京王線競馬同好会
G1回顧録
G1回顧録
有馬記念2015 祝勝会
第60回有馬記念 芝・右 2500m サラ系3歳上 オープン 牡・牝 (指定) 定量 |
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結 果 |
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DDK | TNB | |||||||||||||||||||||
予 想 |
全くやる気が起こらないが、 これがウツというものか。 ◎ラブリーデイ ◯ゴールドアクター △ヒットザターゲット アドマイヤデウス サウンズオブアース キタサンブラック ★アルバート 義務感で買うのかなあ ・ ・ |
同感です 今日の大障害が すってんてんだったので 全くヤル気になりません。 あとは大賞典だけですね。 有馬買うとしたら何か単勝でしょうね。 こんなにオッズがおかしいレースはない。 その何か、が全く思いつかないんですが(笑) |
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年末最後の!大的中!やっぱり三連複最高だぜ! | ||||||||||||||||||||||
反 省 |
逃げなきゃいけないリアファルは いったい何やってんだよと 怒られても仕方ない遅さ キタサンブラック先頭を取るが 全体にスロー ゴールドシップの捲りも最後の雄姿 キタサンと、 前をとったマリアライトだが そう簡単ではない 直線勝負でラブリー痛恨のケツブロ被害 これは内で我慢したツケなので 仕方ないとは言え・・・ 外目を取ったゴールドアクター抜群の伸び サウンズも追いすがるが いつものようにちょっとだけ遅い 有馬記念らしい、 「一年の競馬の総決算」に! ①ゴールドアクター 秋古馬三冠、なんて言われますけど、 かつて多くの名馬が挑み、 そして壊れて散っていきました。 天皇賞秋、ジャパンカップ、 それぞれに適性の異なる タフなレースだったことは間違いない。 そうした、 「レース連続使用のスタミナ消費」 を考えると、 この馬はスピードで劣っても 十分買えた。 あともう一つ、 「出入りの激しい乱ペースを いかに我慢できるか」 これは馬の賢さと言える、 現代型の菊花賞で最も問われる資質。 ②サウンズオブアース マイル寄りの資質が問われる 天皇賞をパス JCでは切れ味不足を露呈。 ディープ、キンカメに混じったら よく頑張ったほうです。 この馬も菊花賞の 「乱ペースを我慢できる」馬、 でも、一番は騎手の能力でしょうね JCをイイ感じで負けてくれたのが 完璧でした ③キタサンブラック 瞬発力に劣るだけで ディープらしい資質は しっかり伝えているんだな、と ブラックタイドを見直しました。 菊花賞馬でここに出てくるっていうのは 勇気のいること。 この健闘は素晴らしいと思います。 春天は微妙かもよ。 スタミナ勝負になるから。 ④マリアライト ここでこんなに頑張る必要は なかったのでは・・・ いいレースだったんですけど、 来年に疲労を残す結果に なったのではないかと心配 クラブの馬は こういう運命なのかな・・・ ⑤ラブリーデイ 勝っていたら年度代表馬でした。 でも。。 あまりタフな馬ではない、 キンカメの限界を見ました。 ちょっとケツに当たったくらいで 脚がなくなる馬じゃない。 しっかり休んで来年に期待です。 が、ダンスインザダーク系統とはいえ 流石に7歳はどうなのか。 途中で引退しちゃうかもしれませんが。 ・ゴールドシップ 燃え尽きました。ええ。 ファンも納得のレースでしょう。 この「燃え尽きる」という個性は オルフェとシップの産駒に 伝わるのか、淘汰されるのか、 見ていきたいですね |
1、2番人気は全く無視しましたが、リアファルやルージュに行ってしまった自分が情けない。 あ、でも、馬連3連複は当ててますよ。 有馬記念によって、自分の歴史を振り返っているようです。 |