KOL競馬同好会
GⅠ回顧録

予想よりも反省を充実させます。過去の結果はこちら↓
菊花賞 2016
  京都 芝 3000m
・・・・・

天候:曇 馬場:良

1 3 サトノダイヤモンド C.ルメール 3.03.3
2 11 レインボーライン 福永
3 13 エアスピネル 武豊
4 6 ディーマジェスティ 蛯名
5 8 ミッキーロケット 和田
<予想>
前哨戦評価
神戸新聞杯 36.3-34.6 瞬発戦 前に行きたい馬を行かせて後方待機のダイヤモンド、それをマークするスピネル。こうなるとスローの差しあいにしかならない訳で、力通りの決着。ミッキーの脚が優勢に見えるがそれでも負けないのがダイヤモンドの強さ。ただ、ミッキーも直線で塞がっていたのでスムーズなら本番ではわからない。エアはやっぱりスタミナ不足。
セントライト記念 36.1-35.4 平均戦 こちらもスローの緩い展開。ズブさを自覚しているディーマジェが捲って直線先頭、突き放すか…に思えたがどうにもモッチリ。2着馬は出てくれば面白いと思ったのに回避。もっと驚きなのはそれに対する絹クラブの静けさ。3着レッドは力差が大きいか。
兵庫特別;シュペルミエール53kg 中団待機から差し込んで勝利。結構ストレスフルだったと思われるがよく我慢できた。脚はズブ目なのでなんとか前につけたいが、同じように我慢が利くかがポイント。中距離向きな気も。
習志野特別;ミライヘノツバサ55kg 先頭につけてほぼ逃げ切り。層の厚いこの距離でこの斤量で勝利。今回逃げ宣言が出たが適性は中距離で最後まで頑張れるかどうか。
札幌日刊スポーツ杯;ウムブルフ53kg 長距離をコーナーから捲る強い競馬で完勝。春とは別馬の可能性があるが人気を背負いそう。
札幌記念;レインボーライン53kg3着 勝ち馬にはうまく乗られたがモーリスを追い詰めた脚は評価。ただし同じ乗り方では勝てないし全体に短距離馬が多かった印象も。
九十九里特別;コスモジャーべ54kg2着 そのまえの新潟は外から早め先頭、今回は内にぶっ込みと全く違う戦法で上位を確保。勝ちきれないのはこの脚質のせいなので仕方ない。ソングオブウインド、ダンスの血を引くこの馬はやはりこの舞台向き。
レース血統講座@菊花賞
サトノダイヤモンド 父ディープは良しとしても母側にスタミナ要素が薄い。牝系F1-wからトウショウボーイやローズ一族などが出ているが中距離で強く、長距離で一歩劣る血統かもしれない。が、世代限定戦で負けるとも思えず。この血統予想が活きるのは来年春か。
ミッキーロケット 父キンカメは菊では大きく割引。瞬発力に優れるのは母父Pivotalからと思われるが母母父にCaerleonで距離固定要素が強い。母母母父Miswakiでようやくスタミナが補充される。牝系F4-nはダート中距離に強い血統でスタミナ要素は薄い。
レッドエルディスト 父ゼンノロブロイは春天2着で秋古馬三冠と中長距離に強いのは明白。ロブロイは父サンデーと類サンデーの母の血に掛け合わせによる特殊配合で子孫に良さは伝わらない可能性が、とどこかで書いたが仔を見ると少数精鋭ながら父ロブロイの良さを持った産駒が活躍している。母父Darshaanは重馬場向きの鈍足だが母母父Alzaoは瞬発力の強化、牝系F9-cはスピードの超強化Lady Josephine系と長距離で最後の差しあいに勝負をかけるには最良の血統。
ディーマジェスティ 母父ブライアンズタイムといえばスリーロールス、ビートブラックなど長距離を大得意とする血脈だがディープの良さである瞬発力を消してしまい、肝心のダービーを取りこぼすのがお約束になっている。Ribotの血で晩成化しているために春よりも秋、さらに古馬と段々に成長していくのがこの血統の良さでダービーでの負けだけで実力差を判断するのは早い。長距離と重馬場への適性はかなり高いと予測する。牝系F4-nは短中距離向きの血で、イスラボニータ、Bullish Luckなど。
プロディガルサン ディープ×Storm Catで母母側からスタミナの供給を受けている。兄リアルスティールで血統的にはかなりの有力候補なのだが、春と前哨戦は上位に完全な力負け。牝系F20、キングマンボに代表されるMr. Pro.系中距離血統。
シュペルミエール 母ヒカルアモーレ⇒祖母グレイトフィーヴァーの血は短中距離の活躍馬に集中し近親で父ディープのアーデントも結局はマイラーに納まり父スペシャルウィークで長距離適性を求めたラブラバードも中距離までだった。母父クロフネが長距離適性があるとまで言えず父ステイゴールドのディクタスが引っ張り上げているのか?TNB氏に厳しい言い方をするなら前走ハンデ53kgは恩恵がありすぎた。ビートブラックが菊花賞3着に入ったときの前哨戦兵庫特別は54kgでの勝利、人気を背負っての真っ向勝負では分が悪いと考える。スローなら。牝系はF1-pでトールポピー&アヴェンチュラと同じ。スピードは重賞級。
ウムブルフ 父ディープに母父Monsun。雨の重馬場で勝ち上がるあたり母父の力って凄いなあと思いつつ、春をばっさり捨てて秋の成長に賭けた陣営も素晴らしい。さすがこの厩舎。あとは追える騎手を配したいところだが…?牝系はF14-fでRainbow Quest、Commander in Chiefと重い馬場が得意な馬が出ており他にグリーングラスやマックスビューティと言った中長距離向きの馬も出ている。
カフジプリンス 父ハーツクライは長距離、って言われているけど、単に鈍足なので距離が長くないと走れないだけなんじゃないかと。54kgで阿寒湖特別勝っているのはいいし神戸新聞杯でも崩れていない。絶不調の鞍上の復活なるかどうか。坂の上からスパートでデルタブルースしてほしい。牝系は分類外。分類外ってあるんだ!?
ミライヘノツバサ 父ドリームジャーニーはアイツの兄貴でこの流れは去年のキタサンとなんとなくカブる。が、気性の難しい父の系統なので長距離は厳しいと判断する。中山向きなんだよねぁ。弟オルフェの血も同じだと思うよ。牝系F11はファインモーション。気性難の血。
レインボーライン モーリスに食らいつきヌーヴォを交わした札幌記念は大いに評価すべき。父ステイゴールドは準ディープの長距離適性ありと考えても母父フレンチの馬格の遺伝は長距離にはマイナス…と言おうと思ったら、この馬は440kgで牡馬としては小柄。ここはフレンチを無視して母母父レインボーアンバー=アンバーシャダイを考えても良いかも知れない。重い芝の中距離がベストな気もするが一応長距離もこなせるはず。牝系F19からはテスコボーイ。やはり中距離向き。

(TNB氏談)血統をひも解くと、そのような評価になりますよね。一昔前の菊花賞ならディーマジェスティでいいんでしょうけど。ここ2年は、母系にアンブライドルドとか、ストームキャットとか、サクラバクシンオーまで来てしまうようなレースになっちゃったわけです。牝系を追っていくことも重要ですが、血統にこだわり過ぎるとかえって混乱するかもしれません。
 ただ、馬場次第の面もあります。晴れて良馬場ならむしろ短距離=アメリカ血統が重要になりそうです。あと内枠。雨降ってそこそこ重くなれば、重めの血統の出番。いずれにしても我が愛馬には厳しいです。重くなったらディーにやられるでしょうね。軽いほうがまだ望みあるかも。週末は雨予報ですが。正直、シュペルミエールが京都でカフジプリンスやウムブルフに負けると思ってませんが、今年は春クラシック上位馬が強い。
 ミッキーロケットをどうするか悩み。近年の傾向だとこういう馬が来てしまうんじゃないかと。キングカメハメハは買いたくないけど。やはりサンデーないと厳しいような。レッドエルディストも重すぎる。
 プロディガルサンは良馬場で内枠なら怖いですよ。セントライトは中山だから負けたようなもの。あれで田辺は脚を測れたと思うし、京都なら違うはず。レインボーラインもマイラーと思ってると痛い目にあうかも。


DDK「エアスピネルをどうするか」
 ディーマジェスティの馬体がどうにも納得いかない。ドフザダービーはオースミタイクーンの母、シンコウエルメスーエルメスティアラの流れの中で変化はない、と考えると適性はやはりマイル寄り。で、ズブいが急坂とコーナーでスピードが落ちない適性はロベルトの血で母の血と組み合わせて考えるとかつてのグラスワンダーに近いんじゃなかろうか。フォトパドックの身体はそんな風に見える。サンデー→ヘイローがロベルトに上書きされるように、アルザオ→リファールも同系統で遺伝性の強いサドラーに上書きされるのでは?これだけ濃ゆい血が重なっているので、ディープのバステッドの良さは薄まっている。2012の菊3着ユウキソルジャーの母父オースミタイクーン。長距離適性あり?
 京都で負けて有馬記念で狙うのが正解かな。馬券には入れるけど。
 あとはダービーで狙ったエアスピネル。母母母アイドリームドアドリームからエアシャカールが出ていて距離適性はあると思う。キンカメだから狙えないって考え方はもちろん基本なんだけど、この馬をダービーで狙ったのは気性の良さから来る自在性を評価したからだった。第一回ヴィクトリアマイルの直線、競り勝ったダンスインザムードの娘は先週馬券になった。さて、競り負けたこの母の仔はどうだろうか?オカルトだと思うけど、今年のテーマは牝系な気がするんだよね。

◎サトノダイヤモンド 世代では抜けた実力を持ち今回は運もある。調教も馬体も素晴らしい。
本命でも逆らえない。鉄板。
○ミライヘノツバサ 前走強敵を撃破した実力を評価。距離が伸びていいとは思えないがこういう戦歴は注意すべきで、内枠の人気薄なら買い。
△カフジプリンス 普通に走ればつよいはずなんですが、鞍上、頑張って!
ディーマジェスティ 無様なレースはしないでほしいが、こちらのほうが適性は落ちる。
ウムブルフ 前走が強かった。血統も魅力。
プロディガルサン 兄と同じくらいの実力はありそう。
★シュペルミエール スーツで待機のTNB氏、頑張れ!

3連複1頭軸 3-(1.4.5.6.10.16) 5-(1.6.10.16)

TNB「ブックとギャロップ両方買いました」
 僕もディーマジェスティの馬体は気に入らない。いいんですけど、3000mの体つきではない。マイルから2000mなら鉄板級の好馬体。馬体だけでいったらカフジプリンスになっちゃうけど。クビの長さや脚の柔らかさは長距離向き。
 ユウキソルジャーはやはりダンスなんだと思いますよ。父トーセンダンス。直線でバテかけてもジリジリ伸びて3着に入るあたりはダンスな気がする。
 エアシャカールの世代は超低レベルなので。基本的にエアシャカールもそうでしたが、あの一族は気性難。折り合いがカギになります。神戸新聞杯で折り合ったのは収穫だけど、その割に伸びなかったのは、やはりそもそもの距離…ただ、ユタカさんがそれは十分わかってるはずなので、その上でどんな戦法を組んでくるか…は確かに怖い。でも、距離不安がある以上、恐らく先行はできないと思う。最後方待機になるんじゃないかなと。オカルト…というか牝系のドラマは求めたくなりますが、これは違うと思います。あと、馬体でいったら、エアスピはやはりクビが短いんですよ。マイラー体型ですよね。

 レインボーラインは血統的にはアリだと思います。馬体も決してマイラーではないと思うんですよ。ただし、今週の調教がね…頭高いし、時計遅いし。体重もギリギリだから手控えたんじゃないでしょうか?そのあたりが気に入らない。でも、札幌記念でモーリスを追い詰めた脚は確か。札幌記念で好走した馬は侮れない。
 シュペルミエールは、調教やりすぎでしょ。あんなに追わなくてもよかった。あんなに動く馬じゃないのに、明らかにオーバーワーク。これでテンション高くなったら出遅れる。内枠だけど、出遅れ癖のある馬なので、仇となるかも。
 ミライヘノツバサは、山吹賞でシュペルミエール、ウムブルフに勝ってますからね。ただ、中山だっていう話。タムロチェリーの牝系とドリームジャーニーだから距離?ですよね。確かにいかにも中山は得意そうな配合。ひと昔前ならこういう馬やコスモあたりが穴を空けたのでしょうが、最近の馬場だと重すぎるんじゃ…?レインボーラインあたりのほうがちょうどいいのかも。ウムブルフもドイツ血統が求められるのとは違う気が…
 シュペルミエールは、過剰人気なので。こういうときは来ません。
 この枠順で良馬場ならサトノダイヤモンドで決まりじゃないですか。

MMK「雨降って、レインボー。」
 レインボーラインがマイル、マイルと言われてますが、気になってるんですよね。馬の力ではサトノが優勝と予想ですが、ひょっとしたらいい脚を見せてくれるんじゃないかと。
◎サトノダイヤモンド ◯レインボーライン ▲カフジプリンス
△レッドエディスト ☆ウムブロフ
んー。ディーマジェスティ切れないか…3連単 1着固定で3-1,6,7,10,11 のマルチ 20通り
ミッキーロケットは3000mもたないと思って、勢いよくきってみたものの…サトノダイアモンドの単勝にぶち込んでもいいのかもしれない 。

調教評価 データ
カフジプリンス 栗W12.1 併せに楽に先着。絶好◎
ジョルジュサンク 栗W12.2 併走先着 鋭い伸び○
サトノダイヤモンド 栗W11.8 併走、軽めながら楽に先着 これは◎
シュペルミエール 栗W12.5 併走、追って素晴らしい伸び○
ミライヘノツバサ 美W12.8 単走 軽快な動き○
ディーマジェスティ 美W12.9 併走先着 馬なりだが鋭い加速○
レッドエルディスト 栗坂52.7-12.4 併走同入 鈍足?△
ミッキーロケット 栗坂52.4-12.7 併走同入 平凡△
イモータル 栗W12.1 相変わらずの気性難、ヨレる✖
ウムブルフ 美W12.7 単走馬なりだが仕上がった○
レインボーライン 栗坂58.2-12.5 首高くやる気ないタイム✖
コスモジャーべ 美W14.4 併走遅れ これはダメ✖
エアスピネル 栗坂51.1-12.3 猛烈なタイム 重心も低い○
アグネスフォルテ 栗W12.0 併走先着 追ってからやや鈍い?△
サトノエトワール 栗W12.4 併走先着 平凡△
プロディガルサン 美W12.3 併走先着 軽い手ごたえだが突き放せず△
ジュンバルカン 栗P11.4 ここでP追い✖
マウントロブソン 美W13.4 併走同入 平凡△
古馬1000万下を54kg以上で勝利
○ミライヘノツバサ
ダービー6着以下➕秋初戦6着以下
✖イモータル アグネス マウント
父に芝2200以上のG1勝利歴
全頭○

!大的中!「単勝をきちんと獲る!(今期2回目)」
<反省>
DDK「この舞台に挑むまでがクラシック過程」
 エアスピネル!直線で最内に突っ込んだ時には涙が出そうになりました。かかりっぱなしで鞍上と喧嘩していたように見えても、最後の伸びは「春からずっと一線級を張ってきた」というプライドでしょう。私もブレずに最後まで応援し続けるべきでした。反省。気性に問題があっても「器用」というのは大きな武器だと思います。来年のマイルCSで見たい!サトノダイヤモンドなどもそうですが、無事に3冠を走りぬいたことはやはり素晴らしいこと。そして、それらの馬が強さを見せた。クラシックの良い締めになったのではないでしょうか。
 さて、3着にキンカメが入れるレースになったということはやはりスタミナの要求はより少なくスピードの要求がより多くなっているのでしょう。父ディープ×母■Mr. Pro.が圧勝できるレースですからね。来年以降も京都の良馬場なら傾向は変わらないと思います。東京2400m走るのと同じ適性でいい、ということでしょう。血統評価はオタクの趣味に追いやられてしまうのかな。それでもいいけど。
 今回はもう一頭のサトノ、池添騎手も良い仕事をしたのかもしれません。逃げ馬のアタマを押さえて直線では内伸びをブロックする。こういう連携プレーがあってこそ盛り上がる!フェアプレーの範疇でこういう勝負事が出来る騎手がもっと増えてくれればなぁ。かつてのアンカツとか。岩田のおじちゃん復活してくれないかな。
 ……有馬記念で買う馬が決まりました。ガチ本線で間違いありません。良い具合に負けてくれましたよアイツは……


TNB「悔いなく応援してきました」
 当たったのだけど、何だか複雑ですよね。それに、もっときちんと強弱つけて買うべきだった。PAT購入分は他のレースも含めてプラスで終わりましたが、現地購入した応援馬券が応援にとどまってないので大損でした。
 菊花賞は、前半ハイペースのため、中盤が緩みすぎて最後3ハロンの競馬になりました。例年なら残り4ハロンくらいからペース上がるのに。サトノダイヤモンドは仕方ないとして、エアスピが来れた要因はこれじゃないかと。ラスト4ハロンからの競馬ならうちのシュペルミエールちゃんが絡んでいた…はず!という妄想。

 レインボーラインは、ステイゴールドはいいとして、母父のフレンチがいいんですよね。それに、札幌記念の好走馬は舐めないほうがいい。モーリスといい勝負したあの脚は本物。あと、完全に着狙いだった鞍上(笑)
 エアスピネルは、人気落ちでしたが、頭はないまでも、雨が降らないいまの京都の馬場ならマークしておくべきでした。ただね、直前坂路追いで速い時計出したのが折り合い面では良くなかった。それでもあそこまで来るのだから、調子良かったのと、もとの能力が高い。しかし、これで長距離もこなせるとかって、JC有馬出てきてもきついでしょうね。春の天皇賞なら…もしかしたら穴あけるかも。
 シュペルミエールは、レインボーラインみたいな乗り方で良かったと思うんですよ。そうすりゃ、2着はあった。内に拘らなくても…でも、勝ちに行ったからこその結果ですかね。シビアな話すると、複勝ワイドでもとんでもなく儲かってるはずだったんですが。まぁ、スムーズさを欠いてもよく伸びてきたので、そこをプラスに考えますかね。よく休んで、来年の宝塚…なんて贅沢ですね。目黒記念でも充分。まずはオープン馬に!

MMK「同期に負ける気がしない」
 ビシッとね。こういう固いレースでも絶対に損はしない買い方です。
 馬単までなら買っていたら獲れていましたが、3連複でエアスピネルが抜けました。レインボーラインはいかにも来そうな好気配でしたから狙えていただけに、非常に惜しい。
 Netkeiba連勝中です。この秋は幸運続きです。

 

Gな名言
ハイレベル世代。その最後の一冠を手にしたのは「最も強い」馬だった。

サトノダイヤモンド C.ルメール騎手
「今日は自信がありました。この馬が一番強いと思います。」


2016年結果一覧

牡馬クラシック etc
皐月賞
NHKマイルカップ
東京優駿
菊花賞
牝馬クラシック etc
桜花賞
優駿牝馬
秋華賞
古馬中長距離
天皇賞(春)
宝塚記念
天皇賞(秋)
ジャパンカップ
有馬記念
古馬短距離
高松宮記念
安田記念
スプリンターズS
マイルCS
古馬牝馬・ダート
ヴィクトリアマイル
エリザベス女王杯
フェブラリーS
チャンピオンズC
2歳戦
朝日杯FS
阪神JF