったと思います。 ①ミッキークイーン ディープ×Nureyev、母母系Mr. Pro. 軽い馬場なら鉄板でしょうか 本来はもっと短距離だと思うんです こういうスタミナのレースで来れるとは… ただ、世代限定戦ですからね 順調なら京都も怖いです 内回りは特に怖い ②ルージュバック 瞬発力勝負では分が悪いと一歩引いて 持ち味を生かした騎乗、流石です。 父マンハッタンカフェで母はDeputy Minister系 一番向いていた条件で落としてしまったのは残念 秋はどうだろう、ここより期待値は落ちる ③クルミナル 正直、マイルの馬だと思ってました ここまでやれたのはRed God系Blushing Groomの融通性でしょうか 最後はふらついていたように極限だったと思います 京都も外回り向きな気がする あるいは、来年の東京マイルがベストではなかろうか このへんはTNB先生が言っていたことに 感化されている部分もありますが。 ④アースライズ 上の血統評価を読んだ？ ずいぶんと消極的に乗ってくれたせいで４着でしたが、 もっと前につければ馬券圏内はあった、 ていうかトップもあった ルージュと同じく父マンハッタンカフェに Owen Tudorのクロスがあり、 ここで生涯最高のレース！と思っていました そしたら勝ち馬の後ろについてくるセコイ騎乗っていう。 この騎手は嫌いです ⑤アンドリエッテ どこにいたのか全然わからんかった |
何度見ても悔しい。確かに力は出しきってると思いますが、乗り方ひとつでどうにかなったんじゃないかと思います。 ただ、枠も悪かったですからね。スタートはあんなもんでしょうが。 秋の京都は内回り2000より、外回り2200のほうが合うでしょうね。 楽しみにしてますが、まずは無事に。限界レベルのレースをしたと思いますし。 今までは、一瞬のキレを生かすレースでしたが、今回は競り負けたとはいえ、クルミナルも相当長く脚使ってます。キレだけでなく、持続力もあるんだと思いました。 ますます京都が楽しみですね。秋華賞は外枠じゃなければ、かなりいい勝負するでしょう。またしてもミッキーが強敵でしょうが。 |
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| Ｇな名言 | ||||||||||||||||||||||
| クルミナル共同馬主 TNB ゲートで終わったと思いました よく頑張った！声が枯れた･･･ マジで一瞬勝っちまうかと |
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